お気楽工作日記

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自作コントローラその3 IC利用タイプ


TA7291P利用の自作パワーパック

TA7291Pは、制御用電源:4.5V~20V、モータ用電源:0~20Vという電圧仕様なので、その特徴を生かして、5Vから20VまでのDC電源さえ繋いでやれば、何Vでも動作するパワーパックになっています。

回路図はこちら↓
IC利用のお手軽パワーパック回路

ICの電源には、上に書いたように制御用電源とモータ用電源を一緒にして、5Vから20Vまでの電圧を入れてやればOKです。

IC制御用の入力端子(IN1とIN2)は、20VまでOKというわけにはいかず、3.5~5.5Vの電圧が必要です。といっても、電力不要なのでツェナーダイオードで4V程度の電圧を作って、間に合わせます。
IN1とIN2はプルダウンされているので通常はLで、スイッチを切り替えると、IN1かIN2のどちらかにツェナーダイオードで作った電圧が印加されてHになります。これで、正転・逆転・ストップの3モードを選択できます。
ところで、電源ランプに青色LEDを使ったので、このLEDの順方向電圧をうまくつかってやればツェナーダイオードの代わりになるのでは? と思いついてしまいました。そのうち、実験しようと思います。

出力電圧の調整はVR1で行います。

出力電圧5VのACアダプターで使っているところ↓
モータドライバIC利用の自作コントローラ

自動車のシガーソケットにつないで使っているところ↓
走らせます

ツェナーダイオードの代わりに、青色LEDの順方向電圧が使えるかどうか?
実験しました。

まずは、TA7291P実力確認です。
TA7291Pのスペック上は、IN1とIN2には3.5~5.5Vの電圧が必要ですが、実力では、何Vあれば動くでしょうか?
その結果、TA7291PがHと認識する電圧は約2.5V(ちなみにL→Hの場合、約2.5V、H→Lの場合、約2Vが閾値でした)ということが判明しました。

次に青色LEDの順方向電圧を測定します。
LEDの順方向電流と順方向電圧の関係をグラフにすると↓
青色LEDの順方向電圧(順方向電流vsVf)
横軸がLEDの順方向電流(単位mA)、縦軸がLEDの順方向電圧(単位V)となってます。これによると5mA以上流してやれば使えそうです。




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