確かな記憶④



次の日の朝・・・教室で・・・

友麻「実菜子ー!!!写真あったよー!!!」

実菜子「まじでー!?拓也だったー???」

友麻「それがよく分かんないんだよ・・・。拓也って言えば拓也だし・・・。」
  「拓也じゃないって言えば拓也じゃないし・・・。」

実菜子「どれどれ???」

友麻「これなんだけどー・・・」

実菜子「う~ん・・・確かに・・・超微妙・・・。」

拓也「よっ!お前ら何見てんだ???」

友麻「あっ!いや、ちょっとね。」

実菜子「そーだ!友麻!!ちょっと来て!!!」

友麻「あっ!うん。」

拓也「なんだよ。人の質問にもちゃんと答えないで・・・!」

友麻と実菜子は廊下に出た・・・

実菜子「この写真!見せればいいじゃん!」

友麻「見せるって誰に???」

実菜子「は・・・。拓也しかいないじゃん!」

友麻「あっそっか!デモなんで???」

実菜子「はぁ~!?もしその写真に写ってるんが拓也だったらこれ俺だ!!!」
   「ってなるでしょ!!!それくらいわかるでしょ普通ー!」

友麻「なるほどねぇ~!じゃ行こっ!!!」

教室に入る・・・

友麻「ねー拓也ー!この写真の男の子見たことない???」

拓也「は!?どれ?あ~これー!って俺じゃん!!!」

友麻・実菜子「まじぃ~~~~~!?!?!?(叫)」

拓也「うるせーよ!なんで友麻が持ってんの!?」

友麻「あーこれはねぇ。」
  「あのさ。幼稚園の時、ゆまってこと結婚の約束しなかった???」

実菜子 小さい声で・・・「いい感じなんであたしは・・・」

拓也「はっ!?なんでそんなの知ってんの!?・・・」
  「あ~~~~~!!!!!!!分かったぁ!!!ゆまって友麻だ!!!!!!!!!」

友麻「やっぱそうだよね。転校してきた時からちょっと気になってたんだ。」
  「あたしね、今でもその約束信じてるよ。」

拓也「俺も信じてる・・・。引っ越してくる時ちょっと期待してた。」
  「少しは可能性あるよな!って。」
  「ずっと友麻の事忘れた事なんてなかったから。」
  「今でも大好きだ!付き合ってくれ!!!」

友麻「拓也の事あたしも忘れた事なんてなかった・・・。」
  「あたしもずーっと好きだったよ。付き合おう!」
  「そしたら、ちゃんと約束守れるよね?」
  「大っきくなったら絶対結婚しようね!」

拓也「おう!」
                    END


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