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ショック~
ぞ~っ!
世にも恐ろしいお話です
時は平成
涼しい通りこし、さむい季節のことです。
ミニチュアダックスの親子飼いをしているお宅で
子供の娘ちゃんダックスちゃんのお腹に異変が
指の頭ほどではあって
異物感が見つかり
かかりつけの
獣医さんへ
診察の結果
ヘルニア
とのことで
飛び出している腸(?)を
押し込むだけの簡単な手術で済むとの説明で
手術をお願いしました
手術当日
明日の朝のお迎えで良いとのことで
ワンコをお願いして自宅へ帰ったそうです。
次の日
予定通り午前中に迎えに行くと
子宮と卵巣が邪魔をして
予定通りの手術が出来ず
子宮と片方の卵巣を摘出した
との説明でした。
もしもなど考えてもいなかった上に
子宮摘出の心配など
全くしていなかったのですが
今更どうすることも出来ず
帰ってきたそうですが・・・
これで終わっても凄いことですが
まだまだつづきが・・・・
次の日
手術が終わって異物感はないはずなのに
手術前以上にお腹が腫れて固くなってきたそうです
当然病院へ・・・
子宮や卵巣の癒着がひどく
無理に癒着をはがしているから
炎症がひどいだけ
薬を飲んで経過観察
とのこと
しかし
腫れが引くどころか
傷口から出血しだしたそうで
別の病院へ・・・
すると
手術の方法自体にも問題有りで
その上
卵巣を1つだけて既出して
1つを残している事に驚かれ
(発情の関係で近い将来炎症をおこすそうです)
責任が持てないという理由で
手術した病院で見て貰うことを進められたようですが
当然お断り
それでは大学病院へ紹介すると言われたようです
その後
別の方のお世話で
車で40分ほどの大きな病院へ
検査の結果
手術したところが固くなって血液数値も驚くほどの状態
緊急オペとなったようです。
傷口は2カ所に増えてしまいましたが
いまは元気になり
お腹の腫れもなく
綺麗な傷跡だけが残っているようです
無事に解決したから良いような物の
もしも
と
思うと・・・・
実はこの病院
エンピの病院選びのうちの
良心的な病院だったのですが
エンピがかかっていなくてよかった~
の一言でした
病院選びって大切ですね~