「 Wonder of Love
」より 2. Everyday in the Night
Lyrico時代だが今の自分にもフィットする曲 3. Voice of Grace
「 Wonder of Dream
」より…Kiss FMのターザン山下が"これ好きやねん"とかけてくれたが、昔の曲って恥ずかしい… 4. I tried
その昔、英語だけのアルバムを出した時の話。 そもそも小学校5年の頃、グラミー賞を見てミュージシャン(歌手とは決めていなかった)になろうと思った
。 その頃、英語は分からないなりにカタカナで覚えて完コピ で、いざデビュー前に日本語でデモを作ったら思うように歌えず、悩みながらデビューしたが、当時のプロデューサーに"英語の歌のアルバムを作ればいい"と勧められた。
最初は1枚だけだったが、選曲のさなかに ホイットニー・ヒューストン
が他界… まさか海外アーティストの死で涙するとは初めてで…で、ホイットニートリビュートのライブ音源を入れた。 →カバーした曲にはリアルタイムで知らない曲も多い。CMで聞いて知ったり… "コーヒーのCMの歌かなと思ってた" Killing Me Softly With His Song
実は ロバータ・フラック
のバージョンもカバー → バート・バカラック
といえば"ポピュラーの神様ですよね" 6. I Say A Little Prayer
リリース翌年に アレサ・フランクリン
がすぐカバーしている。ヒットしてすぐカバーというのは日本にはない? "せっかくなのでホイットニー・ヒューストン" これも元々 ジョージ・ベンソン
の曲。モハメド・アリの伝記映画の曲で恋愛の歌と思っていたが… "自分の中にビッグな愛を見つけたよ、という歌" 誰が自尊心を傷つけようと魂まで奪われないぞ、という歌
7. Greatest soul
自分が一番初めにカバーした曲は…3rdシングル「 Feel You
」のカップリングだった 8. Your Song
ジャニス・ジョプリンをモデルにしたと言われている映画。歌詞が格言の連続のように深い… 9. The Rose
"ここからは休憩…気分を変えて質疑応答のコーナーにしよう" (中略)
【後半】 雨の曲が2曲あるが、偶然にも2曲ともAM7で始まる。2曲ともじめっとした内容… 「 13 years
」より 10. Rainy Night
「 Tender Light
」より 11. Tender Rain
→"夏の曲も" これもリクエストが多かった。 「 Believe Yourself
」より 12. One Summer Day
→"歌う時(レコーディングの時)悩んだ曲" 今まで歌ったことがないタイプで、日本的でもありクラシック的でもある。しかし"歌ってよかった" これからも大事に歌っていきたい…"アカペラで" 13. キセキノハナ
【アンコール】 「Home from Home」は"どこへ行ってもアウェーではなくホーム"という意味
グッズの紹介 チャリティーグッズの"サカトミペンギン"の由来: アレサ・フランクリン「Respect」の中に"サカトミサカトミ…"と聞こえるフレーズがある。 レコーディング後、ある晩「サカトミ」というペンギンを預かる夢を見て、そのイラストを書いたらグッズ化されてしまった話 →手拍子を要求 "神戸の?""べー" 14. You'll Be Alright
"初めて原曲に近いテンポで歌えたかも" 15. Forever In Your Heart
デビュー前に SING LIKE TALKING
のツアーコーラスを務めたこの方 ―それが 1996年
。 そのツアーの武道館ライブがSLTとしての初の映像作品になり、そして今年25周年記念ライブにも参加、これがDVD化されて ―意味のあるご縁があるのでしょうね。 そのSLTの25周年記念ライブの大阪公演の翌日がロイヤルホースでのツアー初日。 これは残念ながら知った時点で完売。 その代わり、この神戸公演に行けてよかったです。 実のところ、露崎春女さんのお名前はSLTを知って間もなく知ったし、CDも聞いていたものの、情報があまり入ってこなかったこともあり、ライブは今回が初めてでございます。 個人的には―既述のとおりゴスペルクワイヤーのバンドをやっており、宗教にあまり関係なく歌える曲を探しているため、「 Greatest soul
」のような曲があることを知れてよかったです。 佐藤竹善さんが語っていた"カバーの意義"の理解が、違う人のステージを観ることで1つ深まったように思います。