大和撫子は眠らない

大和撫子は眠らない

2005.05.29
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テーマ: ニュース(96860)
カテゴリ: カテゴリ未分類
おととい(金曜)の明け方、NNNニュース24を付けっぱなしにしたまま
うとうとし、まさに眠りに落ちようとしたその瞬間、
TVから小さな音声がこぼれてきた。
「旧日本兵・・ミンダナオ島・・生還・・・・」

(◎△◎;)!!
日本軍とか、大和、とかの言葉にすぐ反応する体質から
思わずガバッと起き上がり注視。
子供の頃、TVの前で両親に話を聞きながら見つめた、記憶の中の
小野田さんや横井さんを思い出しながら眠りについた。


やっぱり夢じゃなかった!

戦後60年の「奇跡」「よくぞ生きて…」 比ミンダナオ島 旧日本兵
大使館員が面会、身元確認へ 旧日本兵生存情報



今年三月中旬、わずか七センチ四方の粗末なメモ用紙に弱々しい文字で書かれた
このメッセージが、旧日本兵の遺骨収集をしている日本人男性のもとへ届けられた。
このメッセージが二人の六十一年ぶりの帰国へ、歴史の扉をこじ開けた。<<

衝撃であり喜び。
嗚呼!!ほんとうに、60年という長い年月、よく頑張ってくださいましたと、胸が熱くなりました(T_T)


5/27(金)夜の☆愛するNews JAPAN☆は
(いつもの如く遅くなってごめんなさい<(_ _)>

●松本方哉(アンカー)
「慎重な確認は必要と思いますけれども、事実ならやはり長い年月を
経て、日本に帰国した横井さんと小野田さんの例が思い浮かびますね」
●箕輪幸人(解説委員)
「何故この間(かん)フィリピンに留まっていたのか、その理由は
まだわかりませんが、云いたい言葉としては・・・・
ごくろうさま
という言葉をかけたいと思います。
いま、私たちが平和に暮らすことが出来る。
これはもう今回の日本兵の人たちを含めて多くの犠牲の上に立っているわけですよね。
感謝のまなざしを向けるのは我々にとっては当然のことだと思います。
それだけに国は出来る限り要望に応えてほしいと思うんです。
それが国の命令で戦地に赴いた人たちに対する国の責任だと思うんです。

1970年代に横井さん、そして小野田さんも次いで帰国されました。
私、まだ当時は中学生か高校生だったと思うんですけど、強い印象を受けましたよ?
今の若い人たち、この元日本兵の存在について、どういう存在に
うつるのかな・・・とちょっと考えましたね」


。・:*:・( ̄∇ ̄〃)。・:*:・。・:*:・( ̄∇ ̄)。・:*:・。・:*:・)。・:*:・
いつもながら短い時間の中でとつとつと言葉を紡ぐ箕輪さんに、
この日はまたしても神を見た。この日、箕輪さんのように率直に、
旧日本兵の方々に対してこのようなコメントをしたひとが他におられるか?
たくさんの人たちがこの夜のNJを見ていてくださっていることを願うのみです。

右下に出たアイキャッチ(テロップ)の文字は
箕輪さんのコメントの総意でもある
「長い間ご苦労さまでした」。
小さなことと思われるかもしれませんが、これにも私は感動しましたね。
(NJに関してはいつものことですが)
こうしたテロップをひとつひとつ専門部署に発注するのはおおかた現場のADさんですが、良い仕事されてます。
テロップひとつのその効力というものも侮れないんです。

「長い間、ご苦労さまでした」このテロップに、このニュースに
対するNJのスタンス(愛情)を感じて、いつもながら
うれしかった。
感じすぎですかね(~_~;)?すんません。私、日頃から何かにつけて
感じすぎて困る体質なものでして・・・(ヘンな意味じゃないっすv)


~と、NJほめほめ大会はここまでとしまして・・・


今回ミンダナオにおられるとされる日本兵の方たちのニュースに
付随する形で流されているのが前出の元軍曹、故・横井庄一さんと、
元陸軍少尉、小野田寛郎さんの姿。
今回あらためてお二方の映像を久しぶりに見たわけですが、
もう、感動してしまいました。というか、ボロ泣きしてしまいました(T_T)
私は子供の頃お二方のニュースを見て一体どう感じていたのか・・・

>>横井さんは発見されるまで、竹で床を作った洞穴(ほらあな)に住み、
川で小エビを捕ったり、野生のブタを生け捕りにしたり、ヤシの実を取って生き延びていた。救助された横井さんは
「天皇陛下を信じ、大和魂でがんばった」と語った。
 羽田空港に到着し、日本の地を三十一年ぶりに踏んだ際に横井さんが言った
「恥ずかしながら生きて帰ってきました」は当時の流行語になった<<

TVニュースで拾った昔の映像の中で横井さんは
「ただただ日本が恋しくて、ハンカチが濡れるほど涙を流しました」
「天皇陛下様から頂いたこの小銃をお返ししたい」
とも。
流行語になったという「恥ずかしながら・・」の言葉は、
東條英機氏の「生きて虜囚の辱めを受けず」から来ていることは云うまでもありませんが、何と正直なんだろう、何という奥ゆかしい昔の日本人なんだろうかと、
愛しささえ感じました。
帰国し、ご両親の墓前に立たれ、思わず墓石を抱きしめられた
横井さんの心情たるや、想像を絶するものだったでしょう。


>>一方、小野田さんは、肉親や厚生省(当時)の関係者による約二年にわたる捜索の末、四十九年二月二十六日、フィリピン・ルバング島で日本人旅行者の前に姿を現し
生存が確認された。

 突然、灌木(かんぼく)の中から「だれだ」という声が。
旅行者がじっとしていると、よれよれの濃緑の衣服に運動靴、
旧日本軍の日よけのついた戦闘帽姿の男性が現れた。手には銃。
「おれは小野田だ」と語り、「上官の命令がない限り、ジャングルで対米戦を続ける」。これがきっかけで、小野田さんの生存が伝えられ、救出作戦が展開された。<<

>>「上官の命令がない限り、ひとりでも対米戦を続ける」<<

もう、シビれました。
当時の現地で、駆けつけた上官の方に向かっての敬礼のポーズと、
「天皇陛下万歳!」にも卒倒寸前の凛々しさ(T_T)
帰国された際の白黒映像も感動ものでした。

※当時の様子
過去の帰還劇「恥ずかしながら…」横井さん 昭和47年「命令がない限り」小野田さん 昭和49年 ゲリラ参加の2人 平成2年



横井さんや小野田さんのように何とか無事に帰国して頂きたい・・・
しかしながら、情報が不確定で何やら錯綜しまくっているようで、
元日本兵との面談持ち越し…報道陣の集結嫌う?
仲介者の日本人男性は現れなかったりと、どうも情勢が不透明なようで、
ちょっと不安。

それもありますが、小野田さんは、帰国されてから1年後に
ブラジルに移住してしまわれた理由にこういったことを
述べられています。

>>精神的な基盤と申しますか、思想的なものが全く変化してしまったことに、
大変な戸惑いを感じました。
報道関係の攻勢で、帰還直後はともかく人が怖く、当時の日本には自分の居場所がなかったような気がします。
30年の空白を埋め、社会に復帰し順応するにはどうすれば良いか、
虚脱状態の日々が続く中、戦後ブラジルに移住していた兄の誘いもあり、
ブラジルに渡りました。<<
※全文はこちらで→ 
小野田さんと横井さんは30年のブランクでしたが、今回発見されようとしている方たちはさらに、倍の60年という年月を日本から遠く離れたミンダナオで過ごされてきておられるわけで。
しかも80歳をゆうに越えておられるわけで・・・
実質的な問題として・・・というかはっきり云ってしまえば、
色々な意味で、今のこの日本で、厄介者扱いされたりしないだろうか・・と
心配になったりしています。
それもあるし、現地で家族を持っておられるという情報もあるし・・
いずれにしてもご本人らの気持ちを100%決定事項にしてもらいたいです。
しかしながら、祖国日本の地を再び踏みたい、という気持ち・・・
それが本当なら、何としても実現させてあげて欲しいです。


↑の小野田さんのおっしゃった「精神的な基盤」「思想的なものがまったく変化してしまった」というのは云うまでもなく
敗戦したあと出来上がった戦後民主主義。
小野田さんが帰国された頃はまだこんな酷い日本ではなかった、と
じゅり母は云います。

しかし。
当時は国家反逆罪に問われたような人間どもが、今では堂々とメディアの座で偉そうにふんぞり返り、我が日本国を他国に毎日売っている。
シナは何と旧日本兵らの御霊が眠る大和人の大切な場所・靖国に
参拝に行くことは許さんぞと連日脅しをかけ、
海洋エネルギーも領島も盗られかけ。なのに、そんなシナに対して
日本の中に、大和魂というかつての言葉を柱とした行動を探すことも難しく、
さらに賄賂を出し媚を売る。

部隊を編成したあの朝鮮が、我が国の国民を500人近く
拉致しているのにもかかわらず、何と祖国は何十年も奪還の意志が
なく、さらには国交を結びたがっていた・・・
そして今現在も、日本政府は拉致被害者を全員取り戻すという宣言さえしない。

魂である日の丸掲揚に反対する日本人。
「君が代」を歌うことを嫌い、子供を洗脳し扇動する日本人。
正しい歴史を書いた愛する日本の教科書に反対し、南朝鮮らにご注進する日本人。
その他この他、云い尽くせない日本の現状・・・

旧日本兵の方たちが心を痛められるのは間違いなく、
申し訳なくて、仕方が無い。
心臓麻痺でも起こされたらどうしようかと、それがいちばん心配・・・


~~~~~~
↑は5/29(日)に書いたものをまとめました。
今は5/30の深夜です(~_~;)

それにしても。
旧日本兵の方たちの情報がいっせいに飛びかった5/27が
日本海海戦100年目の日というこの符合には、
鳥肌がたつほどでした。

色々な情報が今現在も錯綜していますがひとまずUPします。


私は今回満を持して小野田氏の大ファンになりました(遅い(^^ゞ?
たくさん著書も出されてるようなので、読ませていただく予定です。

↓2004年の小野田氏。何という素敵な笑顔なんでしょうか(T_T)






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Last updated  2005.05.31 03:26:09
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