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昨年NHKでイタリアとスイスに国境を接するフランスの「サヴォア地方」のアルプス山脈を望む雄大な景色とそこでチーズ造りをしている人達を紹介する番組を見ました。そしてこの地方がかつては「サヴォア公国」として独立した国であることを知りました。
公国と言えば、パリからTGVで東へ1時間半ほどの街「DIJON(ディジョン)」がかつての「ブルゴーニュ公国」の首都であったことを2006年に訪問した時に知りました。
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世紀のころ栄えたブルゴーニュ公国は英仏の 100
年戦争の趨勢に影響を与えるほどの絶頂期を迎え、当時
は宮殿で毎晩のように大宴会が催された歴史からディジョンは「食通の街」としても知られているということでした。ワイン
の銘醸地「ボーヌ」へ向かう中継地としか考えていなかったのですが、1泊でも滞在出来て良かったと今も思っています。

パリの「エトワール凱旋門」は1806年に皇帝ナポレオンが即位の2年後に建設の命令をしパリの観光スポットになっていますが、ディジョンの小ぶりな凱旋門
「ポルト・ギョーム」を見て「ここにも?」と驚きました。いつ建設されたのか
調べても詳細が見つけられず未だに私には謎の凱旋門ですが、
美しくライトアップされた姿に見とれました。


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世紀に建てられたノートルダム教会です。教会のシュエット通りの壁にあるのが「幸福のふくろう」の彫刻です。通りかかった女学生に「ふくろうの左側にある金製を右手で触り、左手でフクロウを触ると幸福が訪れますよ」と説明を受けてしばらく触り続けました。大阪の通天閣の「ビリケンさんの足」のように表面はたくさんの人に触られてツルツルになっていました。街中の道路にも「ふくろう」のデザインの金属板が取り付けられていてブルゴーニュ公国とふくろうの関係も謎です。


晩御飯は「地球の歩き方」に載っていたレストランでディジョン名物の「エスカルゴ」も食べました。食べ慣れていないため本当に美味?でしたが、初めて食べたウォッシュタイプのチーズ「エポワス」には感動に近いものがありました。常温で程よく溶けしかも円やかな味わいでワインも進みました。今ではシンガポールでも比較的簡単に購入出来て好きなチーズの1つです。


一日あれば十分観光を堪能が出来る街の広さにも大満足で、翌日はバスでワインの銘醸地「ボーヌ」へ向かいました。
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