鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
141599
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
EMBRACE OF LIGHT
7th 全てを暴くとき
麻都 「・・・・う・・・あれ?」
麻都は辺りを見渡す。目の前には刻真が立っている。脇腹から銀色に光る物が飛び出ている。
麻都 「・・・・・刻・・・真?」
麻都がつぶやく。刻真がその場に倒れこむ。倒れたことによって現れた人物がコートの女性に近づく。
レオン 「初めまして・・・だな。俺はレオン。コイツは俺のマスター、エレンだ。」
レオンが話す間も刻真の腹部からはとめどなく血が流れ出している。
麻都 「刻真!!」
麻都が刻真に駆け寄ろうとすると、目にも止まらぬスピードでエレンが目の前に現れる。
麻都 「!!」
エレン 「・・・あなたはゼロにとって重荷ね・・・今はまだ。」
麻都 「な・・・何よ!!」
エレン 「元マスターとして忠告するわ・・・彼らに関わるのはおやめなさい。」
麻都 「元・・・マスター?」
麻都の問いかけに答える事なく、エレンは闇に消えていった。
レオン 「ゼロに伝えておけ・・・感情に流されるなとな。」
言い残すとレオンもまた、闇へと消えていった。後に残された人間。麻都、リーベル、泣き崩れている英明、そして・・・
リーベル 「刻真君!!」
麻都は我に返った。そして刻真に近づき傷口を見る。リーベルも刻真に近づいた。
リーベル 「あ、麻都ちゃん・・・」
麻都 「・・・だめ、出血がひどいし、アタシじゃどうしたら良いのか分からない。」
リーベル 「じゃあどうするンスか!?」
麻都はしばらく考え込み、やがて決意したかの様にリーベルを見る。
麻都 「リーベル君、あのオジサン連れてきて。」
リーベル 「え?ど、どうするンスか?」
麻都 「ウチに連れてく。」
リーベル 「ウチ?何で麻都ちゃんちに?」
麻都 「・・・実家よ。病院。」
麻都は意識を失っている刻真の腕を肩に回し体勢を起こす。
麻都 「・・・こうやって・・・担ぐの・・・2回目だよ・・・刻真・・・・重い!!」
リーベル 「・・・・か、変わろうか?」
麻都 「いい!!・・・こうなったのも・・・アタシのせいでもあるから」
麻都が歩き出す。リーベルも英明を起こして後に続く。
数時間後 倭山総合病院
診療中のランプが消え、刻真がストレッチャーに寝かされ出てきた。
麻都 「刻真!!」 リーベル 「刻真君!!」
??? 「心配ない。」
ドアから、治療を担当した男性と女性が現れた。
麻都 「・・・お父さん。」
リーベル 「・・・お父さん?」
??? 「倭山総合病院、院長の[倭山 壮介]だ。麻都の父でもある。」
リーベル 「ど・・・どうも。」
麻都 「お父さん、刻真は?」
壮介 「出血は酷かったが、臓器が傷ついてなかった。しばらく安静にしていれば問題ないだろう。」
麻都 「そっか・・・良かった。」
壮介 「良くないな・・・」
麻都 「え?」
壮介 「・・・そこの君は分かるようだね。」
麻都が振り向くと、リーベルが驚愕の表情を浮かべている。
麻都 「・・・どうしたのリーベル君?」
リーベル 「・・・刻真君の傷は・・・どこにあったッスか?」
麻都 「どこって・・・脇腹・・・・あれ?」
壮介 「刃物が入ったのは腹部のど真ん中・・・だが、傷の到達地点は脇腹だ。・・・傷は[臓器の間]を縫って出来ている。」
麻都 「・・・嘘?」
壮介 「どういう事だ麻都?・・・何があったか説明しなさい。」
麻都 「その・・・・・」
麻都は悩んだ。今自分が置かれている立場を打ち明けて良いのだろうか?仮に打ち明けたとして信じてもらえるだろうか?
??? 「まぁまぁ、その辺にしましょう?先生。」
女性が割って入る。
麻都 「・・・瑞樹さん。」
瑞樹と呼ばれた女性。先ほどの重い話もずっと笑顔で聞いていた。
瑞樹 「みんな疲れてるだろうし。今日はもうこの辺にして、休みましょ。」
壮介 「しかし!」
瑞樹 「先生、あまり考えすぎると・・・ハゲますよ?」
壮介 「!!・・・今日はウチに泊まりなさい・・・・皆さんも。」
壮介が背を向けて歩きだす。姿が見えなくなったのを確認して、麻都が瑞樹にお礼を言う。
麻都 「あの・・・ありがと。」
瑞樹 「あらあら、いいのよ。でも・・・」
麻都 「でも?」
瑞樹 「ワタシに[だけ]は話してくれるわよね?」
瑞樹の目の色が変わり、一瞬たじろぐ麻都。だがリーベルが後押しする。
リーベル 「・・・話します。」
麻都 「り、リーベル君!?」
リーベル 「僕達がここにいる時点で・・・もう無関係じゃない・・・と思うから。」
リーベルが俯く。
瑞樹 「あらあら、そんなに重く考えなくてもいいのに。[お姉さん]に何でも言ってごらんなさい。」
[始まった]と言わんばかりに麻都は頭を抱える。だがリーベルは、静かに嗚咽をもらし始めた。
麻都 「・・・リーベル君。」
リーベルが泣き出した。
麻都達は今までの事を全て話した。今の状況・違う次元・精霊の事。その1つ1つを瑞樹は頷きながら聞いている。
リーベル 「・・・これが・・・今の状況ッス。」
瑞樹 「・・・・・・。」
麻都 「信じられないのは分かるけど・・・本当なんだよ?」
瑞樹 「あらあら、誰が信じないなんて言ったのかしら。」
いつもと変わらない笑顔を向ける瑞樹。麻都は驚いた。
麻都 「だ・・・だって。現実で考えたら信じらんないじゃん!!」
瑞樹 「物事を広く見ればいいのよ。麻都ちゃんは視野が狭いからねぇ。」
麻都 「し・・・視野の問題じゃないと思うんだけど・・・。」
瑞樹 「・・・・ねぇ。」
瑞樹の笑顔が消える。真剣な眼差しを見せる。
瑞樹 「何か私にも手伝える事ないかしら・・・とか言ってもダメ?」
その場に居た全員が凍りつく。この言葉には沈んでいた英明も反応した。
麻都 「な・・・何言ってるのよ!?危ないって!!」
瑞樹 「でも麻都ちゃんは手伝ってるのよねぇ。」
麻都 「・・・それは・・・」
瑞樹 「麻都ちゃんに[アレ]教えたの・・・誰だっけ?」
麻都 「・・・・・・・・」
リーベル 「あれ?」
麻都 「・・・・瑞樹さん、極真空手の有段者なの。」
リーベル 「ゆ・・・・有段者!?」
瑞樹 「昔ちょ~っと麻都ちゃんに教えてたのよ。」
麻都 「・・・・地獄見せられたわ。」
リーベル、英明は固まっていた。同時に、今まで麻都が何故自信満々に居られたのかが分かった様な気がした。
瑞樹 「・・・で、何か手伝えないのかしら?」
リーベル 「・・・・手っ取り早く[手伝う]って事になったら・・・契約ッスね。」
瑞樹 「契約・・・・」
麻都 「誰と契約すんの?」
リーベル 「それは・・・・」
突然、壮介が戻ってくる。
壮介 「麻都、刻真君の意識が回復したぞ。」
全員が壮介の言葉に反応して、病室へと走り出す。
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
漫画で日記を描こう
マンガ1558伊勢むくのブログ コーヒ…
(2026-07-28 07:51:52)
お気に入りの漫画は??
不妊治療とがん治療 患者の選択は …
(2026-07-29 05:41:31)
本のある暮らし
Book #1185 猫を処方いたします
(2026-07-29 00:00:10)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: