12 月の終わり頃から少しずつ、 お母さん が家を空ける日が多くなりました。
子育て も一段落してきたのでしょう。
朝早くにご飯を食べると、夜中まで戻ってきません。
この間まで、朝・昼・夜と決まった時間に食事をしていたのに・・・
1月10日の事です。
珍しくお母さんが昼に帰ってきて、甘えた声でママを呼んでいました。
「何も食べないで出掛けていたから、お腹が空いたでしょう?」
そう声を掛けてフードを出すと、美味しそうに食べ始めたの。
その時、別荘の中に何かがいました。
「鳥・・・? またどこからか、おもちゃを持ってきたのかしら?」
そんなことを考えていると、
途中でご飯を食べるのを止めたお母さんが、別荘の中に入りました。
「どうするの~・・・・・・?ヾ(゚ー゚ヾ)^?。。。ン?」
やおら、右へ左へと攻撃を始めました
メジロです。
息の絶えているその鳥を、しばらく振り回して・・・
ムシャムシャと頬張り始めました。
そうなのです。
お母さんは、 この間まで 、人の手を借りずに生きてきた猫なのです。
毎日、毎日、こんなふうに、自然の中で狩をして、食料を調達してきたのです。
仲良くなった ママに褒めてもらいたくて、
捕まえたメジロをその場で食べてしまわずに、持ち帰ってきたのでしょう。
極力、残忍な映像は省いたのですが・・・
( ○´∇`)φ_ 木瓜 (ぼけ) _φ(´∇`●)
我が家には、2本の 木瓜 の木 があります。
日当たりの良い庭で、一年に何度も花を咲かせます。
そして大きな 黄緑色の実 が生ります。
ジャムや果実酒にできるそうです。
ゴツゴツとした実だから、食べられないのだと思っていました。
花言葉は、 早熟・平凡・退屈・熱情・妖精の輝き・先駆者
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