ハイネの森

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2025.09.15
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「運慶 祈りの空間ー興福寺北円堂」



神田でモーニングを食べながら 「どこへ行こう?」 とスマホかちゃかちゃして急遽決めた行先なので、展示内容の予備知識はゼロ。

頭の中に浮かんだのは、
北円堂の建物。
この中の仏さんとか、たくさん仏像を見られるのかなと、ぼやっと思っていた。
(北円堂の写真は2019年秋に撮影したもの)



ぼやっと想像していたのとは違って、展示は仏像7体(国宝)のみ。
考えてみたら、「北円堂」とあるのだから、そこ限定になるわね。



展示室に入ると中央にご本尊の 〈弥勒如来坐像〉 〈無著菩薩立像〉 〈世親菩薩立像〉 が立っている。
その周りには、いつもは中金堂に安置されている四天王立像がいた。

平家による南都焼き討ち(1180年)後の再建時は、北円堂はこういう空間ではなかっただろうか、という展示だ。

正直、展示室に入った瞬間の第一印象は、 「7体のみって、いさぎよい展覧会だけど、もうちょっと何かあっても、、」 と思ったが、借りていた音声ガイド(声 高橋一生さん)の内容が深く、ゆっくりと鑑賞していると満足度が増した。

2019年秋の 「北円堂・南円堂 同時開扉」 で北円堂内を見た時は、ちょっとユーモラスな雰囲気の四天王が四方にいて、その四天王は平安時代作のものだったことを思い出した。
南都焼き討ち後の復興は、再建を一手に引き受けた運慶一門の仏像でお堂を埋めたのではないかというのは何となく納得できる。


明るい場所なので、それぞれの仏像の後ろ姿を興味深く拝見してきた。


この展覧会は11月30日まで


東京国立博物館 本館特別5室
東京都台東区上野公園13-9





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Last updated  2025.09.15 12:00:06
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