PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
これは3棟目のお話です。
3棟目には社会人夫婦が1組入居されています。ここ最近その下の部屋に住む学生(以前彼が入居する時悩んだ方、騒ぎを起こしそうな学生だった)が深夜から朝方まで友達を呼んで騒いで寝れないと数回苦情がきました。
そこで本人と保証人に静かにするよう連絡しましたが、まだ続いている様子でした。苦情を言う上の階の入居者も口うるさい感じの方で、結局どちらかを退去させた方が良いと考えて、その結果、騒がしい学生に退去してもらうことにしました。
学生の保証人からは色々言われましたが、契約書に違反しているし、入居の時に他の入居者に迷惑をかけないという約束を了承したということを盾に退去を承諾してもらいました。
結局退去を私が進言して今月にて満室経営は終了になります。
満室を維持することは本当に難しいと実感します。
続いて、その翌日他のお部屋の入居者から深夜に連絡があり、出てみると『部屋の鍵穴にボンドを入れられ鍵が開かない』と言うことでした。そこで私が警察を呼んだり、鍵の救急車読んだりと深夜に大変でした。警察に事情を聞くと1部屋だけいたずらの場合は、怨恨の可能性が高いと言われました。
そういえば、この入居者が深夜に大声で浴室で歌を歌うことで、上の入居者からクレームがあり注意しましたが、まだうるさかったのかもしれません。鍵穴の悪戯は証拠はありませんが、ちょっと上のお部屋の方疑いたくなります。
最近の男子学生はレベルが低いと実感します。こんな子が多いなら会社も新卒採用しない理由がわかる感じがします。大学誰でも入れると質の低下が懸念されます。
退去とか色々ダメージありますが、落ち込まないで逆に奮起して満室を回復するよう頑張ろうと思います。