そら豆の休日

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2018年08月03日
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カテゴリ: 減塩
腎臓についての疾患を指摘されたなら、まずは毎日の血圧測定を指導されるのではないでしょうか?

私も多発性嚢胞腎と診断されてから毎日朝晩血圧を手帳に記録するようになりました。

でも、元来ものぐさな性格。

最初のうちは面倒で、なかなか前向きに取り組むことなんてできない。
それに、測定結果をみて一喜一憂する自分に「いやだなぁ」なんて嫌悪感を抱いていたりと本当に素直になれないダメダメ患者でした。


おなじような心境のかたもおられるはず。

とはいえ、いつまでも目をそむけるわけにもいきません。

高血圧と腎臓病が密接に関係しているのは事実。
ここをしっかりと心に留めることができれば、毎日のおっくうな血圧測定も、前向きに取り組めるようになると思うのです。



というわけで、今回は腎臓と高血圧の関係についてみていきましょう。



◆血圧についてのおさらい

心臓は収縮と拡張を繰り返し、血管をつたって全身に血液を循環させていきます。


心臓がギュッと収縮し体中に血液を押しだすときの血圧が収縮期血圧(上の血圧)
それとは逆に心臓が広がるときの血圧が拡張期血圧(下の血圧)


寝ているときや気分が穏やかなときには血圧は低下し、活動中や心身の緊張時に上昇するという傾向があります。


高血圧の診断基準は140/90mmHg以上ですが、腎機能低下の進行をおさえるためには130/80mmHg以下をめやすにした血圧コントロールが必要になってきます。



◆高血圧がもたらす腎臓への影響

正常な血管は柔らかくてしなやか。
しかし、高血圧によって負荷をかけられ続けると、古いゴムホースのように硬くボロボロになり血液の流れが悪くなることも。

もちろん腎臓の血管にもおなじような現象が起こります。
高血圧がつづくと、だんだん糸球体の血管の状態が悪くなり、腎機能が落ちてしまうのです。




腎機能低下が血圧上昇を生み、血圧が上昇すると腎臓をさらに傷つけてしまうといった悪循環をさけるべく、血圧の上昇には気を付けたいものですよね。

ただし、急激な血圧低下は逆に腎臓に負担をかけてしまう場合もあるので、腎臓の様子をみながらの調整していくことが大切です。



毎日の血圧測定、正直うざいなぁ…なんて思うときもありますが、腎臓の機能維持のためにも高血圧のリスクを知って、しっかり血圧管理に励むことをおすすめします。


腎臓を愛おしみ、少しでも長くつきあっていけたらいいですね。



この血圧計、手軽に測れて持ち運びができるので便利。
黒を使ってますが、ピンクもあったのね。





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Last updated  2018年08月20日 20時18分28秒
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