縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2017.06.18
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夏目友人帳 陸 第10話 「閉ざされた部屋」



夏目友人帳6-10-14

☆前のお話は →  6期 1~9話あらすじまとめ

★5期はこちら →「 夏目友人帳 伍

夏目友人帳6-10-1

名取は式たちを連れて祓い屋の仕事。妖怪の封印完了。近くで自分たちも祓われるのではと怯えて、何でもします、お許しをと言う小物に『友人帳』って聞いたことがあるかと聞く。知りません、そのようなものと小物は逃げ出した。

夏目友人帳6-10-2

名取の家に向かう夏目とニャンコ先生。塔子さんがジャムをいっぱい作ったから名取さんにもと言うので持っていくところ。大体お前がだな、とニャンコ先生。

夏目友人帳6-10-3

お昼のドラマに貴志くんの友だちの名取さんが出ていたのよと塔子さん。夏目は、名取のマンションに行ったら広い部屋なのに家具も少なくて冷蔵庫もとても大きいのに中は空っぽで、男の一人暮らしってあんな感じなんですかねと話した。若いときはそんなもんだろうと滋さん。

夏目友人帳6-10-4

(=^・^=):「とか、デリカシーのない報告をしたから塔子が心配したのではないか?」
   夏目:「名取さん甘い物はどうなんだろう」
(=^・^=):「電話でジャムを持って行くと言ったんだろう?」
   夏目:「ああ。喜んでくれてるみたいだったけど、名取さんの場合は...」
(=^・^=):「胡散臭いからな。本心かどうか」

『友人だけど祓い屋の名取さん。でもいまだに友人帳のことも話せない。とりあえずジャムを喜んでくれたらいいな』

夏目友人帳6-10-5

確かこの辺だったなと歩いていると、キラキラ名取が迎えに来ていた。

夏目:「名取さん、いいんですよ、迎えに来てくれなくても」

夏目:「そんな痛々しいこと、キッパリ言わなくていいんですよ」

夏目友人帳6-10-6

名取を見つけて人が集まってきた。とにかくサッサと行きましょうと夏目が背中を押すと、せっかちだなあと名取は笑った。

夏目友人帳6-10-7

マンションの前に祓い屋の会宮がいて大至急来てほしいところがあるんだと言った。夏目を見て、ときどきつるんているって噂の力の強い子か? これなら勝てるかもしれないから君も来てくれないかと言い出した。行先は箱崎邸。遺産が手に入るかもしれんと会宮。遺産?


会宮:「祓い人であの資料を欲しがらない者なんていない。そのくらいの遺産なんだよ」

夏目友人帳6-10-8

名取は夏目の同行は断ろうとするが夏目は術の研究ならもしかして友人帳のことが何かわかるかもと思った。

夏目:「名取さん、俺、興味があります。もし俺が加わることで何か役に立てるなら手伝わせてください。妖怪や祓い屋の術のことを深く知れたら、恐れるだけじゃなくもっとできることが増えると思うんです」

3人で箱崎邸に向かう。友人帳だけじゃない。レイコさんのことも何かわかるかもと夏目は思った。

夏目友人帳6-10-9

箱崎邸に到着。

(=^・^=):「でかい家だな」

中も迷路のようだと聞いたことがあるよ。箱崎さんはここにひとりで住んでいたらしいと名取。腕のいい祓い人であり研究家だったけど変わり者で友人もほとんどいなかったようだと夏目に話した。

夏目友人帳6-10-10

夏目:「えっ、でも、お客さんがたくさん...」
会宮:「客は客だが、みんな俺たちとご同業さ」

夏目友人帳6-10-11

箱崎さんの御遺族、孫の紅子さんが出て来て、まだ何も見つかっていないと話した。

紅子:「ご存じのように祖父は妖怪や妖術の研究資料を大量に保有しておりましたが生前それらは書斎にまとめてあると申しておりました。屋敷中探してみたのですが、そもそもどこにも見つからないのです。書斎らしき部屋が」
会宮:「箱崎氏のことだ。妖術でも使って部屋を見えぬよう隠しているといったところだろう」
紅子:「ええ。しかし我々残った者は見る力を持っておりませんし、できれば妖怪とも縁を切りたく少しでも早くこの屋敷を手放してしまいたいのです」

とはいえ、あるはずの書斎を残したまま売るのは気がかりなので、中身は見つけた方に差し上げますのでどうか書斎を探してほしい。こうして名のある祓い屋の方々にお集まりいただいたのはそのためと紅子は言った。すごいな。こんな好機そうはないぞと話す名取と会宮。

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名取:「夏目。正直、あまり祓い屋に関わってほしくはないが、こんなチャンスは滅多にない。手伝ってくれるかい?」
夏目:「はい。俺も調べてみたいことがありますから」

『そうだ...友人帳についてとか、それに名取さんのヤモリの痣を消す方法とか...』

夏目友人帳6-10-13

紅子:「屋敷内は室内外、母屋、離れ、蔵、東屋などご自由に散策なさってください。中の物を使うも動かすも自由。では、お願いします」

名取:「なかなかの曲者だな。うちらにだけ声をかけてくれればいいものを。こんな大勢に」
会宮:「一刻も早く片づけてしまいたいんだろう。資料が誰の手に渡ろうが、どうでもいいのさ」

夏目:『仕方のないことだけど、おじいさんの暮らした家、おじいさんの残した物...なんだか寂しいな』

少し感傷的になった夏目に名取は、いらないっていうならもらっておこうじゃないか。どう扱うかわからない連中より大事にしようって思っている者が先に見つければいいと言った。

夏目友人帳6-10-14

名取は瓜姫と笹後に東屋を調べるよう指示。会宮は式を連れて東の離れに。夏目が西側の離れに行くと言うと名取は的場関係が来ているからと面を渡し柊をつけてくれた。自分は祓い屋連中に探りを入れてくるから屋敷内の妖怪に話を聞いて回ってくれと名取は言った。

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夏目はニャンコ先生と柊と屋敷内へ。話を聞いたところで商売敵にヒントをくれるとは思えんぞとニャンコ先生。柊は、どうだろう、賢くない妖者も多いし無理に式にされている者もいるからな。それに関係なさそうな者もけっこう入り込んでいるようだと言った。

(=^・^=):「しかし、なんだか気持ちのいい空間だ。そうだなあ、例えるなら...お前が勉強で苦しんでいるとき、屋根で日向ぼっこしているような」

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(=^・^=):「お前が宿題とやらで頭を痛める横で、」

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(=^・^=):「座布団ふかふか~と思っている時のような」

夏目:「うわ、腹立つけど気持ちよさそうだな。柊もか?」
 柊:「そうだな、うまい例えは浮かばんが」
夏目:「いや、例えなくていいんだ」
 柊:「確かに祓い人の家にしては結界の類はあまり感じない。鳥でも愛でるように妖者の侵入を許していたのかもな」

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黒い目の妖怪が近づいて来て、お前の匂い、この気配、ずっと前に会ったことがある気がすると言った。夏目は太刀に手をかけた柊を制して、ずっと前ならたぶん祖母のレイコです。もう他界しましたと言うと妖怪は去った。大丈夫か、大変そうだな。お前が持っている何かのせいなのかと柊。

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 柊:「お前が妖者にちょっかいを出されるのは見えるからだけじゃないだろう。それは名取には話せないものなのか?」
夏目:「柊...話したいけど祓い屋に知られるとよくないものらしくて...話せば面倒に巻き込むことになるかもしれない。それに名取さんは優しくて、ああ見えて心配性ぽいから、話すと何か俺が心配になりそうなんだ」
 柊:「確かにな。ただ、話さなければ話さないで心配することもある」

大きな音がしたので行ってみる。

夏目友人帳6-10-20

前半終了でニャンコ先生はなわとびw ダイエットか?


そういえば、今月末に発売になる初回限定版には、ニャンコ先生のダイエットの話が入っているらしい。

と、よけいな話をしてw 後半へ。

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的場一門の秘書、七瀬女史が登場。名取に6:4で組まんかと言った。嫌ですよ。何だかんだ言って最後は的場一門がごっそり持って行くつもりでしょうと名取が言うと、しかし見つからんことにはどうにもならんと七瀬。

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七瀬:「箱崎氏にはうちも何度か一門への勧誘をかけたが偏屈なじいさんでな。ほとんど他と交流もなく会ったことのあるやつさえ稀だ。簡単に見つけさせてもらえそうにはないね。とはいえ、うちはそれでも構わんがね。今、書斎が見つからなくても、この家ごと的場が買い取って後でゆっくり探せばいい」
名取:「相変わらず品がないですねえ」
七瀬:「効率的と言ってくれ。このまま一般人に売るほうが問題があるだろう」

まさか祓い屋が書斎を見つけるのを妨害しに来てるんじゃないでしょうねと名取が言うと、勘繰りすぎだ。下見を兼ねてだよと七瀬。そういえば、夏目の坊やは元気かいと聞かれた名取は、最近会ってなくてととぼけ、鉢合わせしないような夏目に伝えないとと思った。

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大きな音がした部屋に来た夏目たち。

夏目:「うわ~まるで強盗でも押し入ったみたいだ。いくら探すって言ってもこれはやり過ぎなんじゃ...」

部屋を覗いた紅子が、いずれ家具も処分する予定だから構いませんと言った。

紅子:「仕方のないことです。気味の悪い部屋が存在しているかもしれないのに、私たちは見つけることができない。もしそのまま手放して私たちにまで災いを為す何かがそこに残っていたらと思うと...さっさと見つけていただいて引き取ってもらわないと、とても安心して暮らせない」

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薄情なのはわかっているが繕う気はないと紅子。荒らされた部屋の窓から庭の大きな楓の木が見えた。

紅子:「ほら、あの楓の木。小さいころ私が楓が好きだと言ったらすぐに祖父が植えてくれた」

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紅子:「その時は嬉しかった。でも祖父はいつ会っても妖怪の話を楽しそうにするの。私には見えないのに祖父ばかり楽しそう...だから、だんだん祖父に会いたくなくなった。他の親族もそんな祖父から離れて行った。気づくとこの家に引きこもって変な研究に没頭よ。私この家、大嫌いなの。手放せばきっとせいせいするわ」

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大丈夫かと柊が声をかける。ああ。見えることを思いっきり否定されたのって久しぶりだなと思ってと夏目は言った。

『見えるということが受け入れられないこともある。ただそれだけのことだ。誰かに否定されることがあっても昔ほど怖くなくなった。そう思える場所へ来れた。俺には俺にできることがある』

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祓い人だったらきっと式がいるだろう。まだこの屋敷にいれば書斎の場所を聞けるかも。柊にどんな式だったか聞いたことは? とたずねると、いや。おそらくほとんどの祓い屋は知らないだろう。しかしよい考えかもなと言った。

夏目:「よし、手分けだ。祓い屋と関係ない妖怪に聞くか式についてのメモや日記がないか探そう」

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手分けして箱崎氏の式の情報を探す。

『変わり者でいつもひとり。だから情報がない。レイコさんと同じだな。いや、レイコさんが残したのは友人帳ひとつだけど、ここには箱崎さんの思い出の品がまだまだある。何か見つけられるはず』

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『レイコさんも暮らした家があるはずだ。思い出を強く残した場所もあるだろう。身内は話したがらないけど、いつかそこを訪れることが許される日が...』

夏目がひとりで部屋を開けると、鷲鼻の妖怪に捕まった。

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妖怪:「さっき話しているのを聞いたぞ。お前レイコの孫なんだって? ならば友人帳を持っているだろう。多くの名を奪い、それを従えるも命を握りつぶすも自由。恐ろしくも甘美なる友人帳を。人の子ごときが持っていていいものではない。よこせ」

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名取:「お前こそ妖怪の分際で。その手を離せ。離さないなら覚悟するんだな」

(夏目:「いつからそこに。いや今のは聞かれた?」)

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(=^・^=):「この程度、私が追い払ってやる。引っ込んでろ青二才」

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 斑:「去れ」

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(夏目:「聞かれた...友人帳のこと。俺が誰にも話せなかったこと...)

名取:「大丈夫。大丈夫だよ。何も聞かなかったことにする。大丈夫だよ」

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夏目:「いえ、聞いてもらえますか。妖怪の多いここではまだ話せないけど、このことが終わったら、俺の話を聞いてもらえますか」

☆次回 最終回 「大切なモノ」

【感想】
あ~祓い屋の話は2話が多いからね。どちらかというと好きじゃないんだけどw 続きで最終回か~
箱崎邸はニャンコ先生にも気持ちのいい空間みたいで、祓い人の家にしちゃ珍しいよね。妖怪たちに好きにさせて楽しく暮らしていたんだろうか。生きているうちに夏目と会わせたかったような気もする。
最終回に友人帳のことを夏目が名取に話すことになるのかな。まあ聞いたからって即なにかするってこともないだろうけど。名取さんはキラキラで優しい人なんだろうけど、大丈夫だからって言うシーン、私は胡散臭い気がするのだが。隠れていて話は全部聞いて、聞かなかったことにするからって言えば自分から話すんじゃないかな、みたいな。こんなふうに考えるのは私が優しくない人だからかもだけどw
今回、気になったのは楓の木かな。紅子さんはあんなこと言ってるけど、おじいさんのことが好きだな、あれは。書斎の謎を解く鍵はあの木あたりにありそうだね。実はそれより気になっていることがあるんだけど、どうでもいいことなのかもだけど、塔子さんのジャムは大丈夫だろうか。それと今期、夏目はまだ名前を一度も返してないのだがwww

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Last updated  2017.06.18 02:56:24
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