進路編



みだが、そこの店長さんにとても気に入られ、「ゆくゆくは支店をまかせたいから美

容師にならないかい?」とまで、言っていただいた。

この時3年生の夏休み、そろそろ進路を決める時期になってきた。

ゆんぽ~的にはせっかく家政科で勉強してたし、将来はデザイン系の専門学校に行

きたいなどと思っていた矢先の話・・・。

店長さんはすっかりその気になって、かあちゃんにまで話を持ってった。

かあちゃんも、すっかり洗脳され(?)、「手に職をつけるのはいいことよん」と、私

をその気にさせようとしてきた。

大変ありがたいお話なのだが、ここはじっくり考えよう。

(はさみで耳切りたくないし・・・)

それから毎日のように進路資料室にかよっては専門学校の資料を読み、検討してい

た。

そこへ、ふと目についた1つの資料、それがゆんぽ~の進路を決定するものになっ

てしまった。

両親や先生は心配し、親戚は反対した。

そりゃそうだ、デザイン系でもなく、美容師系でもない、手に職もつきやしない、

役にたつのかわからない、専門学校に進路を決めてしまったのだから・・・。

                              -つづく-


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