多重債務者の交差点

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2007.01.05

キャッシングの流れ　(4)

カテゴリ：債務トラブルＥＴＣ

カネを借りるときに自己申告で（現在の借入件数）を書く。
その書類に（銀行・クレジットを省く）と記されてる場合がある。
問題はコレだ。

多重債務者のほとんどがウソつき（ごめん）である。
カネを借りるのだから過少申告したい。
それがバレなければラッキー。
でも、どうあがいても個人情報機関で99％はバレ「このバカタレが」で融資を断られる。
どうせ断られるのなら「ウソでんよかたいが」はわからんでもなかけど・・・

この過小申告について３分間キーボードを叩く。

そうでない書類がある。
後者の場合、マジメなあなたは全ての借金件数を書いた、そんな経験はないだろうか。
そもそもサラ金業者は銀行・クレジットは関係ないのである。
サラ金業者は、
バレバレなのに、
あえてあなたの自己申告（ウソの％）借入件数を知りたい、
ただそれだけなのである。
だから過小自己申告は意味がないとなんども説明してるのだよ。
以上、３分間終わり。

カネを貸すとき銀行はうるさい。
不動産、連帯保証人、納税証明書、所得証明書などなど。

まるでギャァートルズだ。

クレジットの審査に（３Ｃ）といのがある。
資力、性格、資産を基に「コイツ風呂敷もって夜逃げしないかな」を判断する。

では、
なぜサラ金業者はどこの馬の骨ともわからぬ鹿児島の人間にカネを貸すのだろう。

それは、それなりにそれなりがあるからだ（なんのこっちゃ）

続きは又あした。

2007.01：05 am08:28 現在ランキング45位：目標40位以内
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