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本帰国で再発見！

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フランスのオレンジワイン「Naturellement Pur 2022」＠ラングドック・ルーション
ちょっと早い自分のためのクリスマスプレゼント2つ＠ラッフルズホテル
ベトナムコーヒー＠シンガポールの「SO POH SO GOOD」
西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」を今年世界デビューした「アヤシマズ」が熱唱。
シンガポールへの手土産を探しに＠北キッチン MOYUK店

やすじ2004 @ Re:フランスのオレンジワイン「Naturellement Pur 2022」＠ラングドック・ルーション(11/29) New! こんにちは！！やっと週末ですね。暖かく…

星の国から星の街へ（旧ヴァン・ノアール） @ Re[1]:西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」を今年世界デビューした「アヤシマズ」が熱唱。(11/15) コメント有難うございます！日本は寒気到…

やすじ2004 @ Re:西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」を今年世界デビューした「アヤシマズ」が熱唱。(11/15) こんにちは！！月曜日、お疲れさまです …

星の国から星の街へ（旧ヴァン・ノアール） @ Re[1]:北ローヌ地方のエルミタージュの赤にもブレンドが認められる「ルーサンヌ」100％の白 @「ウォーターストーン・ワイナリー」(10/11) 3連休は本当に行楽日和の天気で、昨日はワ…

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2024.08.11

「GOLDEN KAMUY（ゴールデンカムイ）」を飲みながら。

テーマ：ビールを語ろう(2298)

カテゴリ：本帰国で再発見！

今年1月に「ゴールデンカムイ」の実写映画が公開され、原作の漫画の事を知りました。単行本（全31巻）の発行部数が2024年１月時点で2700万部にも驚きです。日本を離れていた20年間でアイヌの慣習や文化に注目度が上がっているのは北海道民として嬉しい限りです。

　ゴールデンカムイに合わせたい「ルイベ」

北海道限定販売のサッポロクラシック「ゴールデンカムイ」をコンビニで見つけ、昨日の「日ハム対西武戦」の初戦勝ちを祝って飲みました。缶には2018年から発売とあり、この年はゴールデンカムイのテレビアニメの放送が始まった年でした。 北海道産大麦麦芽「きたのほし」と北海道産ホップを一部使用の「麦芽100％」のビールです。

原作の漫画を未だ読んでいないので検索すると、明治末期の日露戦争終結直後の北海道、樺太を舞台とした金塊をめぐるバトル漫画に加えて独自の動植物や狩猟の様子を描いたり各地の料理を堪能するグルメ要素などを併せ持っているようです。アイヌの食文化と言えば個人的には旭川で食べた「ルイベ（鮭を凍らせたもの」が一番の絶品で口の中で溶けていく絶妙な食感は札幌でも経験した事がありません。

人間（アイヌ）以外の存在である動植物、自然、そして人間が造った道具も「カムイ（神）」ととらえるアイヌ民族の「共生」という考え方には改めて敬意の気持ちが湧きます。

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