~amoroso~

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加曽利さんSTAGEAコンサート


 国立音楽院でのコンサートに行ってきました♪

この日はご本人からの“名前を呼んで欲しい”というご要望により・・・。
 いち・にの・さん、「かそりさぁぁ~~ん!!」
 白いジャケットを着た加曽利様が登場!(下はグレーだったと思う・汗)

オープニングはステージアの内臓プリセットレジメ(5カテ)を使った30分の音楽の旅。
 そう、『ボディー・ミュージック・メドレー』でした。
 2001年、宇宙の旅から始まって・・・・。
 沢山の曲の数々。覚え(書き)きれませんでした。。。(^^;
 最近いろんなことがあり、落ち込み気味(?)だった私。
 『大きな古時計』や『アメ-ジンググレイス』『ホール・ニュー・ワールド』など、
 優しく暖かい演奏には涙が止まりませんでした(^^;

そして、色んなプレーヤー&デモさんが弾かれる『スター・ウォーズ』や、
 コンサートでお馴染みの『What is hip?』もありました。
 『TRUTH』『ダンシング・クイーン』『弦楽セレナーデ』なども演奏されました。
 30曲以上あったのではないかしら?かなりの曲数を弾いて下さいました。
 もう、素晴らしいの一言に尽きるかと・・・。
 アレを全てレジメで演奏されているのだから、凄いです!!

弾き終わった加曽利様は汗びっしょり。
 30分弱あったはずなのにあっという間でした。
 このメドレーは幾つかバージョンがあるそうです。
 この日は一番長いバージョンだったそうです♪
 フルで弾くと“スリリングでヒクヒクする”と言っておられました(笑)
 そうそう、この日は熊本や大阪からも来ておられたようですよ。

続いての曲は『アディオス・ノニーノ』
 ギター(音色)での演奏の部分がすっごく良かった。
 単音で弾いているからか、緊張感というか、
 う~~ん。空気がピーンと張り詰めた感じが漂ってたかな?
 ステージアは音がクリアになりましたよね~。。。

この後は簡単にレジメの説明。
 キッズでは・・・キッズマーチを使って『ミッキーマウスマーチ』この曲は色んなプレーヤー&デモさんが演奏されますが、
 加曽利さんの弾き方(アレンジ?)が一番好き♪
 そしてアルペン・ポルカを使ったアルプスの少女ハイジのオープニングの曲。
 ダンス&バラードからは・・ドラマチックバラードを使って『イエスタディ』
 そしてポップス&ロックから演歌を使って『津軽海峡冬景色』

そして、加曽利さんの思い出話(?)が語られ・・・。
 自分のルーツということで『ドンパン節』
 演奏された後、加曽利さんは「音がクリアで分離感があるから、三味線もくっきりと浮かび上がってくるので、
ちゃんと弾かないとパラパラとほつれていくので、スリリングで宜しゅう御座いました」と言っておられた(笑)

最後はFFメドレーで、『Funky Beat Box』でした。
 演奏する前に、FF認知度調査(?)をしました。
 FFをご存知の方は拍手を・・・と。
 結果、加曽利様は83.5%と言っておられました。(笑)
 そして冴様からのメッセージということで、FFのCDの宣伝をしておられました♪

メドレーは『Shadow~』『Scandal』『涙の~』『Let’s Vo2』の4曲でした。
 とは言ってもVo2はちょこっとだったけどネ。
 涙の~でのギターソロが最高でした(;;)


    2004年3月11日 国立音楽院にて・・・。




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