忘れぬ 記憶...

忘れぬ 記憶...

美風


綺麗な 風だ。淡い空で 揺られてる。
黒い浴衣が 美しく 躍っている。
この風は その浴衣は なにも知らずに 私の 視界に入り。
私の前を 横切ってゆく。

綺麗な 世界だ。
今 私の周りを 取繕っている その世界は。
全てを 取巻くのに 相応しく。
この広い 、、 、、、 全てを 取巻くのに 相当 一致している。


流れゆく・・・。
何事も ないように・・・。
全てが 上手く 進んでいるかのように・・・。



何も 罪のない者が。
苦しみ 戒められ 潰されて しまう。
あってはならない はずの 現実。
逃避をする者が増え。
逃避をする者を 追い詰める者が 増える。
あってはならない はずの ・・・現実。



遠くの家から 綺麗な音が 聞こえる。
美しい風によって 生出された。
美しい 風鈴の 音。
それらは全て この世に存在 すべき 者たち。

私も その 美しい 風に 打たれてみようか。
きっと 鎮まることのなかった この ココロを、、、
少しは 流して くれると信じて・・・。 




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