多重債務者の交差点

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2007.01.10

キャッシングの流れ　(9)

カテゴリ：債務トラブルＥＴＣ

「カネ貸して」
とお願いをするとき申込先のデタラメはいけない。
あらたな借入件数を許容するサラ金業者でないと
「お帰りはあちら」となる。

どういう意味ッてか。
そりゃぁそうだろうよ。
たとえば現在、あなたは７件の借入先があるとする。
債務額はいくらでもいい。
そしてアイフルに申し込んでみた。

あなたは頭にきて今度はプロミスに駆け込んだ。
また蹴られた。
「なんでやねん」
と短い腕を組みながら今度はアコムに「なんとか頼んます」と哀願する。
もうこうなると足下ミエミエ哀れ三太郎である。
で、やはり「ダメですねぇ」の応え。

それでもあなたは駆けめぐる。
どうしても今日中にカネがいる。
でも足が疲れてきた。
太りすぎである。
「よしこれで最後」と武富士に「お願いします、５万円で結構です。助けてください」

さて、なぜ４社回って５万円のカネもできなかったのか。
答えは簡単。
つまり上記４社の許容範囲は３件程度。
これで７件はハナからカネはでない。
さらに追い打ちは、

ではどうすればいいのだ。
８件目を許してくれるサラ金を探すしか手はない。
しかも確実に３社以内で。
とうぜん８件目だから借りれる金額はスズメの涙。
（見たことあるのかスズメの涙）
（ないない）
もちろん書くまでもなく、一本化だなんて夢の夢にちかい。

以上、また明日。

2007.01：10 am11：12 現在ランキング54位：目標45位以内
一喜一憂　上がったり下がったりランク戦線いまいちシーソーです　
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