縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2017.06.05
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進撃の巨人2 #35 「子供達」



進撃の巨人2-35-55

☆前のお話は→  第26話~第34話 あらすじまとめ 

★1期はこちら→ 「 進撃の巨人 第1話~第25話

進撃の巨人2-35-1

コニーの故郷、ラガコ村を調べるモブリット。報告通り、ここまで徹底的にやられているのに死体どころか血の一滴も残されていない。

進撃の巨人2-35-56

村の住人が全員無事避難したのなら、巨人たちは誰もいない村の中で元気に暴れ回ったということになる。それに避難するのに馬を一頭も使わないなどありえない。

進撃の巨人2-35-2

動けない巨人がいる家の前に行く。コニーの両親の肖像画らしきものがあった。

進撃の巨人2-35-3

巨人が動いたので攻撃しようとする兵士をモブリットが止めた。

進撃の巨人2-35-4

モブリット:「なんてことだ...」

進撃の巨人2-35-5

巨大樹の森に調査兵団が近づいてきたことに気づくライナーたち。

進撃の巨人2-35-6

「君は今、何だ?」 とベルトルトがたずねると、「安心しろ、戦士だ」とライナー。マルセルを喰ったユミルが信用できるかと言うベルトルトに、だからこそユミルの立場は明白だとライナーは言った。せっかく人間に戻れたんだ。上手に立ち回って自分だけは生きたいと思っただろう。クリスタと出会うまでは。

ライナー:「それに、クリスタがカワイイってこと以外にも、こっち側に連れて行きたい理由はあるだろ。クリスタはウォール教の一族の重要人物だ。もし『座標』がエレンでなければ俺たちの任務はまだ終わらない。そんなときクリスタがいれば今よりずっと探しやすくなるはずだ」

進撃の巨人2-35-7



進撃の巨人2-35-8

もう終わりにしよう。今度またここに来るときはアニとクリスタとそれを持って故郷に帰ろう。そしてもう二度とここには来ないとベルトルト。ああ、それで任務はすべておしまいだとライナーも言った。

 ライナー:「ただ、お前は故郷に帰ったらアニに自分の思いを伝えろ」
ベルトルト:「あっ、な、なにを...」
 ライナー:「見過ぎだ。俺じゃなくたってわかるくらいな」

 ライナー:「いいじゃねえか。先の短い殺人鬼同士だろ。こんなの俺たち以外に誰が理解し合えるっていうんだ」

進撃の巨人2-35-9

ライナーはエレンに、出発だ、無駄な抵抗はするなよと告げる。こんな状態で抵抗なんかできるわけないから乱暴はよしてくれよとエレン。

進撃の巨人2-35-10

と、隙を見て回復途中の腕でライナーに殴りかかる。

進撃の巨人2-35-11

だが、やっぱり捕まり、巨人化しようとしたが無理だった。

進撃の巨人2-35-12

人間に戻るときに誰を喰ったか覚えているかとベルトルト。覚えていないが、ちょうど5年前ってことはお前らの仲間だったのかとユミル。すまないな、覚えてすらいなくてと言った。

ベルトルト:「覚えていないのは仕方がない。僕らのときもそうだった」
  ユミル:「私を恨んでいるか?」
ベルトルト:「どうだろう、よくわからない。君も人なんか食べたくなかっただろうし」
ベルトルト:「いったい、どれだけ壁の外をさまよっていたんだ?」
  ユミル:「60年ぐらいだ。もうずっと終わらない悪夢を見ているようだったよ」

進撃の巨人2-35-13

「赤の信煙弾。囲まれました。迂回路があります。そちらに向けますか」

進撃の巨人2-35-14

エルヴィン:「いや、ここで迂回しては手遅れになる。このまま押し通る。総員戦闘用意!!」

進撃の巨人2-35-15

とりあえず巨人のいないところを目指す。やつらからできるだけ離れるんだ。俺の巨人は足が遅いから囲まれでもしたらお前らまで守ってやれないとライナー。大量の馬を壁の外に移さないと索敵陣形は組めない。そんな判断はすぐにはできないと思ったがエルヴィン団長がいるのかもしれん。相手は手強いぞと言った。

 ユミル:「ライナー、クリスタだ。クリスタがそこまで来てる」
ライナー:「はあ? なぜわかる。見えたわけじゃねえんだろ」
 ユミル:「絶対にいる。あいつはバカで度を超えたお人好しだ。私を助けに来るんだよ、あいつは」

もしそうだとしても今は成功する可能性が低いからクリスタを連れ去るのは別の機会にするとライナー。ダメだ、信用できないとユミルは言うが、クリスタは本当に俺らにも必要なんだ。信じてくれと言った。

進撃の巨人2-35-16

  ユミル:「じゃあ今やれよ。今それを証明してみせろ。私は今じゃなきゃ嫌だ。このままじゃ二度とあいつに会えないんだろう?」
ベルトルト:「無理だ。すまない、ユミル。今は僕らだけでも逃げ切れるかどうかわからない状況なんだ」
 ライナー:「約束する。クリスタだけは必ずこの争いから救い出すと。俺たちが必ず。だから今は耐えてくれ。それがクリスタのためなんだ...」

  ユミル:『まただよクリスタ。ここまで来て私はまた自分に嘘をつかなきゃならねえのか...』

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男:「ちょうどいいのがいたぞ...よしおいで。君は今日からおじさんたちと暮らすんだよ。新しい人生には新しい名前が必要だ。わかるね」

ユミル:『あの時、初めて自分に嘘をついた。これは仕方のないことなんだって自分に言い聞かせたんだ。でも...』

進撃の巨人2-35-18

「このユミル様こそ、真に王の血を継ぐ存在。ユミル様がおられる限り我らは永遠に不滅だ」

進撃の巨人2-35-19

『正直、悪い気分じゃなかった。冷えてない飯も、地べたじゃない寝床もそうだけど...』

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『何より、初めて誰かに必要とされて、初めて誰かの役に立ててるってことが、私には何よりも大事だったんだ。でも、あのとき...』

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「この娘が言ったんだ。自分は王の血を継ぐ存在だと。我々はそれを信じただけだ」

『そんなのは全部、作り話だってことを思い出したんだ』

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「そう、私がユミル。王家の血を継ぐ存在だ」

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『そしてまた嘘をついた。それでみんなが助かるならと。しかし、そうはならなかった』

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『私は思った。これは罰なんだって。誰かの言いなりになって多くの人を騙したことへの罰じゃない。人の役に立てていると自分に言い聞かせ、自分に嘘をつき続けたことへの罰なんだって』

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『再び目を覚ますとそこには自由が広がっていた。仮に運命ってやつがあるなら、その気まぐれさに笑うしかなかった』

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『でも、そのとき私は誓ったんだ。もう嘘をつくのは終わりだ。もう二度と自分に嘘はつかない。自分に正直に生きようって』

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盗みに入った教会で聞いた。

「クリスタ・レンズという名を与えられ訓練地送りになったそうだ。哀れだな。どうせなら生まれてこなければよかったろうに...」

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『そうして、お前と出会ったんだ』

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『私にはすぐわかった。お前も私と同じで自分に嘘をついて...』

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『必死に何かを言い聞かせようとしているやつなんだって』

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『でもな、クリスタ。だからって、わかってくれとは言わない。ただ最後にもう一度だけ自分に正直にならせてくれ。悪いな』

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ユミル:「この地形なら私が一番強い。今この場を支配できるのは私なんじゃねえか...お前らの巨人より非力だろうが木を伝って素早く動ける。お前からエレンを奪って調査兵団のところに行くこともたぶんできる。お前らが今クリスタを連れて行かないのならここでお前らと戦って邪魔をする」

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ライナー:「な、なにを言ってる。じゃあクリスタはどうなる。それでは助けられないぞ」
 ユミル:「ああいいよ。クリスタの未来を奪うことになっても、私は生きてあいつに会いたいんだ。私は本当にクソみてえな人間だからな」

進撃の巨人2-35-38

ユミル:「あんたらにはわからないだろう。こんな人間だと知っても優しく笑ってくれるんだぜ。あいつは...怒らないでくれよ。ちゃんと考えがあるんだ。私も戦うから。今より逃げやすくなるからさ。それとも殺し合うか? 私が正気か確かめてくれよ」

進撃の巨人2-35-39

巨大樹の森に到着した調査兵団。光が。

進撃の巨人2-35-40

 アルミン:「今、森の奥で光が見えました。巨人に変化した際の光だと思われます」
エルヴィン:「間に合ったか。総員散開。敵はすでに巨人化したと思われる。エレンを見つけ出し奪還せよ」

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馬を一か所に集める指示を出したハンネスが立体機動装置で飛ぶ。

ハンネス:「まずは敵を見つけて全員に知らせろ。敵は外側に向かっているはずだ。散れ!!」

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エレンを捜すミカサ、アルミン。森の奥で叫び声が聞こえた。巨人発見。攻撃しようとする兵士をコニーが止めた。

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コニー:「待ってください。こいつはユミルです。さらわれたユミルの巨人の姿です。おい、ユミル。どうしたんだ、お前だけ」

進撃の巨人2-35-44

アルミン:「あれがユミル?」
 ミカサ:「巨人化してライナーたちと戦ってたの?」

進撃の巨人2-35-45

ジャン:「ライナーたちから逃げて来たのか。やつはどこへ行った」
サシャ:「なんとか言ってください。ユミル」

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アルミン:「ライナーたちを警戒しているのか。何か変だぞ。なぜ僕らひとりひとりに目を向けるんだ?」

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クリスタ:「ユミル。よかった。無事だったんだね」

進撃の巨人2-35-48

ユミルはクリスタを口の中に入れて逃げた。

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 コニー:「あいつ、クリスタを食いやがった」
 ミカサ:「ユミルがなんで?」
 ジャン:「俺は別にあいつが味方だとは限らねえと思っていたがな」
アルミン:「明らかに敵対的だ。ライナーたちに協力する気なんだ。僕らはおびき寄せられていた」

進撃の巨人2-35-50

木に飛び移り素早く移動するユミル。ベルトルトが来たぞと告げライナーが巨人化した。

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鎧の巨人にエレンを背負ったベルトルトが立体機動装置で飛び移る。クリスタを口に入れたユミルも飛び乗る。

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鎧の巨人が森を出て走る。

進撃の巨人2-35-53

アルミン:「まずい。エレンが連れて行かれる」
ハンネス:「止まるな。馬を使って追うぞ」

進撃の巨人2-35-54

ハンネス:「絶対に取り戻すぞ。エレンは、俺の命に代えても」

☆次回 「突撃」

【感想】
いろんなことを一度に詰め込まれた感があるが、面白かった。

・コニーの家の動けない巨人は、お母さんだったんだね。もともと巨人ではなかったようだから誰かに巨人化させられたということかな。死傷者が見当たらないのだから村の人全員か? ということは巨人化の薬とか注射とかいうのがあるということかな。

・「座標」って何だ??? 唐突に出てきてわけわかんない。物なのか? それとも力? 

・今回もハンネスさんはカッコよかったね。でも、自分の命に代えてもとか言ったら、フラグ立ちまくりだな。のんきに酒を飲んでいる姿をまた見たかったけど。

・で、メインのユミルの話だけど、これはアニメオリジナルというか、原作ではずっと後で出てくる話を先に持って来たのかな。クリスタへの思いを理解するには良かったと思う。よくわからない部分も私はあるけど。
ユミルたちは処刑というか、巨人にされて壁の外に捨てられたみたいだね。長く巨人の姿でいたようだけど、ライナーたちの仲間を食べて人間に戻ったようで、人を食べると戻れるのかな。
ユミルって名前は、ずっと前に記事を書いた「 イルゼの手帳 」から気になっていたんだけど、これで繋がったようだね。まあ詳しいことはこれからだろうけど。
繋がったといえば、今回、新たに気づいたことがあるので、古い画像を引っ張り出して載せておきます。

イルゼ6 イルゼ7

イルゼの手帳で、調査兵団のイルゼ・ラングラーの前に現れ、「ユミルの民」「ユミル様、よくぞ」と謎の言葉を残した巨人、

進撃の巨人2-35-23 進撃の巨人2-35-57

信者のこの女性みたいだね。

イルゼ5

それと、ユミルとイルゼは、やはり似ているね。

ちと感想が長くなってしまった。最後にクリスタも載せておこう。確かにクリスタはかわいいけど、ここんとこカワイ過ぎぃ。ユミルの口に収まる直前の作画はめっちゃ美しかったね。

進撃の巨人2-35-47





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Last updated  2017.06.06 02:19:41
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