きょういく行政書士日記

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Jun 29, 2006
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カテゴリ: 子ども・教育
 少年は雁字搦めの状態だったようです。報道も事件発生当初と違って少年より父親の問題に重きをおいているようです。まさに「逃げ場のない。」状態だったのでしょうか。もう一つは両親の離婚が何らかの形で今の少年の心に残っているような気がしてなりません。表面には出ていなかったようですが、どこかにひっかかるところがあったのではないでしょうか。





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Last updated  Jun 29, 2006 08:46:52 PM
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Re:逃げ場はなかったのか~高一生放火事件に思う~その2(06/29)  
tarzan777  さん
けして少年の犯した行為を肯定するわけではないですが、「なんとしても医者になれ!」という父親から受ける重圧に耐えかねたのでしょう。
そして義母に愚痴を言うとそれすら父親に告げられ、また父親から叱咤を受ける・・・。

これが実母であったなら、また違った展開になっていたのでしょう。

そして嘆かわしいのは少年が家を燃やすという行為以外に、術を持ち合わせていなかった事です。
これもまた、家庭環境ゆえなのでしょうか。

(Jun 30, 2006 12:58:41 AM)

Re[1]:逃げ場はなかったのか~高一生放火事件に思う~その2(06/29)  
zabieru725  さん
tarzan777さん
>そして嘆かわしいのは少年が家を燃やすという行為以外に、術を持ち合わせていなかった事です。
>これもまた、家庭環境ゆえなのでしょうか。

まさにおっしゃるとおりだと思います。有名進学校に進めるだけの能力の持ち主が今の教育のあり方にも一石を投じたのではないかと思います。
-----
(Jun 30, 2006 12:36:38 PM)

Re:逃げ場はなかったのか~高一生放火事件に思う~その2(06/29)  
コメントありがとうございました。

本来なら両親がいる家庭が、絶対に確実な避難場所でなければいけませんね。
 自宅に放火というのは、少年にとってその家が悪夢の象徴だったのかもって印象を受けました。




  (Jul 1, 2006 05:44:54 PM)

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