ゆりママのヒミツ

ゆりママのヒミツ

2006.05.15
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謀反の罪でチェジュドに流刑になり、その道中、ハン最高尚宮(チェゴサングン)はチャングムの背に負ぶわれたまま亡くなる。



ハン最高尚宮を失ったチャングムは、彼女の亡骸を守ろうとするが、その死亡が確認されると兵士らは、道端に穴を掘って埋め、チャングムを引き離す(号泣)。。
チャングムは絶望し、一人、チェジュド(済州島)へ送られる。

チョンホは幽閉されていた蔵から抜け出し、馬を走らせるも、チャングムを乗せた船はすでに岸を離れていた。

ハン最高尚宮死去の知らせは宮中に伝わり、女官長とチェ尚宮にも長官により知らされる。
「おそらく路傍にでも捨てられたであろう。」という長官に、目を伏せるチェ尚宮。

クミョンとヨンノのいる部屋に、ヨンセンが現れ、「アヒルは私も買いにいったし、料理も手伝った、だからと自分もチェジュドに送ってほしい。尚宮さまが亡くなって、チャングムはひとりぼっちになってしまった。」とクミョンに懇願。クミョンは「謀反の罪なのよ。軽々しく言ってはだめよ。」とたしなめる。

納得できないヨンセンは、女官長のもとに走り、「チャングムが可愛そうです。私もチェジュドに送って!!!」と叫ぶ。ミン尚宮とチャンイが取り成して、事なきを得る。

トックはチャングムを助けるため、家中を家捜しして壁穴から20年近くも見つからなかったへそくりを手に入れ、チェジュドへ向かおうとする。



しかしトックは納得できず、「いつまで待てばいいんだ?そんなの待ってられない。やっぱりわしが助けにいく!!」と家を飛び出すと、そこに、チョンホの姿が。。。

トックの妻はようやく姿をあらわしたチョンホに「何がダンナだ!!チャングムの一大事に身を隠した人じゃないか。」罵声を浴びせる。
「チャングムは人を見捨てたりしなかった、早く王宮に戻らないと自分の身が危ういのに、ダンナを見捨てず手当てをしてから戻ったんだよ。ダンナが探していた命の恩人、瀕死の重傷を負ったダンナを助けた恩人はチャングムだったんですよ!!」
「ダンナが探していたノリゲの持ち主はチャングムだったんです。」とトック。。

驚くチョンホ。。
「今さら何ができるというの!!!!」とトック夫人。。。

チョンホは職を辞し、チェジュドへ向かう。

そのころチェジュドでは、何度も脱走を試みるチャングムに担当の軍人クマンが手を焼いていた。

チャングムは幽閉された蔵の中で、同じ奴婢の女性チャンドクと出会う。チャンドクはチャングムに脱走の手引きをする。

チャンドクの言うように、水痘にかかったふりをして、粗末な納屋に隔離されたチャングムは、見張りの兵士が居眠りをした隙に逃げ出し、海辺でチャンドクの名を出し、船に乗せてもらおうとする。

しかしそこは海岸警備の兵士の詰め所だったため、チャングムは兵士たちに追われることになる。


数々の贈り物に囲まれ、満足顔のチェ最高尚宮。。。

クミョンに自分の仕事を奪われて怒り心頭のミン尚宮は、祝いの品を持たず、あいさつするが、回りの雰囲気に気おされ、心ならずも「最高尚宮さまの手足になります。なんなりと申しつけください。」と言ってしまう。

チェ最高尚宮のあいさつ。
「私を祝ってくれてありがとう。ようやく平穏なスラッカンになり喜ばしい。二度とスラッカンから謀反人などがあってはならない。ハン尚宮やチャングムと親しかった者も許すわけにはいかない。

こうなったのも伝統を無視したチョン尚宮や身分の低いハン尚宮が最高尚宮になったのが間違いだったのだ。時代に背を向け、人を見極めないとああなる。



部屋の戻ったミン尚宮は、チャンイに責められるが、「生き残るためには、心の中で反抗する。それしかないわ。」と答える。

裏庭でチャングムを思って泣くヨンセン。

酒を運んできたトック叔父さんに会い、ヨンセンは「チェジュドに行って私からの手紙をチャングムに渡して欲しい」と頼むが、トックは、ヨンセンの衰弱ぶりを心配し、「もうお忘れください。便りがないのは元気にしている証拠。時が薬となってくれます。それよりあなたが病気にでもなったら、いずれチャングムに会えるはずなのに、会えなくなりますよ。」と励ます。

パンスルの屋敷で、オギョモらと会合するチェ最高尚宮は、ハン尚宮が復活させた「出納係」を廃止し、納入された食材の検査は自分がすると、言う。喜ぶオギョモ。。

チェジュドでは、海岸で捕まったチャングムが連行される道中で、再びチャンドクに出会い、「だましたわね!!」と糾弾するが、チャンドクは「ここではあきらめること、死んだように息を潜めるのが奴婢だということを教えたかったのよ。」と行ってしまう。

奴婢なのに絹製の服を着て、ヤンバンの屋敷から迎えが来るほど、島民がチャンドクを一目おいていることを、チャングムは不思議に思う。

足かせをはめられて日々の仕事をしていたチャングムの足首は、酷い怪我になっていた。
この日は馬の世話を命じられ、作業中はやはり逃亡を防ぐため、足かせがはめられた。

チャングムは馬の世話をしているふりをして、馬を囲いから逃がし、兵士が馬を追う間に、足かせをはずして脱走する。

追手がせまり、立ちすくむチャングムをチョンホがかばい、追手から身を隠す。

海岸に近い洞窟に身を隠す二人。チョンホは逃げるときに足に怪我をしていた。
手当てをするチャングム。

チョンホは、「あなたの手のぬくもりを覚えています。毒矢を受けたとき、手当てをしてくれたのは、チャングムさんだったのですね。」

「それなのに、今度のことで何もできなかった自分があまりに情けなく、理性を失ってどうかしていました。あなたを逃がす手配をしたのです。今日の明け方、船を用意した船頭が待っています。」

「しかし、あなたに会い、過ちに気づきました。何度逃げてもいずれ捕まり、死を待つばかり。逃げ切れても、生涯ご両親のように追手に追われます。今度だけ辛抱してください。私が謀反の汚名を注いでみせますから、思いとどまってもらいたい。そんなに弱った身体では逃げる途中で死んでしまいます。」

「しかし、今すぐ逃げるというのなら、お助けしましょう。今日だけでなく、3日後、1年後、10年後であっても私はいつもチャングムさんのそばにいるでしょう。」

チャングムは「ハン最高尚宮さまがお亡くなりになりました。宮中に先に戻るとおっしゃっていました。ですからここにはおれません。都に帰りたいのです。」と迎えにきた船頭と共に、海岸へ向かう。

海岸で回想。。。。

ハン最高尚宮の胸で泣くチャングム。。

ハン尚宮「チャングム、泣かないで。もう泣くのはおよし。涙を拭いて歩きだすのよ。あなたが生きているかぎり、私もミョンイも死にはしません。。」

チャングムはチョンホと共に、自首します。

度重なる脱走に、判官も「ウドへ送れ!!」と厳刑を言い渡す。

チャングムと同じく縛られたチョンホは「自首したのに、むごい仕打ちだ。」と抗議する。

「何者だ、お前は!!」と言ったところに、都からの使者が「この方はチェジュド水軍の武官、ミン・ジョンホさまだ。」と諌める。(この人事は都のネグミの長官の計らいだと思われる)

縄をとかれたチョンホは、「私に免じて、今回は見逃してやってほしい。もう脱走は決してしないと思うから。」と交渉するが、「何度も脱走を繰り返す彼女を、誰も面倒を見ないでしょう。。」と判官は断ろうとする。

「私にお任せください!!!」声高らかに申し出たのは、チャンドクだった。。。





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Last updated  2006.05.15 15:06:34
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