
小倉に引っ越してきてから丸半年。
初めて、中央図書館に行ってきました。
自宅からほんと徒歩圏内にありながら(徒歩10分)
なかなか足が進みませんでしたが、節約生活の一歩を
踏み出してきました^^;
感想はうーん。。。いまひとつ。ラインナップが
もう少しがんばってほしいというか、いろんな作家のものを
ちょっとずつつまんであるのね、という感じです。
中央図書館ということで、小説に偏らずバランスよく
収蔵してあるということかもしれません。学生向けに
論文なんか充実してそうな雰囲気ではありました。
あと、館内はちょっとずつ仕切ってあるつくりで、なんというか
2階にむかって''登り窯風?''になっていたのが面白かったです。
で借りてきてのは、栗本薫の伊集院シリーズで読み逃していた
長編3冊と、倉知淳の『星降り山荘の殺人』。
倉知淳はここ5年くらいで好きになった推理小説の人で、
十代の頃に知ってたらもっと好きになってかもと思います。
反対に、栗本薫の伊集院シリーズは、十代の頃に読んでなかったら
こんなにはまることはなかったと。。。グインじゃなかったのが
不幸中の幸いかも。
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