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昨日は、数学の総まとめテストをした少し難しめの問題かなあと言う気もしたが、彼らの実力を信じてあえてやらせる結果は・・・ 予想よりも低め制限時間内では解ききれていないここからは、私の恥を忍んで書くことにする「やはり受験は甘くない」確かに昨日やった問題は、目標としているところよりも少し難しめだったかもしれない今までやってきた会場テストの結果を見る限り、目標高への合格率は高いかもしれないでも、入試は水物だ急に出題傾向が変わるかもしれない難易度が上がるかもしれない。そうならないという保証はどこにもないのだ。現状にあぐらをかいて、何とかなるさ、という軽い気持ちが心のどこかに少しでもある以上、昨日のようなことは起こりうる。その時にいたい目に遭うのは自分自身だみんなそういうのがイヤだから必死になって勉強するのだ楽しむことは楽しんで、その合間に勉強して何とかなるほど受験は簡単ではない考えても見てごらん?必死になって勉強して臨んでいる子と、まあまあ勉強して臨んでいる子が、同じ結果になるわけがない人生は不平等なことも多いけど、案外平等な事も多い塾に来て、与えられた課題をやって、わからないところを聞いて、わかった気になってそれで終わり出来なかったから頭に来るのだろうか? やったプリントをときたま置いて返るそんな態度では、家でどのくらいやっているのか、おおよそ察しがつく出来なかったところはもう一度復習しなくて良いのか?そんな軽い勉強で、勉強したことになっているから、時々足下をすくわれるのだ塾に来ることで、勉強したつもりになっている、免罪符状態ならば、無理に来なくてもよいわからない、自信がないなら、他人からどうにかしてもらおうと思わず、まず自分でどうにかすることを考えなさい今までに渡したテキストを、もう一度見直すくらいの謙虚さがあっても良いのではないか?受験する側も必死だけど、受験させる側も必死になって取り組んでいるのだ。そんな真剣勝負の場所に、なんとかなるさ、という軽い気持ちで行ってごらん?返り討ちに遭うのは必定だ。まだ時間はある謙虚に反省して、やれるところから真剣に取り組みなさい!まだそれでも出来ないのなら・・・入れるところに行きなさい。ありがたいことに、そういう学校はあるから・・・でもね、望むところに努力して選んで進む人生と、成り行きに任せて選ばれる所に進む人生では、その先どうなるかわかるよね?
2007.01.31
先日打ち切りになった「あるあるなんとか」納豆以外にも、ねつ造はあったとかなかったとか、すったもんだである。まあまだまだ出てくるんでしょうね今出せば、ネタの旬はすぎてないので、もう少し出てくると思いますまあこの手の番組は、針小棒大の演出が根底にあるのは間違いない信じるも信じないも視聴者の勝手でしょ♪ である。で、高度情報化社会となって、たくさんの情報に接する機会は格段に増えはした。しかしそれに伴って、返って混迷さが増している気もする。情報がありすぎてかえってわかりにくくなった送り手だってそうそのまま送ったのでは埋もれてしまう可能性大だ少しでも耳目を引くために、針小棒大、ヤラセとは限りなくグレーな演出が入る傾向は否めない情報がありすぎて疲れてしまった受け手少しでも伝えたいがためにバイアスをかける送り手今回のあるあるでは、それが比較的平和な形で騒ぎになっただけこういう情報過多の時代は、もろに二乗作用が働く送り手の強いところが優位テレビのように、どの家庭にもあり、寝っ転がっていても情報が手に入る媒体はやはり有利ネット時代とはいえ、リモコン一つでOKという簡便さは大きな有利点だしかし、情報リテラシーを持った人による2極化も一部では起こる大河の一滴となるのか、路傍の石となるのか?目の付け所で、どちらともなるおもしろいと言えばおもしろい時代だけど、しんどい面もあるよな人間、自分の生活で忙しいんだから・・・
2007.01.29
夕方5時頃小学生が入れ替わる時間帯でもある自転車の整理をしたり見送ったりで、外に出ることが多い時間ふと空を見ると、結構明るい先月の終わり頃は、もうすでに真っ暗だったのだから、確実に日の入りが遅くなっているそういえば、朝明るくなるのも早くなっている気がする。日中の日差しも、結構強く感じるようになったまだまだ寒いけど、季節は確実に巡っているもうすぐ2月暦の上では立春である気分的には、ここからが年明けという気がする受験生の合格が決まったら、また新たな出発だな
2007.01.28
ある生徒が言っていたテレビで提供クレジットを読み上げるとき、ある会社を 金儲け商品 と聞きまつがいをしてしまったようかねもうけしょうひんカネモウケショウヒンカネモウ、ケショウヒンカ○ボウ化粧品そう、あそこである(笑)考えてみれば、言い方に身もふたもないが、全ての商品は金儲け商品である言い得て妙である(笑)
2007.01.25
中3の彼らは、高校に合格したら、ぜひバイトしたいと言い出す。(そんなのは、合格決まってから言え!(笑)) まあ、確かに高校生になれば一応バイトは出来る。 バイトすれば、今までにない金額が手に入る 魅力的だとは思う さて、ここからは個人的見解 基本的に高校生にバイトは不要だと思う どうしてもやりたければ、長期休みの時だけでいいと思う 社会体験ができると言うが、高校生のバイト体験など、社会をのぞき見ただけにしかならないと思う 正直に言う 私も小遣いほしさにバイトしたい口だった しかし親に、「バイトするにも時間かけるが、稼いだお金を使うにも時間かける その残り時間でしか勉強しないのか?そんなので学校について行けるか?」と言われ、納得してやめた経験がある 今考えればよくわかるが、アルバイトは企業にとって実に都合のよい労働力だ。 悪い言い方をすれば、搾取されているのである (もちろん働く側のメリットもあるので、一概にどうとは言えないが) 何も高校生の時から、進んでその構図に巻き込まれることはない だいたい冷静に考えてみて、3年間バイトしたとして、一体いくら稼げるのだろうか? 週3回一回3時間働くとする。時給800円とすると、月に約30,000円 年間で約360,000円。3年間フル稼働して 約1,080,000円。長期休みに集中してやればもう少しいけるかもしれないが、たぶんこれでも多い方だろう。 およそ1,000,000円である。 当然バイトすれば、その時間は勉強できない。休日は貯めたお金を使いに走るだろう。 その結果、疲れはたまる。学校に影響しないわけがない。 その果てのおよそ1,000,000円である やはりもったいないと思う 高校生は高校生なりの時間の使い方をした方が、長い目で見たときには絶対にトクだと思う 部活に打ち込むもよし、勉強頑張るもよし、徹底的に本を読むもよし 若いときに、感性の豊かなときにしかできないことがたくさんあるのだ それを目先の快楽のためにバイトだけで浪費してしまうのは、実にもったいない気がする もちろん、経済的理由でバイトせざるを得ないかもしれない。それでも奨学金とかをフルに活用して、出来るだけ バイトしないで乗り切れる方法を考えた方が良いと思う。 1,000,000円の金額なんて、大人になっていくらでも取り返せる せっかく自分のみずみずしい感性を、将来の自分を作る大事な時を、目先のお金に換算してしまうなんて実にもったいない 自分の人生を安く売らない方が良いと思う こう言うときに子供達がどちらの方向に走るのか? 教育の真価って、こう言うときに発揮されるんだろうなあ・・・ 自省を込めて
2007.01.24
今月末に、発売予定 XPに変わる次期OSだ OSの発売日って、大概深夜販売などをして、それなりに話題が高まるのだけど、 今回は静かですね 今回6年ぶりの新作だそうで、前回、XPが出たときは、まだ名古屋にいた。確か、大須での深夜販売に並んだ記憶がある で、買ったは良いけど、その帰りにばっちり地元のテレビ局にインタビューされて、それが翌日の夕方のニュースにしっかり使われていた(笑) あのとき、大須の街は深夜でもににぎやかだったなあ あれから6年かあ・・・ 今回静かなのは、一般人が使うものとしては、もはやこれ以上のバージョンアップの必要性をあまり感じないからかもしれません。 パソコンという商品自体、成熟化している証拠かもしれません ちなみに私は、今回は様子見です。 たぶん、今のパソコンがどうにかなるまで替えないと思う
2007.01.23
夜仕事が終わってから時々行く銭湯相変わらず、私が行く日付が変わる頃の時間帯は、けっこう込んでいるあいているカランで、いそいそと体を洗うしばらくすると、1人のおじさんが入ってくる私の隣の隣に陣取る時折チラチラとこちらを見る何だろうと思いつつも、いそいそと体を洗う何かカリカリしているのか、かけ湯の度に、こちらにハネが上がる・・・しばらくしてハタと気がついたあ、ここ、この人の指定席なんだ!確かに私が陣取ったのは、一番奥の所。いわゆる、東京銭湯における上手。常連の指定席になりやすいところだ。そういえばこのおじさん、時々見るなあ。カランを足で踏んで!お湯を出すので印象に残ってた自分の指定席が取られていたので、常連気取りの自分にとって機嫌が悪かったんでしょうねそう考えると、一連の態度も合点がいくまあ、こんな居心地の悪いところにいても何のトクもないので、さりげなく移動案の定、すかさず移動してきた・・・ ハイハイ・・・こういう事は町中の銭湯ではよくあることだから私もたまにしか行かないところでは、基本的に入り口に近い下手を使うことが多いでも、この銭湯は私だって、週1~2回は行っている。準常連だと思う。まあ、そんなことはどうでもよい。どこが指定席なんて考えたこともない。ここは全体的に混み合うので、あいたところを適当に使っているだけ。自分が常連風を吹かすのは良いけど、相手に不快な思いをさせないのが公共の場でのマナーのような気がするけどねえ最近の若者は・・・、なんて言えないよね
2007.01.23
たまにネットを巡回していると、情報商材の宣伝なんだろうか?、がっちり儲かる方法、素人でもこうすれば儲かる、なんてHPに行き当たることがある最近でこそ減ったようだが、楽して、簡単にと言うのはやはり大事なキーワードのようだ。この手のネタってつきないんだなあ、と妙に関心しながら読んでみたりするでも、どれもそうなのだが、この手のHPを見ていてやはり違和感に思うことが一つある。それは、自分の提供するサービスや商品で、お客様がどのように満足するのか?その点があまり感じられないのである。自分が儲かると言うことは、お客様がお金を支払ってくれているからである。当たり前のことだ。そのお客様の雰囲気が伝わってこないのである。売り手はこうすればいい、そんな情報しか伝わってこないのだ。かくいう私も、独立当初はこの手の情報にはまってしまった口(苦笑)。実際に行動することはなかったが、真剣に考えたことがあった。でも、今はそんな気持ちはみじんもない。自分が責任をもてるものでしが、お客様に接することはできない生徒たちは、暑いときも寒いときも、雨のときもセッセと通ってくれる。つかれている日もあるだろう、見たいテレビがある日もあるだろう。それでも、小さな体で重い教材を担いで通ってくる・・・そんな彼らに、いいかげんな対応など出来る訳がない決して自分の仕事は完璧ではないが、気取った言い方をすれば、魂を込めているのである。それが、一生懸命通ってくる生徒たち、それを支える保護者に対する最低限の礼儀だと思っている。こんなのは、私みたいなのが偉そうに言わなくても、商売として当たり前のことだろう。素人でも簡単にできる方法でお客様に接するなんて、短期的には出来たとしても、続けるのはどだい無理な話である。結局この手の情報は、発信元が儲けられるだけ、という原則を改めて感じるいずれにせよ、私は相手の顔が見える範囲で、責任を持てるだけの事しかできない仕掛けを作ってうまく回そうというのは無理なようである。「儲かる」という受身形の言葉には、すごく違和感を感じてしまうのだ
2007.01.22
納豆にダイエット効果があるとし、全国で、納豆の品薄騒動を引き起こしたあの番組が、おそらく打ちきりとなるだろうと言うこと実験のデータがねつ造だったようだ。ああやっぱりね・・・前にも書いたが、あの手の番組の実験方法は、問題点が多いらしい十分な時間も予算もない、下請け丸投げの制作では、はじめに結論ありきなのだいかにインパクトがあって、数字が稼げるかが前提で、その結論に合わせて番組を作るこんなのは氷山の一角であって、表沙汰にならなかったことなど、たくさんあったんだと思うテレビを見て納豆を買いに走った人、急な注文増で対応に追われたメーカー日常的に食べていたのだが、十分に買えない消費者みんないい迷惑である。フードファディズムと言う言葉がある。テレビで効果が紹介された食品に、多くの人が飛びつく傾向以前にある本で読んだのだが、そもそも食べ物は薬ではないこれさえ食べ続ければ絶対にこうなる なんて食べ物はそもそもないのだそうだ。当然だと思う。最近のテレビは、悪貨が良貨を駆逐する状態目先の数字に走りすぎて、粗製濫造状態テレビが正しいことを伝えているとは限らない。見る側の賢さが求められる私みたいな凡人は、なるたけ見ない方が良さそうだ(笑)(現にほとんど見てないけど)これで納豆が普通に手に入るかな
2007.01.21
うちの生徒には該当者いないけど、今日明日はセンター試験寒さ一番厳しき折がんばれ!受験生
2007.01.20
不二家の件 確かにひどい話ではあるけど、テレビ報道の仕方の方が・・・ したり顔で司会者がコメントするのもどうかと・・・ 大体、決まって出てくる元従業員 本当に100%言っていることを信じて良いのか?わからなくなります。(本物かどうかすら疑いますけどね、私は) 不二家の責任は逃れられないけど、一方的に責め付ける姿勢に、大人のいじめを感じてしまいます 子供に良い影響を与えるわけがない。あれでは。 だからますます、私はテレビニュースを見たくなくなるのです。現にほとんど見てませんが、たまたま今朝は何となく見てしまったのでつい。
2007.01.19
最近、鉛筆を使う機会が多い生徒に説明するときなどに、以前はシャープペンシルを使っていたのだが、小学生が使っているのを見て、鉛筆に切り替えたやはり小学生に推奨しているだけあって、書きやすいシャープペンシルみたいにすぐに芯が折れることがないシャープペンシルで濃い字を書くのは難しいが、鉛筆だと簡単まだ字を書くのがうまくない子にとっては、2B位の鉛筆は最適ださらにシャープペンシルだと芯がなくなったり、詰まったりすることも多々ある受験の時は鉛筆の方が無難だ筆記具によけいな神経を使ってはいけないこれは受験に限らず勉強全般に言えることだが、筆記具はシンプルなモノに限る書き味が悪かったり、すぐに芯が詰まったりなどは、集中力の妨げだそんなことで勉強に対する意欲を下げるのはばかばかしい鉛筆だと、やはり三菱やトンボなど国産の一流メーカーのモノが無難百均などで1ダース入りのが売られているが、正直言って品質的には・・・子供に使わせるものだからこそ、昔から定評のある筆記具の方がよいと思うこういう表現は好きではないが、「子供の成績を伸ばしたかったら、良い学用品を使わせろ」かな使い始めに鉛筆を削るあの感触に、どこか懐かしさを感じるさあ、ヤルぞ!と言う感じにもなる今日東京は、春の到来を感じさせる陽気だが、あさってはセンター試験受験シーズン到来たくさんの鉛筆が活躍するのかな
2007.01.18
冬期講習が終わった反動か、なんとなく気が抜けている数日である惰性で仕事しているなあという感じがしてならないそういえば中3の生徒も言っていた冬休み中も、特に気張らず、今までと同じペースにしておけばよかったと・・・受験生である彼らも、脱力感があるようだそれでは商売としては困るのだが(苦笑)、本音だと思う。来年からの参考にするかまた、学校もあった方が良いという生活のリズムだからね。毎日毎日変わったことがそう起こるわけではない貴重な体験ができるわけではないだからこそ、毎日の生活リズムを崩さずに淡々と過ごすことが大事なのだ子供たちにとっての大きな柱は学校である今までは、いかに学校が休むかに腐心していたようだが、土曜日はやるべきだろう私の見聞きした範囲では、土曜日学校があることへの反対は誰もいない子供たちを変えたいと思ったら、学校が変わるべきだと思う生きる力がどうとか、授業の内容がどうのこうのではない。単に通学日数を増やせば良いだけであるそれだけでかなり変わるはずだ。閑話休題毎日の生活リズムを崩さずに淡々と過ごすことの大事さ人間どうして好不調の波があるいつもいつも良いときばかりではない不調なときにこそ、淡々とすごすのである私は毎年12月と1月は天中殺と言うことらしい。この時期は新しいことをせず、今までのことを守るのが大事らしい将来に向けての勉強は良いそうだ種まきと土壌を肥やすことに使うときなのだそうだもしこの時期になにか注目されるようなことがあっても、それは虚の運らしいでも案外注目されやすいときでもあるそう(狂い咲きか?)ただね、この時期に淡々と過ごすというのはなかなかに難しいのです世間はクリスマスや正月など、浮かれやすい時期しかしここはじっと我慢の子で、淡々と過ごすことに徹する仕事以外でも、私的なことでやりたいことはあるのだけれども、あえて踏みとどめているのが現状あと半月あまりでこれもあける夜明け前が一番暗いのたとえ通り、今が一番行き詰まり感生じやすい将来の不安を考えると、いろいろ手を打ちたいが、今だからこそ自重節分を過ぎると、立春年が明けることを真に実感するのはこのときそれは、自分の運気の流れとも合致するから生徒たちもたぶん良い結果になるだろうそれまではもう少し地下に潜っていることにする(笑)
2007.01.17
年賀ハガキの当選番号が発表となった例年、切手シートが1枚くらい当たればまずまず今年もまあ、1枚くらいはあるだろうとヒマに任せて調べてみるなんと、2等が当たっていた!ふるさと小包である牛肉、うどん、薩摩揚げ、明太子、いくらの醤油漬けなどなど地元の特産品が選べるらしい結構種類があるようなので、選ぶ楽しみが増えました個人的には、薩摩揚げが良いかなあと思っている案外食べる機会がないし、以前鹿児島に行ったときに地元スーパーで買った薩摩揚げが本当においしかったので。こいつは春から縁起がいいや!いただいた○○さんありがとうございました!
2007.01.15
いよいよ受験までわずかですでも案外子供たちはのんびりしています必死に頑張っている姿はあまりありませんまあ、模試の結果などを見ていると、まずまず大丈夫という状況でもあるからなのでしょうけど。で、私は悩みます、毎日その姿を見て他の先生みたいに、ヤル気に火をつけられない自分に責任があるのでは?自分の指導力不足なのかとも。もちろんこの点については改善の余地がありますしかし最大の理由は他にあるのではないかと思うのですそれは、世間的に見て良いとされている学校に、今の段階で入らせようと叱咤することが果たして本当に、その子にとってよいことなのだろうかと?案外子供はそういう矛盾的に気がついているのかもしれません。(周りに遠慮しているのかもしれませんし)受験は、決められた時間内に、決められた正解にたどり着く必要があります。その多寡を競うモノですそこにはテクニックを身につける要領の良さも必要です案外高度な思考です大人なら割り切れますが、子供が身につけるにはハードルが高いですすべての子供に、ここまでできるでしょうか?子供は成長の度合いが全く異なります。同じ年であっても違います成長期であるが故に当然です。でも受験は容赦ありません一定の年齢で受けなければなりません。だから私は、特急列車も急行列車も普通列車も同じように制御して、同じように結果を出そうと思っていました。でも、どだい無理なんですよね。今は特急が有利かもしれないが、人生は長い普通に乗っていた子が、特急に乗り換えることは往々にしてあるもちろんその逆もです。その子それぞれの進み方があるのです今は普通列車で良い子を、無理矢理に特急に乗せようとしていないか?子供のためと言いながら、実は自分のためとしていないか?反省点は大ですでは、どの列車に乗るべきなのか?目先の利害に振り回されずに、その確たる根拠を示してあげるこのための手段は何か?私にとっての悩みは続きますただし、一つだけ絶対に譲れないモノがありますそれは列車から降りてしまうことです普通列車にだけは乗り続けていかなければならないイヤなことがあっても苦しくても歩みの速度は問わないとにかく、逃げずに立ち向かうその訓練だけは、子供の時に身につけておいてほしいと
2007.01.14
納豆が売れに売れているらしいまあ、原因は今までと同様テレビで取り上げられたらしい震源元は、「あるある何とか」らしいが・・・納豆のある成分が、ダイエットに良いと言うことらしいが・・・(´ヘ`;)ハァいつも思うけど、こうやって、特定の部分だけを取り出して効果抜群という方法は、いいかげん何とかならんのか?テレビの影響って、ものすごいのだから納豆だけ食べて生活するわけにはいかないし、そもそもあの手の番組の検証実験は、初めに結論ありき科学的な実験方法とはほど遠いくらい偏った手法がまかり通っているという大体毎週のように番組を作っていたら、ゆっくり実験などやっている暇はない自ずとしれたものだあの手のものは、娯楽としてとらえておくのがよろしい頭の片隅にでもおいとくくらいで十分なのに、テレビで納豆が良いって言ってた! じゃあ納豆だあ!根拠も考えずにこれでは、あまりにも単純だこんなに情報があふれている時代なのに、考えるための情報はちょっと工夫すれば手に入るのに、簡単に手に入る情報に、いとも簡単に振り回される情報があふれるほど、考えなくなる・・・私は納豆が好きである常食している迷惑なんだよね、こう言うの単なる愚痴でした(笑)
2007.01.13
私が子供の時に比べて、目先の楽しみを消費できるモノは格段に増えたテレビは深夜まで楽しそうな番組が目白押しゲームは携帯化して、より簡便に楽しめるケータイ電話やネットは言うまでもない街に出れば、コンビニなど夜遅くまでやっている店が増えた勢い誘惑が多くなる大人だってそうだ情報が発達したので、いろいろな情報が手に入るレジャーや行楽、買い物情報などはあふれている余暇の楽しみは格段に増えたでも、思うのだ真の楽しみは、自分が努力して得たのに勝るモノはないと外から簡単に与えられた楽しみは、所詮一過性にすぎないと提供側もそれがわかっているので、あの手この手でやってくる息抜きとして適度にふれるのは良いと思うたまには良い物にふれるのは大事だでも、流されてはいけないと思うおぼれてはいけないと思う簡単に手に入るモノはそれだけの価値でしかない逆に言えば、努力して苦労して手に入れた物の価値は、何物にも代え難いこれは、努力してきた人しかわからないものだ難しいモノには、それと同等かそれ以上の価値がある最初から時間がかかる、手間がかかると敬遠していたら、何も手に入らない手間も時間もかけずに何かを手に入れるのは、どだい無理な話なのだ一見簡単に手に入るモノだってそう手間をかけない代わりに、お金をしっかり取られているそれに気がついていないだけ受験は、難しいモノに取り組むチャンスだ同じ合格でもどのようにして手に入れてきたかで、その後の展開は全く違ってくる勉強に対する向き不向きがあるのはよくわかる時には怠けたくなる気持ちもよくわかる(私だってそうだから)でも逃げずに立ち向かうのだ自分にとって最善の努力をするのだこの姿勢は大人になってからも役に立つ大人になったとき、仕事とかで行き詰まったときにこそ役に立つ目の前のことを一生懸命やることでしか、根本的な解決は図れないのだ。物事を真正面からとらえて一生懸命取り組むことでしか解決できないのだ何かに頼ることは、気分転換の効用は認めるが、所詮そこまでだ受験はその大きなチャンスだ是非生かして頑張ってほしい
2007.01.12
「初詣に犬」いくつかの神社に初詣に行って気がついたのですが、最近は犬を連れてこられる方が目立つようになりましたね車に家族と一緒に乗せてくるのでしょう車の中に置いておいたらかわいそうだと思うのでしょういっしょに連れて行きます当然のことながら、ケージに入れません散歩を兼ねているのか、ヒモつけていっしょに歩いてきますはっきり言います迷惑です人混みの中に犬を連れてくる神経がわかりません急に暴れ出して、他人を噛んだりでもしたらどうするのでしょうか?いつもと違う環境です、何をするかわかりませんまた、神社は神聖なところです境内はまだしも、鳥居をくぐったら、神様のおわすところですそんなところに動物を持ち込むのはどうなのでしょう?私は犬が好きです個人的には飼ってませんが、犬は大好きですでも、私だったら連れて行きません犬と人間は基本的に違うからです同格ではないからです。飼い主にとってはかわいく、家族同然かもしれませんが、犬嫌いの人もたくさんいます不特定多数の人が集まるところに連れて行くのはマナー違反ですそれから、やはりどこまで行っても動物です人間と同格に扱うべきではないと思います同格に扱われることが犬にとっても幸せではないと思います最近、自分中心にものを考える人が多くなりました家の中にいるのと同じ感覚で外に出る人が多くなりました私的な面をだらしなく外に垂れ流す人が多くなりましたそれもいい年をした大人がです若者を笑えません堅苦しいかもしれませんが、それくらいの秩序がなければ、ドンドン住みにくくなるような気がしてなりませんなんか愚痴っぽくなりましたくだらないと思ったら、読み飛ばしてください(笑)
2007.01.09
年が明けるいよいよ入試までカウントダウンだ必死になって勉強している子、それなりには勉強している子あえてここでは是非は問わないでもこれだけは知っておいてほしい受験する君たちが真剣なのは当然だでも受験させる側の人間も、君たち以上に真剣なのだと何ヶ月も前から、入試問題作成に着手矛盾が生じないよう、何度も何度も見直す問題が漏洩しないように、万全の体制を施す表沙汰になることはないが、大変な作業である受験の場は、する方もさせる方も真剣勝負の場所だそんなところに、まあいざとなれば何とかなるだろう、と軽い気持ちで行ってごらん?返り討ちに遭うのは必定だ受験にも神様が宿るのである神様はそういう子にはそっぽを向くに決まっている能力のあるなしではない学力のあるなしではない真剣勝負の場に、自分なりの最善の手を尽くして臨まない人に、神様が微笑むわけがない時に怠けたくなる気持ちを否定はしない。それでも最善を尽くすのは、人としての礼儀ではないだろうか?いい加減な気持ちで取り組めば、それだけの結果しか帰ってこない当たり前のことであるどうしてもヤル気が起きないのなら、その気持ちと正面切って向き合ってみろきっと答えが出るはずだ残り一月あまりである。
2007.01.07
久しぶりにゆっくり寝た 昨夜授業が終わって家に帰ったのが23時半頃 そのあと銭湯に行って寝たのが、1時過ぎ 今朝目が覚めたのが、10時半 朝雨が降っていて外が暗いので、全く気がつきませんでした 今日は午後からの授業なので、ゆっくり休めました 今年も始まって1週間 年末は30日、年始は2日からだったので、全くお正月気分のないままここまで来ました 来週からは学校が始まります 冬期講習も8日で終わり もう少しです。
2007.01.06
小学生の時間帯はとかくにぎやかである今日も、小二の子 Y君が、近くにいた小四の子 M君にちょっかいを出すM君がそれに呼応する何回も繰り返すと、うるさくなる当然、他の子にも迷惑がかかるちょっかいを出した方が悪いので初めはそちらを叱るのだが、それだけでは収拾がつかなくなるので、ちょっかい出された方も叱るようになる。これがM君にはおもしろくなかったらしい私は、悪いのはY君だが、いちいち対応する方も悪いと思ってM君も叱った。年上だしということもあって。でも、彼は不機嫌になったその時であるY君が「悪いのはオレだよ! (塾を)辞めたら後悔するぞ」って言い出した辞める辞めないの話ではないのだが(苦笑)、Y君なりに反省しているのだと思う謝っているのだろうすごいなと思ったY君は、まだまだ落ち着いて勉強できるとは言いがたい故に、私も時に厳しく当たってしまったこともある結果、辞めようと思ったこともあったかもしれないでも、彼は彼なりについてきている通い続ければ、良いことあるかも、と思ってくれているのかもしれないその気持ちをM君にも伝えたかったのかもしれないY君の、この1月くらいの進歩はスゴイ子供ってあっという間に成長するんだなあ
2007.01.05
今朝いつものように、教室へその途中、近くの駅前を通るいつもと雰囲気が違う消防車やパトカーが何台か上空にはへりも駅前は通行止めになっていた通行止めのその奥に、煙が上がっている家がある駅前の商店街の一軒が火事のようだ教室からほど近い所煙が辺りにはうっすら漂っていたこの日記を書いている現在、火は収まっているが、二階が焼けてしまったようだ正月早々の火事冬は火事が多くなる火の元には注意しないと
2007.01.04
さてさて、今年もあけて3日またゆるゆると、うちの教室もスタートしますそう、ゆるゆるとがポイント去年の今頃は、気合い十分だったとにかく、学力をつけるために、ドンドン頑張らせるのが理想だと思っていた塾は学力をつけるところ。これは間違いなく正しいしかしこのための方法論が、昨年後半あたりから、がらりと変わったゆるゆると に変わったのである誤解がないように言っておくが、手抜きではない当然、やるべき事はしっかりやらせるやるべき事をやらずして、成績が悪い子には容赦はない保護者は、勉強をさせるために塾に通わせているのだからその上でどう子供たちを勉強に向かわせるのか?その方向性が変わっただけである。私は、いわゆる熱心な先生が理想だと思っていたオレについてこい タイプがである。でもよく考えてみたら、私が子供の時代、そういう先生は苦手だったのである。自分でやるからほっといてほしい。そんな子だったのである。元々他人から注目を受けたいタイプではない、引っ込み思案の子であったのだ。自分が苦手なタイプを理想としていたことに気がついたのだ自分に合っていなければ長続きなどはとうてい出来ない。結局、自分のやりやすい形に戻したただそれだけのことである子供は決して愚かではない自分がすべきことはわかっているでも、具体的方法がわからないだけだから、ある程度の強制力を持たせて、方向性を示してあげれば、それぞれのペースで進んでいくもの。別に特別な道具もいらない闇雲に褒めてあげる必要もない変な教育情報に振り回される必要もないただただ、私が出来る範囲で、子供たちのことをしっかりと見つめてあげる、それだけのことそれだけで、子供たちは自分で考え、行動していく紆余曲折はあるが、必ず正しい方向へ進んでいくありがたいことに子供たちは、教室を居心地の良い空間だと感じてくれている積極的に自習にも来るし、卒業していった生徒も時折顔を出す遅刻する子はまずいない終わってもすぐには帰らない彼らの様子を見ていて教えられたのである私が目標として掲げている、真に強い生徒を育てるその方法論が見えてきた気がします。(本当に正しいかは、また別)設備が立派というわけでもないカリスマ先生など考えもつかない合格実績など、アピールするのもためらわれる(笑)端から見ているとわかりにくいかもしれませんでもそれで良いのだと思う。深掘りすると地下水脈に当たる今年は地下水脈目指して、さらに深掘りしていくことになりそうです
2007.01.03
1月2日は初湯近所のよく行く銭湯に朝湯正月の朝から風呂に入る贅沢至福の時である今日行った銭湯、銭湯に廃業の嵐が吹き荒れる中にも関わらず、昨春改装したところである改装の効果なのか、お客は増えている気がする今朝もにぎやかであったやはり風呂はある程度にぎやかな方が良いしかし以前にも書いたが、この銭湯、通常深夜一時までやっている12時には終わるのが大半の中(場所によっては、11時なんてのも珍しくない)この1時間長いというのが、私にとっては大いにありがたい塾が終わってから行くのでは12時では無理なのだ。1時だからこそ、安心していけるのだ。たった一時間ではあるけど、これだけでも大きく違う現に私がよく入っている日付が変わる頃の時間帯は、これはこれで結構人が来ている需要はあるのだ。とりたてて広いとか設備が魅力とかではないが、時間戦略の威力を言うものをまざまざと感じる時間はエネルギーになりえるのだな。
2007.01.02
あけましておめでとうございます元日も1年のうちのたった一日にすぎないのだが、年が変わると気持ちも変わるこの気分の切り替えは大事なのですよねホント、節目は大事です。さて、今年も年賀状をいただきましたその中で結構多かったのが、ブログ見てるよ と言う人ホント、どこで誰が見ているかワカラナイですよねま、そんなことを意識しながら、今年もつらつらと、ゆるーーく書いていきたいと思います。
2007.01.01
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