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約5年ぶりに大阪 新地に呑みに行ってきました。大阪市内に年何回かは出張はあるものの日帰り出張でしかも次の日は朝早ことが多く、BARめぐりをできる時間的な余裕はありませんでした。今回は、JR新福島駅近くで17:00に仕事から解放されたので、一駅歩いて、新地へ。まずは、ずいぶん前に横浜のバーテンダーから紹介されたKへ紹介されたバーテンダーのMさんは不在でしたが、大変居心地のよい接客でした。シングルモルトについて、ボトラーズもののボトルは扱われていないようでしたが、発売されて間もない新しいオフィシャルボトルを積極的に仕入れているようでした。数杯飲ませていただいたボトルの中で、「なかなかいいね」と感じたボトルが、マッカラン グランリゼルバ12年です。シングルカスクではなくバッテットで、加水タイプだと思われますが、アルコール度数45.6%です。度数にこだわりがあるのかは不明です。最近のオフィシャルのマッカランとは、大きく異なり、あまり自分は好まない香り(ゴムくさい(硫黄?))感じがなく、6千円程度であれば、自宅用に1本ぐらい購入してもいいかな。ちなみにマッカラン グランリゼルバは18年もの(1979,80,81?)もありますが、同数は40%(だったと思います)。以下、輸入者:サントリーから引用サントリーは、スコットランドのシングルモルトウイスキー「ザ・マッカラン グランレゼルバ12年」を11月20日から発売する。 シングルモルトウイスキーは、それぞれの蒸溜所の個性的な香りと味わいが楽しめる“プレミアムなこだわりのお酒”として好評を得ているとのこと。シングルモルトウイスキー市場は、この5年で1.5倍の伸長(同社推定)を果たし、同社輸入シングルモルトウイスキーの販売数量も1~9月で対前年1割増と好調に推移しているという。なかでも、スコットランドで“シングルモルトのロールスロイス”と呼ばれる「ザ・マッカラン」は、対前年126%と大きく伸長しているとのこと。今回、新アイテムを発売することで、シングルモルトのラインアップの充実を図り、市場をさらに活性化していく考え。 「ザ・マッカラン グランレゼルバ12年」は、スペインでオロロソシェリー酒を熟成させ、払い出した直後の樽(―空き樽:新樽にシェリーやバーボンなどのお酒を熟成させ、払い出した直後の樽のこと)のみを使い、シェリー樽由来の重厚な味わいと、フルーティーさを醸し出すこだわりの逸品だとか。「グランレゼルバ」とは、スペイン語で「特別に貯蔵された」という意味だという。 ローズウッドのようなリッチな色合いで、薫り高い樽香をベースにして、ドライフルーツ、オレンジチョコレート、ジンジャー、シナモン、クローブなどの複雑な香りが特長となっている。味わいは、ジンジャーのスパイシーな香りや樽香とともに、フルーツケーキのような甘さとオレンジの爽やかな風味が広がるとのこと。また、スパイシーさとオレンジやダークチョコレートの余韻が残るという。
2007.12.04
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