2012年09月20日
カテゴリ： スポーツ
2008年から毎年参加している第12回2012歴史街道丹後100キロウルトラマラソンに出てきた。
100キロの部には4年連続の出場。毎年思うけどいつもこの時期は暑い。。。
今年のゲストは猫ひろし。カンボジア人。
写真を撮ったけど「ニャー」ってしてないやん。
前日受付も済ませたので、親戚の家が峰山にあるのでおじさんにアミティまで迎えに来てもらう。
1年ぶりの親戚の家。いとこもいる。
この日はご飯を食べて風呂に入って早めに寝たzzz
6時間くらい寝たので準備をして会場に送ってもらう。
スタートは4時半。会場に着いたら友達多数。テンションも上がってくる。
毎年参加しているのでコースは熟知しているつもり。
猫がスターター。
そしてスタート。
いつものように出だしは飛ばさないようにゆっくりを心がける。でも涼しい早朝のうちに距離を稼ぎたいと思う。
ところが…
ぜんぜん調子が上がらない。最初の七竜峠の時点でばてばて。先が思いやられる。それでも親戚の手前完走しないと恥ずかしいとの思いからゆっくりでも前に進む。
44キロ地点の浅茂川漁港エイドでリフレッシュ。コーラで元気になる。
ここからちょっと行ったところが親戚がいるところ。頑張らないと！恥ずかしくも応援してくれてた。
そして56キロ地点の弥栄庁舎。例年よりも遅い到着(汗)
あと4キロなんだけどここからが地獄。400m級の碇高原を通過しないといけない。あの坂を到底走って上ることができないため時間がかかる。
6キロ地点くらいのところで、意外と時間がないことに気が付いた。それまで暑くてへろへろの状態だったんだけど、どこから力が出てきたのか急に走り出した。
そして関門の30分前に何とか碇高原エイドに到着。それもこれも近くを走っていたランナーとの励ましあいがあったからだ。長く休んでいるわけにもいかず早々に出発。
ここから80キロ地点くらいまでずっと下り。
膝が痛いのでスピードも出せずマイペースで進む。
8キロ地点からはずっと海岸線を走る。日本海側の海はものすごくきれい。でもそんな風景を楽しむ余裕もなく前に進む。
87.2キロ地点の丹後庁舎でマッサージを受けて出発したのが関門の20分前。自分が思っている以上に体力は消耗してて走ってるつもりでも走れてないことにショックを受けた。
でもここからゴールまで2時間以上もあるし遅くても普通に走ってればゴールできると思って、とにかく止まらず前に進むことだけを考えてた。
三津小学校のエイドで94キロ。あと6キロ。ゴールはできると確信したが、この6キロは長く感じた。
残り1キロを切るとテンションが上がる。「おかえりなさい」という応援に涙が出そうになる。ハイタッチして勇気をもらう。
ゴーーーーーーール。
このために1年間頑張ってきた。
タイムは13:38:58
制限時間の20分前にゴールできた。
本当に本当に暑かった。
後から知ったけど100キロの完走率は45.9%で過去最低。
2012年夏は終わった。また来年も参加する。タイタンを目指して！
最後に大会に携わったすべての皆さんと地元の皆さんに感謝。そして参加された皆さんお疲れ様でした。
100キロの部には4年連続の出場。毎年思うけどいつもこの時期は暑い。。。
今年のゲストは猫ひろし。カンボジア人。
写真を撮ったけど「ニャー」ってしてないやん。
前日受付も済ませたので、親戚の家が峰山にあるのでおじさんにアミティまで迎えに来てもらう。
1年ぶりの親戚の家。いとこもいる。
この日はご飯を食べて風呂に入って早めに寝たzzz
6時間くらい寝たので準備をして会場に送ってもらう。
スタートは4時半。会場に着いたら友達多数。テンションも上がってくる。
毎年参加しているのでコースは熟知しているつもり。
猫がスターター。
そしてスタート。
いつものように出だしは飛ばさないようにゆっくりを心がける。でも涼しい早朝のうちに距離を稼ぎたいと思う。
ところが…
ぜんぜん調子が上がらない。最初の七竜峠の時点でばてばて。先が思いやられる。それでも親戚の手前完走しないと恥ずかしいとの思いからゆっくりでも前に進む。
44キロ地点の浅茂川漁港エイドでリフレッシュ。コーラで元気になる。
ここからちょっと行ったところが親戚がいるところ。頑張らないと！恥ずかしくも応援してくれてた。
そして56キロ地点の弥栄庁舎。例年よりも遅い到着(汗)
あと4キロなんだけどここからが地獄。400m級の碇高原を通過しないといけない。あの坂を到底走って上ることができないため時間がかかる。
6キロ地点くらいのところで、意外と時間がないことに気が付いた。それまで暑くてへろへろの状態だったんだけど、どこから力が出てきたのか急に走り出した。
そして関門の30分前に何とか碇高原エイドに到着。それもこれも近くを走っていたランナーとの励ましあいがあったからだ。長く休んでいるわけにもいかず早々に出発。
ここから80キロ地点くらいまでずっと下り。
膝が痛いのでスピードも出せずマイペースで進む。
8キロ地点からはずっと海岸線を走る。日本海側の海はものすごくきれい。でもそんな風景を楽しむ余裕もなく前に進む。
87.2キロ地点の丹後庁舎でマッサージを受けて出発したのが関門の20分前。自分が思っている以上に体力は消耗してて走ってるつもりでも走れてないことにショックを受けた。
でもここからゴールまで2時間以上もあるし遅くても普通に走ってればゴールできると思って、とにかく止まらず前に進むことだけを考えてた。
三津小学校のエイドで94キロ。あと6キロ。ゴールはできると確信したが、この6キロは長く感じた。
残り1キロを切るとテンションが上がる。「おかえりなさい」という応援に涙が出そうになる。ハイタッチして勇気をもらう。
ゴーーーーーーール。
このために1年間頑張ってきた。
タイムは13:38:58
制限時間の20分前にゴールできた。
本当に本当に暑かった。
後から知ったけど100キロの完走率は45.9%で過去最低。
2012年夏は終わった。また来年も参加する。タイタンを目指して！
最後に大会に携わったすべての皆さんと地元の皆さんに感謝。そして参加された皆さんお疲れ様でした。
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