読みたい本がたまってきた。「ロシアの農奴制についての本がないか」と問い合わせがあったので、ウィキで検索してみた。アレクサンドル・ラジーシチェフと言う人に行き当たった。彼は貴族である。『ペテルブルクからモスクワへ』という本で農奴の実態を克明に描き、シベリアへと流刑になり、のちに自殺へと追い込まれる。
こんな人がいる!!図書館で書籍検索したら、抄訳があることが分かった。予約した。
今日、1月15日は、1919年にローザ・ルクセンブルクが殺害された日でもあると知った。彼女についてもきちんと調べてみたい。
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