PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
tae225
わたしのブログへようこそ
カレンダー
「わたし」の その…
手まつりさん
Dear my little fami… Shinon_tailsさん
Prism Island 直人.eさん
○●○欲しいものブログ… リカプーンさん
こんにちは ILSNSDさん
Dear my little fami… Shinon_tailsさん
Prism Island 直人.eさん
○●○欲しいものブログ… リカプーンさん
こんにちは ILSNSDさん
コメント新着
フリーページ
2007年05月11日
テーマ： 心の病(7259)
カテゴリ： 心因性疾患
今日は最近やっている再放送ドラマ。「曲がり角の彼女」を見た。
稲森いずみさん主演の主人公３３才独身女の話である。
あらすじは、独身でホテルで働いており、仕事も出来主任というそれなりのポストもある。
そして不倫中であったが、別れたら、タイミングよくホテルの年下男のイケメン副社長と付き合い出す。っていう話。
独身女の様々な悩み、揺れ動く気持ちをドラマにした話だ。
３３才が曲がり角であるとしたら、私はもう曲がりきってしまっている。。。
これはドラマなので、ラストはたしか副社長と結婚してハッピーエンドだったような気がする。
数年前に見たので、ハッキリは覚えていない。
今日の話は友達の同じく独身女３３才が男の幼なじみと友達関係が崩れ、妊娠し、悩むという話。
そして職場の後輩の釈由美子も同僚との恋話へと発展していく。。。
どこもかしこも恋だらけだ。
３３才の時の私は何してたっけ？？？？？
そう考えてみると、私も曲がり角だった気がする。
それまで数え切れないぐらい、散々付き合ったり別れたりを繰り返し、５回（人）ぐらいプロポーズされては断り、はたまた不倫したり。いろんな事をした。
仕事はバリバリ真面目な反面、私生活はデート三昧に明け暮れる日々であった。
しかし、そう考えてみると、ドラマもそうそう現実離れしている訳ではない。
皆がそんな生活だとは思わないが、当てはまる人間もいるのかな。。
そして私はその曲がり角辺りで鬱になった。
ドラマと違うのは、ハッピーエンドが訪れなかったということ。
ハッピーエンドの代わりにやって来たのは鬱だった。。。
そして仕事をバリバリする以外は休日は「ひきこもり」になった。
不倫も面倒臭くなった。
何だか嫌になった。というか、どーでも良くなった。
人のものを取ったらいけない。
そんなことは幼稚園で教わる事だ。
しかし、こんな事してたら、いつかバチが当たる。そう思った。
人の物取ったらいつか自分も同じ目に遭う。そう思う。
今でも入院したらお見舞いに来てくれるし、誕生日も祝ってくれる。クリスマスも抜け出して来てくれる。
だが、ここ数年バチが当たったのか、誕生日とクリスマス、お正月は鬱で動けなくなる為、数年間あまり会っていない。というか、ほぼ会っていない。
何だか今では、友達感覚なので、付き合うという気持ちはもう無くなった。
ただの気の合う仲良しだ。
かといって、特別にお別れの言葉は言っていない。
なので、相手がどう考えているのかは知らない。
そういえば、彼も食事するだけの関係でも私といると楽しい。と言っていた。
これはもう茶飲み友達である。
鬱女は今度７月から社会復帰する。
「恋多きあなたは恋していないと、死んだ魚の様になってしまいます。」と何かの占いに書いてあった。
その通りだ。
恋するのが大好きな私は恋していないと、生気を失う。
だが、恋の到来の予感は全くと言っていいほど無い。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。つまんない。
やっぱ、ドラマみたいには上手くいかないなー。
稲森いずみさん主演の主人公３３才独身女の話である。
あらすじは、独身でホテルで働いており、仕事も出来主任というそれなりのポストもある。
そして不倫中であったが、別れたら、タイミングよくホテルの年下男のイケメン副社長と付き合い出す。っていう話。
独身女の様々な悩み、揺れ動く気持ちをドラマにした話だ。
３３才が曲がり角であるとしたら、私はもう曲がりきってしまっている。。。
これはドラマなので、ラストはたしか副社長と結婚してハッピーエンドだったような気がする。
数年前に見たので、ハッキリは覚えていない。
今日の話は友達の同じく独身女３３才が男の幼なじみと友達関係が崩れ、妊娠し、悩むという話。
そして職場の後輩の釈由美子も同僚との恋話へと発展していく。。。
どこもかしこも恋だらけだ。
３３才の時の私は何してたっけ？？？？？
そう考えてみると、私も曲がり角だった気がする。
それまで数え切れないぐらい、散々付き合ったり別れたりを繰り返し、５回（人）ぐらいプロポーズされては断り、はたまた不倫したり。いろんな事をした。
仕事はバリバリ真面目な反面、私生活はデート三昧に明け暮れる日々であった。
しかし、そう考えてみると、ドラマもそうそう現実離れしている訳ではない。
皆がそんな生活だとは思わないが、当てはまる人間もいるのかな。。
そして私はその曲がり角辺りで鬱になった。
ドラマと違うのは、ハッピーエンドが訪れなかったということ。
ハッピーエンドの代わりにやって来たのは鬱だった。。。
そして仕事をバリバリする以外は休日は「ひきこもり」になった。
不倫も面倒臭くなった。
何だか嫌になった。というか、どーでも良くなった。
人のものを取ったらいけない。
そんなことは幼稚園で教わる事だ。
しかし、こんな事してたら、いつかバチが当たる。そう思った。
人の物取ったらいつか自分も同じ目に遭う。そう思う。
今でも入院したらお見舞いに来てくれるし、誕生日も祝ってくれる。クリスマスも抜け出して来てくれる。
だが、ここ数年バチが当たったのか、誕生日とクリスマス、お正月は鬱で動けなくなる為、数年間あまり会っていない。というか、ほぼ会っていない。
何だか今では、友達感覚なので、付き合うという気持ちはもう無くなった。
ただの気の合う仲良しだ。
かといって、特別にお別れの言葉は言っていない。
なので、相手がどう考えているのかは知らない。
そういえば、彼も食事するだけの関係でも私といると楽しい。と言っていた。
これはもう茶飲み友達である。
鬱女は今度７月から社会復帰する。
「恋多きあなたは恋していないと、死んだ魚の様になってしまいます。」と何かの占いに書いてあった。
その通りだ。
恋するのが大好きな私は恋していないと、生気を失う。
だが、恋の到来の予感は全くと言っていいほど無い。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。つまんない。
やっぱ、ドラマみたいには上手くいかないなー。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
