山の師匠 ふろう閑人さんが
ブログで『燻製に挑戦』って 。(2月頃)
真似すると ハマリそ~と思い
スルーできてたのに・・・・・
続編の「はまってます」 には
あらがえきれず なりふり構わず入門 (3月)
利用するは 半世紀前の中華鍋で、
その後半から 5、6年前までは
動物追っ払い用の 武器として
畑と家の間に張った ロープにぶら下げ
カンカン鳴らしてたのを 探し出しました。
ついてこれてますか?
カセットコンロも 修羅場をくぐった年季もん。
蓋は ボール。
鍋と蓋の隙間は 日本手ぬぐいで
ハチマキします。
まずは 下準備から。
ソミュール液に 漬けたり
ローズマリーを摘んで 塩と黒コショーしたのを、
寝る前に 炊飯器に湯を入れ
保温で朝まで放置したのやらを
乾燥・・・でも大気汚染は? と、
途中から 冷蔵庫乾燥。
シャウエッセンと シシャモは
そのまま乾燥に参加。
燻すチップなるものは
その辺で 拾ってきた
山桜とウメの枝を 洗って干して
砕きました。
冷燻・温燻・熱燻のうちの 熱燻です。
中華鍋の底に アルミホイルを敷き
チップ、ザラメ、網。
けど 燻す段になって
肝心の煙の加減が 分からず
フタを取っては 燻すの繰り返し。
庭では何かと間に合わないので
軒下に移動し
ぐるぐる巻きにしてみたり してるうち
薄暗くなってきたので 離れの台所へ移動。
どすればえの?
燻製サービスの 予約も
大量に受けたのに
チップを捨て
これでも色づかんかー!と
ほうじ茶を ドバッと投入。
燻製道を外れた?
激しく臭う 茶色の物体完成。撃沈。
撮っておけばよかった。
更にジタバタ ばたくってると
シャウエッセンは
パキッ!で 美味っ♪
腹ぺこになってるので 食らう食らう。
繊維状?になった 失敗っぽいチーズも
好きな 味でした 。(二度と同じの出来ズ)
それから 細々とながら ずぅ~と
はまってたのが
最近ようやく 燻製病から脱出。
と思ってたら
師匠が
腕をあげられ またまた アップ。
したら又 チップ集めに走る自分。
家のワラビは もう~終わり。
だんだんと姿が崩れてくるのです
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