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パリ滞在4日目。最初の予定ではブリュッセル日帰りの日だったが、出発直前の大雪のニュースで怖気づきタリスをキャンセルしたので、パリ市内をうろつくことにした。ホテル・ロチェスターの最寄駅はメトロ9号線サン・フィリップ・デュ・ルール駅。ホテルから徒歩1分で、サン・フィリップ・デュ・ルール教会(写真左)のある大きな交差点で、この真下がメトロの駅。ここを鋭角に右に曲がって、フランクリン・D・ルーズベルト通りをシャンゼリゼ方面に歩くことにした。この通りは道幅、歩道ともに広く、治安面も安心して歩ける通り。 レストランやパン屋のPAULがある。次は母のリクエストで、サンジェルマン地区へタクシーで移動。母が行きたかったのは、お花屋さんau nom de la rose という名の薔薇専門店。パリ市内に何店か支店があり、パリだけで展開している花屋さんかと思っていたが、ホームページを見たら、モスクワに10店舗、バーレーンや上海にもあるインターナショナルな花屋さんだった。カップルの先客がおり、ゆ~ったりと薔薇をチョイスしている。それを、これまたゆ~ったりとブーケにして、袋につめるのも薔薇の花びらを散らしたりと懇切丁寧。お勘定のカードの通信までもが“おフランス速度”らしく、自分の番がまわってくるまでに居眠りできそうだった。ホテルのお部屋に飾りやすいようにチョイスしたのはこちらの薔薇左にある薔薇3本は、紙袋につめてくれる時に飾りつけしてくれるサービスの3本。紙袋の底にはぎっしりと薔薇の花びらが敷きつめられておりまする。薔薇の花だけでなく、薔薇のティーやフレグランス、キャンディー、ジャムなどもある。母はジャムやティーもお買い上げ。ここからはサンジェルマン界隈を散歩することにした。
2010.01.30
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早速シャンゼリゼにくり出そうとしたら、母&娘はルーヴル疲れがでたらしくお昼寝タイムひとりでお散歩することにした。ホテル前のラ・ボエシ通り(RUE DE LA BOÉTIE)をシャンゼリゼに向かって歩く。ホテル横は『ジパング』という日本料理店。焼肉とお寿司があるようで、そのカップリングの不思議さと看板の『ジパング』の文字の妙な字体に、少々『』なお店ではないかと推理したが、他ブログを見ると「高いながらもお寿司はおいしい」と書いてあるのを見つけた。推理はハズれていたかも。タクシーに乗っていると、日本料理店を多く見かける。奇妙キテレツなネーミングの店を見つけて愉快になることも少なくない。ロチェスターに来るまでに見たのが、『焼き高知』という店。焼き高知って・・土佐を焼いたらいかんぜよ・・・一瞬、日本地図が炎を出して燃えたぜ一体何を焼いてくれるのだろう?高知出身の人がパリで焼肉屋を開店して、この名前はつけないよね~ロチェスターから100m先ぐらいにSUPERMARCHEがあり、シャンゼリゼ通りの角にはMONOPRIX(モノプリ)、ここのモノプリは日曜日も開いているのでとても便利。地下の食料品売り場には日本人観光客が結構いた。ノエルといえばシャンゼリゼのイルミネーションイルミネーションの光の滴がすぅ~っと上から下がる様は美しい。でも、道路が広すぎるのと車と人の多さで、気に入る写真は撮りにくかった。そして行く方向を間違えた。モノプリの前で、凱旋門とコンコルドのどちらの方向に行こうか考えて凱旋門を選択した。でも、フランクリン・ルーズベルト周辺のイルミネーションやコンコルドの方が写真のスポットは多かったようだ。でっかい凱旋門に引き寄せられてしまった。シャンゼリゼ通りをうろうろした後またモノプリまで戻り、地下で水やらサンドウィッチを買い込んでロチェスターに戻った。夕食はシャンゼリゼ通りのカフェにでも行こうかと思っていたが、あの大混雑では待ち時間も長くて母は疲れてしまうだろうと、お部屋ごはんにすることにした。事前にルームサービスが24時間ではないもののあることはチェック済みだったので、オーダーの電話をすると、一度ホテル内につながり、その後別のところにつながった。このホテルにはレストランはないので、ルームサービスはいわゆる出前。フランクリン・D・ルーズベルト通り沿いのこちらのレストランから出前でやってくる。ル・グランで“のび~~たパスタ”の洗礼にあったのに、また性懲りもなくパスタ系を注文してしまったが、このタリアテッレは美味しかった。お店で食べたらもっと美味しかっただろう。ミルフィーユもパリッパリで満足 しかしミルフィーユを3人で分けるのには無理があったようで、爆破した建物のようになってしまった。お腹もいっぱいお風呂も入ってパリ滞在3日目の夜はふけていく ここで気がついた!明日の夜はムーラン・ルージュその次の夜はバスティーユで「くるみ割り人形」うひゃ~っ! エッフェル塔のライトアップを見損ねた!!!
2010.01.29
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京都に行ったら寄りたいと思っていたお店、三条にあるキル フェ ボン。フルーツのタルトはケーキの中で一番好きなので、評判を聞いて是非!と。たびたびは来られないので、思い切って買ってしまった、『静岡産紅ほっぺのタルト』1ピース 1260円 こんな大きなの食べられないよ~と言ってた娘も、あっという間に完食。評判どおり、おいしいー スポンジ部分が超好みだったので、レギュラーのシリーズで十分満足できるはず。リピートしたいが、京都は遠い。何で大阪にないんだろお店は三条通りから高瀬川沿いの木屋町通りを上がってすぐの所にある。タルトを買ってから、ちょっとまわり道をして御池通りの駐車場に戻ろうとウロウロしたら、まず目にはいったのが、『池田屋』という居酒屋さん。三条通沿いにあるその『池田屋』は、あの新選組が襲撃した『池田屋』の跡地。前から居酒屋だったっけ??また高瀬川沿いを上ると、金茶寮という料亭の入口に思わせぶりな石碑があった。「武市瑞山先生寓居之跡」大河ドラマ「龍馬伝」で、おばあちゃんの介護で江戸に行けなくて、嫉妬の炎で性格がブラックになりつつある、あの武市半平太さんゆかりの場所。この料亭では半平太さんゆかりのお部屋で食事することも可能なようだ。このあたり、ゆっくり巡ると楽しそうな場所だ。
2010.01.28
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京都国立博物館の『THE ハプスブルグ』展に行ってきた。ブラ~ボ!な展覧会。ウィーン美術史美術館とブダペスト国立西洋美術館の所蔵品を中心にした展示で、それはオーストリア・ハンガリー二重帝国と国交が樹立して140周年ということにも関連しているようだ。名前は『THE ハプスブルグ』だが、ジョルジョーネ、ヴェロネーゼ、ベラスケス、エル・グレコ、デューラー、レンブラントなどなど、様々な超有名どころをちょっとずつつまみ食いのように見ることができる展覧会で、2度行ってもいいかなぁと思えるほどだった。平日の午前に行ったので、お気に入りの絵の前ではゆっくりと見ていられた。ただし展示の最初、明治天皇がオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に贈った画帖と蒔絵棚の里帰り展示は列がきっちりとできていた。ハプスブルグですから、縁の方々の肖像画もあった。↑の右側、『11歳の女帝マリア・テレジア』の凛としたいかにも聡明そうな少女。いつの時代でも“賢そうなお顔”ってあるのね。シシィ(エリザベート皇后)の有名な肖像画もあり、ヴィンターハルター作の大きな肖像画前は常に人だかり。もちろんシシィの肖像画は素敵だが、それは絵の素晴らしさを見ているのではなく、シシィという実際にいた個人を絵の中に見て陶酔しているのかも、なんて感じた。シシィと同じ部屋に飾ってあった、ベラスケスの『白衣の王女マルガリータ・テレサ』と『皇太子フェリペ・プロスペロ』の2枚。これは図録の表紙と裏表紙ですこの2枚を同時に見られるなんて幸せわざわざ京都まで行った甲斐があった。(3月14日まで開催)余談ながら・・・春には大阪でルノワールの展覧会があるようで、パンフレットがあった。 見ルノ、 知ルノ、 感じルノ。すいません、笑ってしまいました。
2010.01.27
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ホテル前のラ・ボエシ通り(RUE DE LA BOÉTIE)は道幅の狭い通りで、おまけに縦列駐車がびっしりいつもシャンゼリゼ方向に渋滞している。タクシーでホテル前に着くと、中からスーツケースを運びに出てきてくれた。その彼がチェックインの手続き、部屋への案内、部屋までの荷物の運び込みの全てをしてくれる。人がいないのを見はからってあわてて撮ったのでピンボケだが、レセプション前。ここには写っていないが、花も綺麗に飾られており、エレガントな雰囲気だ。エレベーターは4人でいっぱいの大きさのが2基。部屋のタイプは3人でも狭くないように、Jr.スイートを予約していた。予約はホテルのホームページからオンラインで。入口を入るとリビングルーム。その奥にベッドルーム。リビングルームとベッドルームの境はこんな感じ。TVは液晶のが2台。リビング側にはDVDプレイヤーがある。冷蔵庫は中に入っているものを動かしても課金されないタイプで、便利がいい。バスルームは大理石で比較的広くて使い勝手はいいが、浴槽はカーテンではなく半分だけしか扉がしまらないタイプなので、シャワー使用時の水のとびはねには注意が必要だ。シャワーは可動式。バスアメニティーは標準的。スリッパがあったのには驚いた。窓からの眺めは、中庭が見える。とても静かで快適に過ごせた。3人で泊るときには必要不可欠のエキストラベッド。ここはソファベッドで、リビングルームのソファがベッドになる。前に引き出すタイプではないので、部屋が狭くならずGOOD。このホテルは、シャンゼリゼ界隈のスプレンディード・エトワール、フランクリン・ルーズベルト、シャトー・フロントナックの3つのホテルとグループを組んでいて、価格も同水準だ。
2010.01.25
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コート騒動に少々疲れ、ルーヴルを後にした。ここで母&娘のふたりはメトロに乗ってホテルに戻り、私は翌日夜のムーラン・ルージュの申し込みに、徒歩でピラミッドのマイバスの事務所へ行った。空席があるかと尋ねると、あと4席あるとのことだったので、その場で申し込み。この日にホテルを移動してシャンゼリゼ近くのホテルに移るので、リドのショーならばツアーに参加しなくても徒歩で帰れる距離だが、娘はパリのナイトショーが初めてで、初めてならやっぱりフレンチカンカンでしょう~という理由でムーラン・ルージュに決めた。ル・グランは16時までのレイトチェックアウトをお願いしていたので、しばしお部屋でゆっくりしてからチェックアウト。珍しく(!)明細書に間違いがなかった。タクシーでシャンゼリゼ近くのホテル・ロチェスターへ移動。シャンゼリゼのモノプリの角の通り、ラ・ボエシ通り(RUE DE LA BOÉTIE)沿いにある全107室のホテル。シャンゼリゼ通りからは約300m。最寄駅はメトロ9号線のサン・フィリップ・デュ・ルールで徒歩1分。(1分かからないかも)メトロの駅から近い! というのは最大の魅力で、バスティーユでバレエを観た後でも余裕でメトロを利用できた。いつもならオペラ座近くのル・グランに滞在しっぱなしだったが、なぜシャンゼリゼのホテルポイントも貯まらないホテルに移動したかというと、ノエルのシャンゼリゼをそぞろ歩きたかったから。私は物ぐさで、日が暮れてから劇場以外の場所に出かけるということがあまり好きではなく、シャンゼリゼから離れた場所にいると、イルミネーションを見損ねてしまいそうな気がしていた。実際のシャンゼリゼは人だらけで、そぞろ歩くという状態ではなかったけど
2010.01.24
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美術鑑賞後はミュージアムショップなどでお買物。いつものロクシタンにも寄って、じゃあコートを取って戻ろうかとクロークに行った。預けたコートは3つ。だから引き換えの札も3つ。係員に札を渡して待っていると、3つコートを持ってきた。それ違いまっせ、そんなグレーの男物はうちのじゃな~い!!2つはあってるが、娘のコートが男物に変身「このコートは彼女のじゃない、もう一回見てちょうだい」と言うと、そのアフリカ系の係員は怪訝そうに戻っていった。でも~またグレーの男物を提げてきた・・・ だからぁ、それ違うんだって・・「この番号はコレだ!」 って、自信満々に彼はのたまう。最初に預けた時に原因はあったのだ。ハンガーの番号と預かり札の番号はセットになってなければいけないのに、番号が違っていたようだ。それだと、こちらが番号を控えていたとしてもこの事例は避けようがない。「朝に間違った番号を渡されたのよ!」と言うと、彼はフラ語になってきた。わかんないけど、「朝に渡したのは俺じゃねぇ」とか言ってるんだろうね。確かに兄ちゃんは悪くない。悪くはないが、のらりくらり~として次の解決策を考えずに、言い訳だけされても時間のムダ。ようするにコートさえ戻ればいいわけで、あせるでもなし何かフラフラとしたその兄ちゃんに、自分で探させてくれと言わなきゃと考えていたら、奥で誰かと協議したようで、「こっちに入れ~」と手招きした。わたし、関西人ですがせっかちではないのです。どちらかというとスローペースののろまなのですが、この兄ちゃんのゆるゆる度にはそんな私でも多少イライラしてました。ガラガラガラ~っと大量にコートがグルグル回っているところに入れるのは一人だけ。娘のコートなので娘が出撃良かった、娘のコートで。私のだったら特徴のない黒なので見つけるのに苦労したはず。娘のは目だつ色だったので、高速にグルグル回っている中からすぐに見つけることができた。そのグレーの男物コートは横によけておかれることもなく、娘が探しに行く前には、元々かかっていたうちの預かり札の番号のハンガーにかけられ回転台に戻されていた。今度はグレーの持ち主が困ると思うのだが
2010.01.23
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ルーヴルは巨大なので、何度訪れてもその度に新しい作品に出会う。超有名どころは別にして、「こんな所にあったのね~」という出会いがあるので、何度行っても飽きることがない。また、見たことはあるが、今までと違いじっくりと見る機会を得た作品というのもある。まずはサモトラケのニケ「志望校に合格できました」とご報告。モナリザは撮影できるようになったのかしら?以前は厳格に取り締まっていたが、今回は皆写真を撮ってるが係員は全然注意をしていなかった。たまたま??モナリザのお部屋のすぐ近くにあるラファエロの作品『聖母子と幼児聖ヨハネ』 別名『美しき女庭師』 1507年これはじっくり見ようと決めていた作品。母性が感じられる素敵なマリア様。これは初めて目にする彫刻で、『マグダラの聖女マリア』 グレーゴル・エーアハルト 1515~1520年頃ドイツ彫刻で、デューラーの版画の影響を受けているそうだ。素材は菩提樹。ポンパドゥール夫人の肖像画2枚。 左 フランソワ・ブーシェ作右 モーリス・カンタン・ド・ラトゥール作左の絵は一昨年の5月に神戸で見たことがあるが、右のは「見てみたい」と思いつつ、今までご縁がなく、今回初めて見る機会を得た。窓際の小さな部屋に展示されていて、横は何度も通過していたのに気がつかなかったようだ。ポンパドゥール夫人の肖像画は大好き何が好きって、お顔が好きわたしにとってのロココの女王はマリー・アントワネットよりもポンパドゥール夫人なのだ。
2010.01.22
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日曜日です。美術館デーです。母と娘は意見が別れていて、母はオルセー、娘はルーブルを主張。結果は娘の勝ち。「みゅぜ・どぅ・るーヴぉあ~っ」に行くことにした。メトロに2駅乗り、いつも使うリヴォリ通り沿いのカルーゼル・ドゥ・ルーヴルの入口から入った。この入口を入り、エスカレーターを二つ下がると、正面にルーヴル美術館入場券が買えるクレジットカード対応の自動販売機がポツンと3台ある。ここは空いてます。ただし自動販売機に働く気があれば、ですが。美術館は朝9時オープンとあるが、この自動販売機は9時からは働いていないようで、私たちが行った10時15分に係員が来て、機械のテストをして使えるようにしていたようだ。この時刻は変動していることが濃厚。10時より早くなることは望み薄でしょう。だから朝一は使えない手かもしれない。待ちゼロでチケットをゲットし、地下街のショップのウィンドーにすいよせられそうな母を引っぱってピラミッド下まで来た。入場前にコートを預けるべくクロークへ。これがねぇ、後ほど苦労させられることになるとは・・・身軽になって、作戦会議。今日のテーマは何なん? 「そりゃ、まずニケとモナリザでしょう。それからどこに行くか考える」 by娘ニケちゃんはいい、受験前に合格祈願したのでお礼参りすべきかもしれないから。でもまたモナリザかいっ!あそこに行くと、結局は全部周るのと同じなのよ、どうせ次はリシュリューかシュリーに行きたいと言うのだから。テーマは絞ってほしいぞ!!結局いつものコースをたどることになる。ドゥノン翼から入場。ニケに向って階段を上がる。まだ元気。
2010.01.21
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ル・グラン正面玄関前の通りはスクリブ通り。パリに行った時には一番数多く歩いた通りだ。ルグランの角、カプシーヌ通りとの交差点がスクリブ通りの南の端。ル・グランのまん前にチョコレートショップの「ピエール・マルコリーニ」があった。以前はなかったので、最近できたのかしら?スクリブ通りをガルニエ方向に歩き、オーベール通りとの交差点を渡るとシャルル・ド・ゴール空港行きのロワシーバスの乗り場がある。オペラ・ガルニエの後ろ側を右手に見ながら人波をかきわけ進むと、左手にユニクロ。ちょっと覗いてみようと思ったのですよ、こちらで1500円のヒートテックのアンダーが何ユーロしているのかしら? という興味本位で。しか~し、ショップ入口に人があふれていて入場制限中人気あるんだ・・・少々ビックリさすがにその中に日本人らしき人は見なかった。そりゃ、パリくんだりでユニクロに入る列に並ばないわね。スクリブ通りは、デパートのギャルリー・ラファイエットとプランタンがある通り、オスマン通りで終点。ル・グランからは300mぐらい。ギャルリー・ラファイエット前は大混乱状態。ノエル翌日の土曜日の午後なので、車と人でごちゃごちゃになり、大きな交差点の信号ながらほとんど皆無視してるようなもので、警官と交通整理の人が自分の身体を盾にして車を停めていた。クラクションと交通整理の笛の音で耳が痛いほど。そこをくぐりぬけ、ギャルリー・ラファイエット本館1階へ。夢々しいピンクのツリーここも人が多く、ツリー近くの売り場は歩くのもままならない。人酔いしそうなので、さっさと退散。隣のメンズ館2階の食料品売り場で、簡単に食べられる物を買い、スクリブ通りをホテルへと戻った。夜のガルニエでの「バレエリュス」までホテルで休息。 バレエの感想はこちらバレエ鑑賞後、ラファイエットで買ったチーズやサラダ、惣菜、パンで簡単に夕食。湯沸しトラベルポットを持ってきてるので、カップスープを作れば温かい一品もあって十分だ。いつもフランス旅行のわりに、食事は質素なのだ。
2010.01.20
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とうとう、というかやっとJALが会社更生法を申請した。負債2兆3000億円。にちょうさんぜんおくえん・・・どんな額か訳わかんない。100万円の束は厚さ約1cm。 うん、これなら見たことがあるじゃあ、2兆3000億円を札束で積んだら高度はどれくらいになる?高度23km飛行機は飛べまへん成層圏を飛べるったって、高度12000mぐらいでしょ。その倍くらい今までも「えっ!あの大会社がねぇ・・」という事は何度もあったが、JALはマイレージのこともあるから特別。今まではJALカードを出してお買物をすることが80%だったが、最近はANAダイナースを出すようになってしまった。同じようには語れないけれど、NOVAのポイントが無効になった経験アリなので、いくら「マイレージは保護」と言われても、そのまま信用はできないので、貯まっていたマイルは、2月の東京往復(ディスカウントキャンペーンで2人分15000マイル)3月の東京往復(2人分24000マイル)3月の香港往復(2人分40000マイル)の特典航空券に引き換えた。これで残りは国内1往復ひとり分。ソウルに行きたかったが全然空きがなく、空きがあるところで香港になった。マカオでも行ってみるかな。80000マイル以上あったら、今までなら長距離路線のC席狙いだったが、この状況ではマイルを抱え込む勇気もなく、あまり先の予約をしても運休もあり得るので、ギャンブル度が高そう。欧米の航空会社は破たん経験のあるところがポツポツあり、決して珍しいことではないが、どうしても「あのJALがねぇ・・」と思ってしまう。
2010.01.19
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ガルニエ見学のあとは、トナカイくんの紙袋を持ってメトロの駅へ。前回娘と行ったローム通りの楽譜屋さんに母を連れて行くため、メトロ3号線に乗ってEurope駅まで。この間は楽器を持った人がたくさん歩いていて、音楽通りの雰囲気が漂っていたが、ノエル休暇のせいか、いまいち活気がない。車の縦列駐車だけが目立つローム通りなんか人少ないし、お店も閉まってる。お目当ての楽譜屋さんは開いていたので、フランスらしい楽譜を買おうと、母はフォーレの棚へ。でもすでに色々な版を持っているらしく、「これも持ってる、これもある」とつぶやいている。で、最終的に買った楽譜を見せてもらったら、アメリカからの輸入版いや・・・フォーレだけどさ、アメリカのって意味なくない?でもいいんだって、パリでフォーレだから。案の定、アメリカドルでの定価の倍近くしてた。のだめも行った楽譜屋さん(漫画のほうね)母曰く、楽譜を探すにはウィーンの「ドブリンガー」のほうが気持ちがノッたらしい。私には違いはよーわからん。ローム通りをサン・ラザール駅に向ってふらふらと歩き、サン・ラザール駅からメトロ14号線でマドレーヌまで。エスカレーターで地上に上がると、ぴったりフォションの真横に。ここでショッピングタイム。エディアールでもいいが、上がったところがフォション横だったので、自動的にフォションへ。娘はお友達へのこまごまとしたお菓子を、母は紅茶やお菓子、私は高島屋の催事で買い損ねたエクレールを。リベンジ・エクレール!モナリザさんがこっちを見てる~ ちょっぴし怖いかも。あとケーキを2点、大変美味しゅうございました。フォションで買物したら重いぃー一旦ホテルに戻る事にした。
2010.01.19
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朝の散歩を終えてホテルに戻り、その日の行動を3人で検討。「オペラ座の中をゆっくり見たいねぇ」と母。えっ・・・ガルニエには今夜行くんですけど・・・でも考えてみたら、バレエを観に行くと時は、いつも座席の位置やお手洗いやら何かしらバタバタしていて、ゆっくりとした気分で劇場内を巡ることはしていなかった。人も多いし。じっくり見るのも良かろうと、まずガルニエに行く事にした。ガルニエ正面10時からオープンとあったので、10時10分にホテルをスタート。現在見学の入口は、スクリブ通りとオーベール通りの交差点横、ガルニエ正面から見て左手にまわりこんだ所で、ゆるい下りスロープになっている通路を通り建物内に入るようになっている。入って左にインフォーメーションカウンター。その次に簡単な荷物検査があって、まずガイドツアーのチケットカウンター、その奥にガイドなし自由見学のチケットカウンターがある。“ガイドなし”に決めていたので奥まで行くと、係員がクレジットカード対応の自動販売機に誘導した。でも~ 2台ある自販機のどちらも先のお客さんはチケットを買えずに悪戦苦闘中家族総出でカードをとっかえひっかえトライしているのに、できない様子。一旦あきらめたので、私の番が来てビザとマスターを試してみたが係員が助けてくれてもやっぱりフランスの機械って・・・その10分ほどは誰も買えず、カウンターのほうに並び始める人がでたが、カウンターは無人。「フランスでさぁ、10時オープンとあったら、10時30分オープンだと考えたほうがいいよー とフランス語の先生が言ってたから、まだ来ないんじゃない」と娘は笑ってる。とりあえずカウンター側に並んでみたが、「あの人、自販で買えてるよ!」と娘が言うので、もう一回自販にトライしてみたら、何事もなかったかのようにチケットが買えた。もしかして、フランスの自動販売機の中にはフランス人の人格が宿っていますか??お~そろそろ25分か、働くべ~ ってか!?自由見学は大人ひとり8ユーロ。正面大階段の裏あたりから内部に入る。見学者はいるが、少しひんやりとした空気のガルニエ内部。よく写真に載っているホワイエへ行くと、大きなクリスマツリーが飾られていた。この場所は劇場というより宮殿というほうがふさわしい。ゴージャスでんなー劇場内部はホワイエの階のロージュ(ボックス席)からのぞくことができる。リハーサルなどが入っていると劇場内部は見られないときもあるそうだ。この日は見ることができた。今夜観る「バレエリュス」のセットかしら? なんて思いながら。「オペラ座の怪人」では、このシャンデリアが落ちてくるのよね。シャガールはそんなに好きな画家ではないけれど、このオペラ座の天井の「夢の花束」は、鮮やかなブルーの色彩が古典的な劇場の造りにコンテンポラリ-なスパイスを効かせる役目を果たしていて魅力的に感じる。この日のバレエの席はOrchestreなので、この入口から入ることになる。このローマ風(?)の彫刻をゆっくりと見たのは初めてだったので、見学したのは良かった。ざっとひと通り見て、出口はというと、お決まりのショップ経由で外に出る方式。ガルニエのショップは拡張されていて、従来あったショップにはオペラやバレエ関係のグッズがあり、その奥に雑貨類、この時はクリスマスオーナメントや子供用の絵本、あと紅茶やキャンドルなどを置いてあった。ここで母はノエルの売れ残り商品のトナカイのお人形を買った。セールにもなっていないのに・・・ノエル関連商品の片付けをしていたショップのおにいさんはとてもうれしそうひとつ片付ける手間が省けたのさ。トナカイくんは角もあっていびつな形。 最後に荷造りする身にもなっておくれ娘はそのトナカイに「ジェレミー」と名付けた。
2010.01.18
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CLARA Dorothée Gilbert DROSSELMEYER Mathieu Ganio LUISA Muriel Zusperreguy FRITZ Marc Moreau LE CASSE NOISETTE Adrien Couvez LA MERE Béatrice Martel LE PERE Vincent Cordier LA GRAND MERE Céline Talon LE GRAND PERE Fabien Roques クリスマスに「くるみ割り人形」を観るのはやはり格別。タイムリーとはこの事だろう。ここのところ「くるみ割り人形」の全幕を、ちゃんとしたバレエ団で観てなかった。バレエ教室の発表会や、バレエ団とは名ばかりのところのしか観ていなかったので、久しぶりに本格的「くるみ」の舞台を堪能した。とはいえ、ここでもお子ちゃまはたくさん出演している。お子ちゃまといっても、天下のオペラ座付属のバレエ学校のお子ちゃま達だから、テクニックや容姿に不満が起きることははないが、今回よ~くわかったことがある。わたしは、子供がキライ・・・ 子供好きの方、スミマセン先日の紅白も、オープニングを見ただけでアレルギー反応が出て、スイッチを切ってしまったぐらいだから。子ども店長クンに罪はないのだが、かれがパーソナルにどうこうということではなくて、ああいう場面に子供が出てくることが苦手なのよね。同じ事がバレエにもいえて、あえて子供を出さなくても~と感じてしまう。クララは大人のダンサーがやっているのだから、バランス的にも全部大人でいーじゃん!と。そこのところだけは、優しくない精神の持ち主のわたしの唯一の不満だった。ドロテ・ジルベールのクララは、オペラグラスを使わずともくるくると変わる表情が読み取れるくらい、表情豊か。そして身体からも感情が伝わり、音楽性の高さを感じた。そして彼女はとてもキュートだ。調子もいいらしく、テクニック面も強靭。その強靭なドロテのテクニックに、マチューのドロッセルマイヤーはだいぶ助けられていたようだ。マチューは上下左右どこから見ても王子様ながら、 ドロッセルマイヤーの役作りには相当工夫が感じられて、おどろおどろしいムードもでていたし、キャラクター作りは健闘していた。ただもう一歩押しが弱い。それとアラベスクのときに背中の硬さが気になった。うまく表現できないが、身体がしならない。もしかしたら故障の腰のせいかもしれない。でも夏のバレフェスのときよりは格段に動けるようになっていたので、良くはなっているのだろう。ヌレエフ版はちょっと暗い印象があるかも。クララがお菓子の国へ行って、というのではなく従来のお菓子の国で踊られるパートも、全てクララの夢ながらクララ自身の家で起きていることになっている。だから、スペインのソリストはフリッツとルイーザだし、アラブの後ろではお祖父ちゃんとお祖母ちゃんがゴソゴソしているし、トレパックではお母さんとお父さんが大活躍する。これらが意外に暗いセットの中で続くので、そういう印象を持ってしまったようだ。花のワルツで、やっと豪華な雰囲気になる。ここで異変が・・・コール・ドの男性ダンサーのかつらが落っこちてしまい、あわててかぶったが、どうも後ろ前がおかしかったらしく、後ろにくるべき部分がヘンな位置に!その彼の周辺のダンサーは笑いをこらえるのに必死で、肩が震えているような人もいた。事情がのみこめていないダンサーはキョトン?としている人も。生の舞台ですもの、いろいろありますね一番感動したのは、雪の場面。これは美しかった~高さのあるバスティーユの舞台上から降ってくる雪の美しさと、雪の精の踊りは、チャイコフスキーの音楽と一体になって、素晴らしい場面になっていた。写真で見ると重苦しく感じた雪の精のチュチュも、実際に観るとシルバーに輝き、舞台効果に一役かっていた。先日プルミエに昇進したばかりのリュドミラ・パリエロがアラブを踊っていたが、妖艶な雰囲気も出せるいいダンサーのようだ。葦笛ではミテキさんの誠実なムードの踊りをみることができた。チャイナ・・・男性三人組だが、ラスベガスのシルク・ド・ソレイユのショーに出てくる、ちょっとだけ東洋っぽい摩訶不思議なおじさん(おにいさん?)。なんで西洋人が中国をイメージするとあの系列に落ち着くのだろうか。顔もメイクが独特で、誰が誰だかわかんないし・・・ジョゼもスペインをイメージした作品の時には感じるのだろうか、「ヘン!!」って。お子ちゃまが多数出演していることと関連があるのかどうかわからないが、上演中にビデオ撮影している人が見受けられた。それも一人じゃなかった。あれ、液晶画面が光るので、後ろからだととても気になる~1回の録画時間は短いが、それを何度かするので気が散るのだ。劇場側はもう少し厳格に取り締まったほうがいいのではないだろうか。
2010.01.16
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パリに行くといつもショッピングに立ち寄っていた店がラ・ペ通りにある。バレエ用品店のrepettoだ。まだ朝日が昇りきっていない少し薄暗い時のrepettoのショーウィンドーは、ほのかな明かりのなかに、ほわっとチュチュが浮かんでいて幻想的。白鳥のチュチュがディスプレーされていた。素敵なチュチュですわね~ 今回はrepettoには寄らなかった。娘はバレエをやめたし、靴もバッグも持ってるし。習っているときは、ここのレオタードやタイツのお世話になったっけ・・(元バレエ母、感傷的になってます)repettoのお隣は、高級そうな子供服店。シックながらもエレガントな子供服。目を奪われたのがこちらのドレス。幼稚園ぐらいのお嬢様がピアノの発表会でお召しになられたら、注目を浴びること間違いなし!ピアノのコンクールだって、幼児の部ならばこれぐらい派手っちくても無問題。ちなみにお値段は700ユーロ。700ユーロ・・・9万円越えです。う~ん 予選勝ち抜き全国大会までいけばアリかな?生地もいいし仕立ても良さそうだが、舞台で着るならアメリカの安いピラピラのドレスで十分ね。アフタークリスマスセールなら20ドルで可愛いドレスがあるもの
2010.01.16
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2日目の朝は4時半に目が覚めてしまった。そしたら、もう眠れない・・・飛行機内で6時間も寝ちゃったので、軽い時差ボケ。日本から来る時は、あまり機内で眠らずに、着いてから夜にガーっと寝るほうが後々楽だったようだ。7時になるのを待ちかまえてたようにカフェ・ド・ラペに行き、1泊目にはついていた朝食を食べに行った。全くビュッフェのラインナップは変わっておらず、かたくななまでに同じメニュー。それぞれの味はおいしいし、もちろんパンもおいしいが、宿泊代込みでなかったら2日続けて通う必要はなさそうだ。でも内装は素晴らしいし、雰囲気を味わうだけでも1日ぐらいは行ってみるべきかもね~ ル・グランに泊ったなら。食べ終わっても、まだ暗い・・ 8時半を過ぎてようやく外に出る気になる明るさになってきたので、娘とふたりで朝の散歩へ。まずオペラガルニエ前に行き、ガルニエに「来たよー!」と正面からご挨拶。ラ・ペ通りをヴァンドーム広場方面へ歩くことにした。車は少なく、朝の静けさたっぷりのヴァンドーム広場。それでも私たちと同じような観光客がカメラ片手に何組か歩いていた。ホテルリッツを見ながらダイアナ妃に思いを馳せ、ショーメの前ではショパンのマズルカの4番ホ短調がうかんできた。夜は幻想的なイルミネーションになるだろうなぁと想像できるクリスマスツリー。宝石店「BOUCHERON」きっと上品なイルミネーションなんだろう。結婚以来使っているボーム&メルシーにもちと飽きたので、他の時計も欲しいなぁなんて、ブシュロンのホームページを見てみたら、お安いもので40万超。三桁が普通のようですわ。 まぁお呼びではありませんことねぇ~香水くらいなら買えそうかな。ラ・ペ通りをオペラ方面に戻る。朝の光の中とはいえ綺麗だった。ガルニエまで戻ると、今日は晴れそうですよ
2010.01.15
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ラファイエットメゾン側の歩道は、向い側とは大違い。普通に歩けるそこのショーウィンドーに気に留める人は少ないけれど、とってもキュートだった。こちらのほうが私は好みかもウィンドーは大きくはないが、ピンクを基調にラブリーなビジュアルに布地でできたケーキや、同じく布地でできたマカロンタワー。何に突き刺さっているのかと思ったら、「鶏でしょ」と娘。クマさんがい~っぱい
2010.01.14
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横断歩道を渡ってデパートのショーウィンドー側に行くと、すごい人出。特に音楽が鳴って動きのあるショーウィンドー前は黒山の人だかりで身動きができないくらい。そんなウィンドーの一番前は、子供たち用の台がしつらえてあり、子供たちが食い入るようにクマさんの動きなどを見ていて、その次の列にはその子供をカメラやビデオにおさめようとお父さんたちが必死の形相。(いずこも一緒やね)そんな根性も体力もない私達は、動きのない=人気のないウィンドーばかりをゆったりと見てきた。おねえさんが無駄にアブナイ系なのが気になる。細かいお人形は、十字軍のような兵士。でも恐竜もいるちょっとアップで・・ラブリーですな。パリの街角でも、こんな縦縞のマフラーをこの巻きかたにしている男性をたくさん見かけた。あちらの男性はワンポイントのおしゃれが上手。なぜだか“マトリョーシカ”ブームみたい。どこかの通りの「KENZO」お店にも、でっかいマトリョーシカがビジュアルにあった。日本でもシールや便箋などでよく見かけるが、なんでだろ??これはプランタン側の動きのあるウィンドー。「くるみ割り人形」のトレパックの音楽に合わせて、お人形さんが踊る。プランタンとラファイエットのウィンドー側の歩道だけは異常な人口密度。スリも商売に忙しいかもしれない。人だらけだが、ちゃんと臨時露店もでていて、エッフェル塔の置き物をちょっとだけ並べて商いしていたり、光るグッズを売ってたり。どの兄ちゃんの店(?)もボリュームが小さめなのは、お上が来たらすぐに逃げられるようになのかな?その中では大がかりに(どこが?)商売をはっているモノを買った。焼き栗です。焼き栗つまみながら、ラファイエットメゾン側へ横断歩道を渡った。
2010.01.13
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せっかく早くにホテルに着いたので、荷物を置いてすぐに街へ出た。オペラ座横からギャルリー・ラファイエット方面へ。噂のユニクロ前を通った。ノエル当日の夕刻だったのでお店は閉まっていたが、ものすごい一等地。こりゃお店の賃貸料もバカにはならんだろう、と安易に推測される。ヒートテック、売りまくらないといけないだろう。オスマン通りまで出てみると、きらっきら~ギャルリー・ラファイエットプランタン横断歩道を渡って、ショーウインドーを見に行きます。
2010.01.12
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何でいつもル・グランか?答えは、週末無料宿泊券を使いたいから。以前から日本人遭遇率の高いホテルだったけれど、時期的なものもあるのか今回は特別。朝ごはんを食べにカフェ・ド・ラペに行くと、1/4は日本人か!というくらいだった。あれなら品川のパシフィックホテルのほうがフランスの雰囲気かもしれない。(今はメリディアンとの提携が解消されたのでどうかは知りませんが・・・)「日本人が多いねぇ~」という母のセリフに、「そりゃ私たちもいるからでしょ」というツッコミは忘れないでしておいた。オペラハウス・ビュールームで予約していたので、ワンランクアップでジュニア・スイートへ。前回娘との二人旅のときと同じ間取りで、カプシーヌ大通りに面した部屋。前回のお部屋との違いは、赤地に金でゴテゴテ感が増していたことかしら。エキストラベッドは通常のベッド横にしつらえてくれたが、部屋が広いので圧迫感はなく、気持ちよく滞在できた。バスルームはシャワーブースあり。トイレは独立型で、部屋の入口近くにある。スリッパ完備。バスロープあり。アメニティはロクシタン。以前はヴァーベナシリーズだったが、変わったようだ。高級感はあるが、多少間がぬけていることが多いのがこのホテルの特徴で、トイレットペーパーの補充が不完全だったり、ルームサービスを頼むとパスタがアメリカ以上のノビノビだったり、ルームサービスのオーダー時に氷を頼んでも来たためしがなかったり・・・もちろん氷はあらためて持ってきてもらう。と色々あるが、メリットのほうが多いので常宿になっている。ガルニエの近くで、部屋に飾ってある絵が、ドガだったりするだけで、もう~バレエファンにとってはたまらない環境だ。少々の事には目をつむってしまうここでは2泊した。ホテル玄関横のクリスマスツリー
2010.01.12
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LE SPECTRE DE LA ROSE (薔薇の精)LE SPECTRE Emmanuel Thibault LA JEUNE FILLE Clairemarie Osta L'APRÈS-MIDI D'UN FAUNE (牧神の午後)LE FAUNE Yann Bridard LA NYMPHE Emilie Cozette LE TRICORNE (三角帽子)LE MEUNIER Stéphane Phavorin LA FEMME DU MEUNIER Eve Grinsztajn PETROUCHKA (ペトリューシカ)PETROUCHKA Jérémie BelingardLA POUPEE Muriel Zusperreguy LE MAURE Alexis Renaud LE CHARLATAN Laurent Novis早々とチケットがソルドアウトになってしまった公演。「バレエ・リュス」について詳しい知識がないので、的外れなこともあるかもしれないが、観て感じたままを書いてみようと思う。薔薇の精キャストが出たとき、「なんで熟女メンバーが少女の役ですか~!!」と疑問に思ったが、実際観ても疑問は解消されなかった。クレールマリはきっちりと踊る人だしテクニックに問題はないが、いかんせん席が前だったものだから、少女にはねぇ~ 見えない。今から、いたいけな薔薇の精を手玉にとっちゃいそう・・・ なんていらん発想をしてしまった。薔薇の精のティボーくんは、あくまで“爽やかで少し甘い香りのする薔薇”の精。よく言えば健康的。悪く言えばミステリアスさがない。最近映像などで観た薔薇の精は、「妖しいクネクネ系」が多かったので、初めは違和感があったが、ウエーバーの曲から感じとれるイメージでは、そういう爽やかな甘さの薔薇の精のほうがピッタリとくるような気もする。セットの配置の関係で踊れる範囲が狭く、ティボーくんの伸びやかなジャンプを観るには少々手狭だったのが残念だった。牧神の午後この版のを実際の舞台で観るのは初めて。ヤン・ブリタールの牧神には惚れました。ひと言で言うと、非常にパワフル。小手先のテクニックにたよらず、直球ストレート勝負で、ポーン!とエネルギーがこちらに伝わってきた。対するエミリーのニンフは、これでいいのか悪いのかわからなかった。色々な人のを観てみないと・・・勉強不足ですね、わたし・・三角帽子前半、ステファン・ファヴォランがシンデレラのママンに見えてしまって~ 粉屋のおじさんに見えなかった。 それほどシンデレラの義理のお母さんの役は強烈な個性のようだ。顔芸系というか、表情の変化を大きく表現するダンサーなので、物語のメリハリはよくつき、女房役のエヴも、表情が豊か。彼女はもっとツンケンした感じのイメージがあったが、意外に土臭い雰囲気もほのかに出ていた。エヴは女優系で、これから年齢が上がり、主役の横にいる「ちょっといい女」なんて役をさせたら、たまらなく素敵だろう。この「三角帽子」を作品として好きか? と聞かれたら、ちょっと微妙。ちょっとダラダラと長いかなぁ~ペトリューシカ哀しいなぁ~ ペトリューシカってこんなに憐れな話だったんだ。有名な旋律・・・「のだめカンタービレ」で主人公ののだめちゃんが、「今日の料理」のテーマと混同してしまう部分・・・ は早い段階で演奏される。曲的にはそこが一番なので、極最初にメインディッシュがきたようにも感じる。ジェレミー・ベランガールは痩せたかな? ちょっと小さくなってしまったような・・・そのことがペトリューシカの憐れさにプラスに働いていた。ズスペルギー演じるバレリーナがもう少しインパクトがあると、もっとペトリューシカの哀しさが際立ったような・・彼女のバレリーナはおとなしすぎたようだ。ざわざわとした街の喧騒が聞こえてくるようで、群舞の皆さんは健闘していた。その楽しい街の様子があるので、最後にペトリューシカの幽霊が出てくる場面は何とも言えない憐れさが漂う。正直、プログラムの最後が「ペトリューシカ」というのは、哀しくなりすぎて辛かった。このラインナップでは仕方がないけれどねぇ・・・
2010.01.08
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1年10ヵ月ぶりのフランス。ヨーロッパ大寒波のニュースもあったので、持っていなかったダウンジャケットまで買い、貼るカイロを預け荷物にしのばせ、手袋・マフラーと防寒対策を完璧にして、自宅を出発いつも車を預ける業者さんに車を渡す。(6泊7日で10000円)チェックインをさっさと済ませ、銀行でユーロに両替。ついでに友達のお子さんの留学のお餞別用にニュージーランドドルにも両替した。さすが英連邦王国の一国、お札にはエリザベス女王陛下の美しきお顔があった。今回はエールフランスのビジネス席だったので、ラウンジアクセス権があり、「ラウンジ生駒」というチケットをもらったが、ラウンジに興味のない娘と私は免税店で頬紅ひとつを買ったら、ちゃっちゃとゲートに行ってしまった。母は入ってみたかったようだが・・・でも母のラウンジの基準は成田の「さくらラウンジ」なので、その他のどこに入っても不満を言う事が多く、その不満を聞きたくない私はあえてラウンジをスルーすることにしている。あれは立派でしょう~ あんなものを造っている場合ではなかったんじゃない、おJAL様・・機内に入ってみると、ビジネスは9割の搭乗率。エコノミーは満席だったようだ。飛行時間は12時間15分食べるか寝ているかしかやることがない機内。飲み物とおつまみ(おかき類)の後は、前菜。次のメインで、朝にだんなと夫婦喧嘩してきたような不機嫌な雰囲気のジャポネーズのCAさんに、「魚か和食しかありません」と言われてしまい、仕方なしに選んだお魚クンお腹がすいていたこともあって、久しぶりに機内食を8割程度食べた。デザートはケーキをチョイス。まぁ可もなく不可もなく。飛行機はひたすら何もないシベリアの大地を飛んでいる。「シャンパーニュを飲んで寝る」という作戦がきき、私にしては記録かもしれない合計6時間も睡眠をとることができ、今までにないくらい爽やかな気分でシャルル・ド・ゴールに着いた。到着当日にバレエを観るなんて無茶な予定を入れなかったら、飛行機は定刻より30分早く到着。到着ターミナルは2Eだったが、シャトルに乗らなくてもよくて、入国審査の列もなし。ポン!とスタンプも押してもらえて、荷物をとりに行ったら、待ち2分で荷物が出てきた。タクシー乗り場も待ちゼロ。ノエル当日だったので、あっというまにサンドニの競技場横まで来て、パリ市内もが~らがら。16:45に着陸して、17:50にオペラ座横のル・グランにいるなんて信じられないくらいの速攻。前半のお宿、ル・グランにチェックインした。
2010.01.08
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新年あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたしますパリから無事に帰ってきました。ノエルのパリは美しく、そして華やかでした高齢の母を連れての旅は、制限も多く、フットワークが軽くないので、訪問先は限られましたが、“自分もいつかは行く道”ということで愚痴はやめておきましょう。オペラ座は、ガルニエでの「バレエリュスの夕べ」とバスティーユ「くるみ割り人形」の2本を鑑賞しました。大きなキャスト変更もなく、ヤン・ブリタールの牧神とドロテのクララが良かったです。観賞記はまた後ほど。エアは、もうしばらく乗れることもないであろうエールフランスのビジネス席でしたので、大変快適でフライトの疲れも最小限におさえることができました。と、旅行は大変順調でしたが、元旦に異変が娘が嘔吐を繰り返し、元日朝から休日診療所に駆け込みました診断は予想通り「ウイルス性胃腸炎」。ヤツはその昔、同じ病名で大晦日の夜中に病院に行き、点滴を受けながら年越しをした前科があります。またですか・・・そんなことより、待合室のほうが私にとっては恐怖ゾーンでした。娘はいいですよ、車で待ってたのだから。まぁこれが一年の象徴にならないことを願います。
2010.01.01
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