キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

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子どもに聞いてはいけないこと



お昼におもちを食べた。
吉朗も鋼次朗も、お腹が空いて

「早く―早く―」の大合唱。

1回焼くのに時間がかかるので、(我が家は電子レンジがない)
いっぺんに焼くことにした。

いくつ焼こう・・・

予想(3こと2こだな・・・)
「3こと2こ焼くねー」

でも、子供達は「だめー、もっと、いっぱい食べられる!」
そうしつこく、しつこく言うので、言われたままに焼いてしまった。

 ・・・やっぱり、最後は1個づつ残した。

「だから言ったでしょ!食べられないって!」
と言おうとしたけど、我慢した。

これは、わたしが悪かった。

子供はその時の感情でしかものを言わない。
後先のことなんか考えられない生き物だ。


その時の瞬間でしか生きていない。

私が聞いた時は、本当に<食べられる>はずだった。
ウソをつこうなんて、全然思っていない。悪気もない。

やっぱりこんな時には、子どもに聞いてはいけない。
大人が判断しなくてはね。

・・・と、わかっていたのに、聞いてしまった私でした。反省。

Be Happy!


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