あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

2016.06.12
XML
カテゴリ: あそび一般



 一言に「折り紙」の折り方を覚えると言っても、簡単なことではないのは、誰もが経験していると言える。「折り紙」の本などが手元にあれば、一度折った作品は、簡単に折れるのだが、本が無いと折れない作品も少なくない。これは、折り方を覚えているとは言えない。

 ある説によると、物事を覚えるには少なくとも30回以上は、同じことを繰り返さないとダメだと言われている。「折り紙」で言えば、同じ折り方を30回は繰り返さなければならない。それは、30もの同じ作品を作ることとなる。

 一度に30もの作品を折ることは少ないので、何日・何ヶ月かして再び折ったとしても、その間に忘れてしまうことを含めると30回をはるかに超えて折らないと、折り方を覚えることが難しいかも知れない。そんなわけで、折り方を覚えている作品は多くはないのだ。

 折る回数が多いと言えば、千羽鶴などを作る機会は、今でも多くある。だから、比較的に折り鶴の折り方を覚えている方は多い。そんな折る回数が多くなる作品の一つに、「 重ね箱 」がある。

 ちょうど、ロシア玩具のマトリョーシカのように、入れ子のように箱を何個も重ねていく作品だ。一度、その魅力にはまり込むと、特にこどもは、はまり込みやすいのだが、10や20を超える箱を折ることもよくある。だから、「 重ね箱 」の折り方を覚えている方は少なくない。

 また、考えればこどもの脳は、素晴らしい記憶能力があると言われているが、こどもの頃に覚えた折り方は、忘れ難いのだろう。さらに、言葉(文字)より動作(運動)の方が、一旦覚えると忘れ難いとも言う。ならば、こどもの頃にこそ「折り紙」の折り方を覚えるのが得策なのではないだろうか。

 本記事は、このブログの過去記事の再掲載です。(2013-04-13)




あそびセレクト


遊邑舎あそび館


FC2ブログランキングにも登録しています。
↓よろしければ、ご支援のクリックを↓


多忙のため、コメントへ返信できない場合がありますので、ご了承の程よろしくお願いいたします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.06.12 17:34:12コメント(0) | コメントを書く
[あそび一般] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: