チェコ人画家アドルフ・ボルン展覧会 | 旅するランナーの欧州日記(ｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞ・音楽鑑賞日記ｉｎﾖｰﾛｯﾊﾟ)

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2004年02月28日

チェコ人画家、アドルフ・ボルンAdolf Bornの作品の展覧会に行ってきました。
場所は、Nakupni Galerie Atriumです。
住所：Karlovo Namesti 10, Praha 2
地下鉄Ｂ線Karlovo Namesti駅を上がった十字路の南西の角にある、新しいビルの２階です。

地下鉄の駅に張ってある、ネコのレスラーが、おじさん(人間)のレスラーを負かしている、滑稽なポスターを見て、面白そうだナと思い、行ってみました。
絵本の原画や、劇の衣装のデザイン、トルコ・ギリシャ・スイスなどへの旅行の変なスケッチなどなど。
人間たち、動物たち、神話の世界などが、混沌となっていながら、しかも温かみがあるという、摩訶不思議な世界でした。
下記アドレスで、少しですが、彼の作品が見られます。
http://www.gallery.cz/gallery/cz/Vystava/2000_06/index2.html

子連れのチェコ人もたくさん来ていました。
是非、ヘンテコで、温かみのある世界をお楽しみ下さい。
入場料は、大人５０コロナ(約２００円)でした。

今日は、粉雪が舞う中でのジョギングでした。
フヴィエズダ公園の路面は、ガチガチに凍っていました。
氷の上を走ることが好きな人(そんな奴おらへんって！)には分かると思うんですが、すごく足腰に負担が掛かります。
スピードスケートや、フィギュアスケートの選手の下半身は、尋常な鍛え方ではないんでしょうネ。

昨年２月、同じような状態の時に、面白がって氷の上を走り回った後、テニスをしたら、腰をグキッとやってしまいました。
そのため、去年の前半のマラソン大会には、参加できないことになってしまったのです。
同じミスを犯さないために、今日は、そそくさと、フヴィエズダ公園を後にして、ラドロンカ公園の方へ移動して走りました。
皆さんも、氷の上を走るのは、ほどほどにして下さい。

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