ストップ ジェンダ-フリ-! 目指せ真の男女共同参画社会

ストップ ジェンダ-フリ-! 目指せ真の男女共同参画社会

諮問(基本計画策定)



阿南市男女共同参画審議会 殿               阿南市長 岩浅嘉仁


阿南市男女共同参画推進の基本計画策定について(諮問)

このことについて、阿南市男女共同参画推進条例(平成18年阿南市条例第47号)第19条の規定により、基本計画の策定を諮問します。

(諮問趣旨)
 日本国憲法に個人の尊重、法の下の平等がうたわれ、男女平等の実現に向けた様々な取組みが進められてきました。平成11年6月には男女共同参画社会基本法が施行され、国、地方公共団体及び国民の責務を明らかにして、男女共同参画社会の形成を総合的かつ計画的に推進すると明記されています。そして、第9条では地方公共団体は基本理念に則り、男女共同参画社会の形成の促進に関し、国の施策に準じた施策及びその他のその地方公共団体の区域の特性に応じた施策を策定し、実施する責務を有すると定めています。
 市では、平成10年4月に策定した「阿南市女性総合計画~あなんひまわりプラン~」に基づき。男女共同参画社会の実現を目指した取組みを進めていますが、性別による固定的役割分担意識やこれに基づく社会の制度及び慣行は依然として根強く、真の男女平等の達成には多くの課題が残されています。一方、少子高齢化の進展をはじめ、女性の社会進出、高度情報化、国際化など社会経済情勢は急速に変化し、価値観も多様化しています。
 男女共同参画社会の形成のためには、男女平等を当然の前提とした上で、さらに男女が各人の個性に基づいて能力を発揮できる機会を保障すること、男女平等を実質的に実現するためには、公的分野、私的分野を問わず、あらゆる分野における女性の意思決定への参画がきわめて重要であります。
 このことを念頭におき、(1)男女の人権の尊重、(2)男女間におけるあらゆる暴力の根絶、(3)生涯を通じた男女の健康支援、(4)社会における制度又は慣行についての配慮、(5)政策等の立案及び決定への共同参画、(6)家庭生活における活動と他の活動の両立、(7)国際的強調の7つの基本理念を定め、並びに、市の責務、市民及び事業者の役割を明らかにするとともに、男女共同参画社会の形成の促進に関する施策の基本となる事項を定めることにより、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮し、社会のあらゆる分野において共に参画できる男女共同参画社会の形成を総合的かつ計画的に推進し、もって豊で活力ある社会を実現する必要があります。
 このような状況にかんがみ、「阿南市男女共同参画推進条例」第19条の規定に基づき、当該条例の「基本計画」策定にあたり、ご意見を賜りたく、ここに諮問いたします。

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