ゆったり、まったり夢物語

ゆったり、まったり夢物語

浮き沈み

「浮き沈み」



でも、思うこと、何をすべきか・・・・。
なさねばならぬか、考える・・・・。

考えても答えは見あたらぬ。
自分の中に答えはあると言うけれど・・・。
勉強したい気分の時は勉強。
眠いときは、寝る。
でも、続けたい物があるから、続ける。
続ける事は力なり。と。

ただ、思う。
毎年、春が来るように、明けぬ冬はないと・・・・。
今、辛抱の時だと・・・・。

だが、何がしたいのだろう?
自問自答の毎日。
今、何がしたい?
答えなどないのに・・・・。
時のみが移る。
時は戻らぬのに・・・。

簡単に人は頑張れと言う。
言う事は簡単だ。
実行が伴わぬ者に言っても仕方ないのに・・・・。
ただの、空回り。
いつも、自分一人だけが空回り。

私に どうしろと言うのか・・・。
風のように吹かれてどこかに飛んで行けたら・・・。
鳥のように、自由に飛び回れたなら・・・・。
今、何を思うのか。
どこへ飛んでゆけばよいのか。
ゴールなどどこにもないのに・・・・。
何を求めているのか。
自分でも 自分が分からないのに

さてさて、最初に戻ろう。
そもそもの、最初に
私の原点に
出発地点に・・・・。
また、そこから始めよう。
何度も・・・・。
何度でも・・・・。
繰り返し、繰り返し、歩いて行こう。
一人で、何処までゆけるか行ってみるさ。
例えゴールがなくとも。
例え、何も残らずとも・・・。
後戻りは出来ないから・・・・。
私は行くよ。
私の選んだ地獄を、どこまでも・・・

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