星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2022.12.11
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​​ 今月10日「ノーベル平和賞」の授賞式がノルウェーのオスロ市庁舎で行われました。今年の受賞者はロシアの人権団体「メモリアル」代表「ヤン・ラチンスキー氏(64歳)」、ベラルーシの人権活動家「アレシ・ビャリャツキ氏(60歳)」、ウクライナの人権団体「市民自由センター」代表の
「オレクサンドラ・マトビチュク氏(39歳)」の3人で、侵攻を受けるウクライナからだけでなく侵攻側のロシアやベラルーシからも選ばれていることに侵攻の早期解決に光が見える気がします。

 ロシア ラチンスキー氏の言葉:「ロシアでの過去の民間人の殺害など国家の犯罪が処罰されずに済まされ、ウクライナでもそれが繰り返されている。私達にとって最優先なのは個々の人間であり、その生命、自由、尊厳だ」

 ウクライナ マトビクチュ氏 の言葉:「国際法廷でプーチン大統領らを裁く必要がある」
もし、これが実現されるのであれば楽観的過ぎるかもしれませんが、中国と台湾問題、北朝鮮のミサイル発射問題にも警告を発して、引いては増税に繋がる日本の防衛費増加に少しでも歯止めがかけられればと夢想します。


ベラルーシ「 ​​
​ビャリャツキ氏」                    キング牧師 1964年にノーベル平和賞受賞

ネットの記事で ​​​ビャリャツキ氏が現在収監中である事を知りました。授賞式には妻のナタリア氏が出席し、アメリカで人種差別の解消や反戦を訴えて暗殺されたキング牧師(1968年)に触れ、夫の言葉である 「厳しい結末を迎えることになっても自由を目指す戦いで決して後悔しない」 というメッセージを伝えたとあります。収監されて授賞式に出席出来なかった人物の1人にミャンマーの民主化指導者の「アウンサンスーチー」氏(1991年受賞)の例があります。

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ベラルーシで「欧州最後の独裁者」と呼ばれる「ルカシェンコ大統領(2020年に6選を果たす)
」が1994年から権力を握る中、人権団体を設立した ​​ビャリャツキ氏は何度逮捕されてもベラルーシが民主国家になる目標が色褪せる事はないと訴え続けているそうです。

 NHKのニュースでも「受賞した事ですぐに現在の状況を変えられないとは思うが・・」という受賞者の言葉を伝えていましたが、私にとっては「加害者側の国憎し」の気持ちを宥める受賞や言葉となりました。

 改めて「ノーベル賞」についてウィキペディアを読んでみると、創設者「アルフレッド・ノーベル(1833-1896)」はたまたま1888年に兄が亡くなった時、フランスの新聞が間違えてアルフレッドが亡くなったと記事にし、見出しの「死の商人、死す」を自分の目で見たことで死後自分がどのように評価されるのか心配になり遺書を残し、現在に引き継がれる「ノーベル賞」の創設となったそうです。創設の年は亡くなる1895年で、それから6年後の1901年に初めての授賞式が行われています。

 ダイナマイト等の爆薬で巨万の富を築いたアルフレッド・ノーベルの財産と利子は 「人類のために最大たる貢献をした人々に分配されるものとする」 というメッセージは特に今年の平和賞で心に響くものがあります。




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最終更新日  2022.12.14 14:09:14
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