ドン・愚利公の連れづれ草

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Sep 6, 2016

STWBB－39：ＰＣトラブル解決に90分、結局は先生にＳＯＳ

テーマ：加齢を友にして生きる(45)

カテゴリ：早朝の出来事

早寝（午前0時）して、ニシコリの全米4回戦を見ようとの心がけは良かったのだが、世の中は甘くない。パソコンが言うことを聞いてくれない。

ＷＵ5時50分、5分間だけストレッチして、ＴＶではやっていないのでＰＣへ。4時から試合開始なので第3セットからは視られると思ッたのだが、どっこいインターネットがつながらない。

あれこれ手を尽くした後、システム復元までやったが駄目。コントロールパネルでネットワークの接続状況を確認したが通信回線はつながっているのに「インターネットアクセスなし」のサインがでている。

「どうしたもんじゃろのう」とよくよく考えれば「そういう時は電源を切ってみる」というのが頭に浮かんだまでは正解だったのだが「切ったのは」モデムからの接続ケーブルだった。結果は、やっぱり駄目。ここまでに約80分経過していた。もうテニスの試合は終わっているだろうと思ったが、インターネットがつながらないと信用取引をしている株式相場のチェックができない。どうしよう、である。

こんなことで、大先生に電話するのは、しかも朝っぱらから、気が引けたのだが、背に腹は代えられない。恐る恐る携帯の通話ボタンを押す。

7時半だから、もうおきちょる時間だけどなかなか出ない。10回位のコールでようやく不機嫌な声で返事があった。「かくかくしかじか、どうすれば？」「それならタスクバーの右下にパソコンのアイコンがあるでしょう。そこをポイントしてみて」「ああ、つながっていませんね」「ルーターとモデムの電源を切って入れ直せばつながりますよ」

これまで何度もそうしてつながったことを思い出したので、即座に「これで解決」と思い、まずはモデムの電源を切ってやってみたが駄目、次いでルーターの電源も切ってやってみたらつながった。その間約5分だった。もうちょっと経験したことを思い出してやってみれば10分足らずで解決できたことを、先生まで煩わしてしまったこと、まったくもって「年は取りたくないね」だった。

8時半、朝食コールでＰＣサイド離脱。お粗末な早起きの一席のご紹介。♪ナーミダ、奈阿弥陀、なーみだー♪。

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