さようなら


大好きな曲が受信を知らせる。一緒にがんばってきた彼女から。
抵抗もなくメ-ルを読み始めた私。夢をつかんだ私たちにには明るい未来が約束されていたはず・・・どうしたらあの時、こんな事になるなんて予想できただろう・・・・。

走る私は他の物なんて見えないくらい無我夢中で、、、。
早く・・早く・・・・

たどり着いたその場所に、笑顔なんて在るわけもなく言葉さえなかった。
ただそこにあったのは1通の手紙に語られた、残酷な創。絶望だった。

一緒にがんばって、これからもずっと一緒に、、、。夢追いかけるってそう誓ったのに、、、、、。

彼女の何がいけなかったって言うの?彼女のどこに罪があったって言うの・・・・・?

今となっては他人のあの人に、彼女をここまで追い詰める権利などどこにも
なかったはず、、、、

一緒にがんばって、これからもずっと一緒に、、、そう願った。
彼女と一緒にがんばってこれからもずっと、、、、、そう誓った私に届いたあの日のメール。

まさかそれが最後になるなんておもいもしなかった。だけど・・・・

あの日届いた彼女のメール。そこに書かれた黒い文字。それはすべての終わりを告げる

    『さようなら、、、、、』


                    《☆teddybear★》


この詩は、昨日作りました。(1月28日)この詩についての、コメントは、、、、、><うん。ないです。どんな情景が浮かべたかは???ですが
そのうちに、この詩の情景をリアルに描いた作品も作ろうかと思ってます。
それから、この詩はもしかすると、消えるかも。。。?!

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