ちっちゃなお部屋

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ヴァルター社 大工さん

大工さん ヴァルター社 大工さん

これは、とにかくかなづちで叩いて遊ぶ「ハンマートイ」です。
ヴァルター社 大工さん1
全部で10本の「ペグ」があります。ちょうど、本体の上にペグ差しができるように6本立てます。
本体の空洞の道には、ペグが4本入ります。


ヴァルター社 大工さん2
ペグを一本入れ穴に差し込みます。
これをすこし叩くと、本体の下の穴からペグが「ところてん方式」に顔を出します。


ヴァルター社 大工さん3
トンカチでペグを叩きいえると、ストンと一本ほら、ペグが出てきました。


ヴァルター社 大工さん 正面
ペグの出てくる穴を正面から見るとこういう風貌です。


ヴァルター社 大工さん 横
ペグの通る空洞は、遊び手の子供にも仕組みが分かるように、片方の側面から様子が見えるようになっています。


遊んでいるところ 1遊んでいるところ 2
子供は、ペグを片手で最初に穴に支えて、もう片手でトンカチで叩く、両手の動作を必要とされます。

こういうおもちゃがあるんだと知った時、娘はすでに3歳半でした。
(息子は7歳でしたが・・・)
力の余った娘に、なんかどうしてもこういう遊びもさせたかったんです。
でも、ハンマートイって、1歳過ぎからのおもちゃで種類も様々なんですよね。
偶然見つけたこちらの「ヴァルター社の大工さん」というハンマートイは、ちょっと大きい子向けの物でした。
穴から出てくるペグも、ハンマーで打ち付ける時の力具合で、
ぽろっとこぼれるように落ち出たり、スポーンとシュートしたりしますので、遊び方も様々です。

とにかく「叩く」おもちゃなので、傷みます。
初めて与えた頃は、トンカチの焦点が合わなくて、失敗ばかりしていました。



こちらは、4歳上のお兄ちゃんもその友達もよく遊んでいました。的当てゲームなんかしていましたよ。
ストレス解消にもなります。

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