NEGIMA 【 Infinity a magic land】

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休み時間の過ごし方2




みなさん、はじめまして。
宮崎のどかと申します。
このかさんからご紹介をいただきましたので、私が知っていることをお伝えしますね。

「休み時間」には、クラスメートのみなさんとたくさんコミュニケーションをとりましょう、ということは、このかさんがお伝えになった通りですので、反対にクラスメート以外のみなさんのことについて、お話ししようと思います。


<会話をしよう>
麻帆良学園には、もちろん2-Aのクラスメート以外にもたくさんの生徒のみなさんが学園生活を送っています。それら2-A以外の生徒のみなさんとコミュニケーションをとることも、立派な先生になるためには必要なことなのだそうです。
まずは、学園にいるいろいろな生徒のみなさんに話しかけてみてください。話しかける方法はクラスメートの人の時と同じで、“近づいて○ボタン”です。



生徒のみなさんはいろいろな話題を話しかけてくると思いますので、“リズムゲーム”の要領でタイミングよく○ボタンを押して“あいづち”を打ってあげてください。会話を続けていくと、それぞれの生徒のみなさんによって、好きな話題、嫌いな話題がわかってくると思います。そうしたら、好きな話題は△ボタンで“返事”をして話題を盛り上げてあげたり、嫌いな話題は□ボタンで違う話題に変更してあげたりすると、より深くコミュニケーションがとれるようになると思います。

もちろん同じことは2-Aのクラスメートにもすることができます。「!」マークがでていない時にクラスメートに話しかけてみてください。場合によっては、こちらの方がクラスメートのみなさんとより親密になれるかもしれませんよ。え? 私ですか‥‥? わ、私なんかと‥‥話しをしても面白くないですし‥‥その‥‥他にもっと楽しい人がたくさん‥‥。
‥‥。‥‥でも‥‥もし、よかったら‥‥ですけど、私とも少しお話をしていただけると‥‥嬉しいです‥‥。


<その他にできること>
会話をする以外にも、生徒のみなさんにいろいろと出来ることがあります。まずは‥‥その‥‥“手をつなぐ”こと。 ごめんなさい!これじゃわかりませんよね。あの、“手をつなぐ!”‥‥ことができます。手をつなぐには生徒の近くで△ボタンを押してください。
手をつないだ生徒とは一緒に歩くことができますので、例えば、“勉強嫌い”な生徒がいたら“図書室”に連れていってあげる、とか、ちょっと疲れてるかな、という生徒がいたら近くの“ベンチ”に連れていって休ませてあげる、とか、そんなことができます。え? こ、“更衣室”ですか!? そ、それは‥‥まあ‥‥更衣室に連れていけば‥‥ その ‥‥更衣室らしいことに ‥‥なると思いますけど‥‥。



あ、あと! 先生は実は魔法使いかもしれなくって、魔法を使っていろいろ悩みを抱えている生徒のみなさんを助けてあげることができたりするそうです。ほんのちょっと勇気が足らないコに“力の解放”の呪文で勇気を与えてあげる、とか、すごく疲れているコがいたら“活力全快”の呪文で疲れをとってあげる、とか‥‥。本当にそんなことができるんでしょうか‥‥?



あの‥‥そろそろ、時間がきてしまいました。
私の番はこれでおしまいです。
次はとっても元気な双子の姉妹。ふーちゃんとふみちゃん(鳴滝風香・鳴滝史伽)におまかせします。


それではみなさん。さようなら。



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