このページは「k.t1579の雑記帳」です

31.嫌米主義(18.4.26)


だからジャンケンポン○○○といった本当に有権者をクソ馬鹿にした振る舞いを選良たるべき者が平然とやってのけるのである。これで怒らずに漫然としてアホナ奴らの陣営に投票した人も馬鹿の極致である。そこまで馬鹿にされて、なんとも感じないというセンスにも驚愕してしまうけれども。だからといって米国に擦り寄るしかアイデアのなかったアホ前原のままであったら悲劇は倍増していただろう。彼の勝負勘のなさが結果として民主党をポンコツの一歩手前で踏みとどまらせたのは何とも皮肉である。たしかに米国という存在を無視し私たちの世界というか生活すらも成立しないことは十二分に承知をしている。
けれども、だからといって、それが故に盲目的に追従というか恭順してしまうような行動あるいは選択をしてはならないのである。そうした無思慮な行動や選択というものは仕舞いには自らの首を絞めるようなものである。だからこそ
次官クラスの発言であっても安穏と構えてはならない。むしろ揚げ足を取る、というくらいの勢いでコケオドシをかけるくらいが外交として丁度いいのだ。

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