道すがら
雲のかけらもない紺碧の空。上を見上げると吸い込まれそう。
空を飛ぶカラスの黒も空の青さに負けて目立たない。
日陰が長くなり、山の木々は陰が大きく光が当たる部分は良く反射し輝き
山の様相がすっかり変わって見える。
短く切った藁を手で畑に撒いておられる人がいた。
今は全ての作業が機械化されている農作業の中で
手作業を見掛けるのは珍しい。ふと農夫という言葉を思い出した。
空き地に車が整然と7台止まっている。
何処かの駐車場として使われているらしい。
澄んだ光が車に当たるとよく手入れされた車の様に輝いている。
ススキの穂は一様に花を付けるものと
穂先から少しずつ花を付けてくるタイプがある。
絵に書かれたものに、このタイプはない。
余程面白い形にでもなってない限り、後者にデジカメを向ける事はない。
急斜面の竹林では道に向かって竹が倒れかかる様に曲がり
その先はトドがこちらを向いているかの様に見える。
その枝先は陽が当たり光っている。
風が吹くとその顔が揺れて、竹の精が蠢いているかに思える。
買い物
たわしを編むアクリルの毛糸を買いにスーパーへ出掛ける。
そこには100円ショップが出店している。
先ず100円ショップにないかと見て回り手に入れる。
家内はスーパーの方へ、その間100円ショップ内を見て回る。
カスピ海ヨーグルト作成用に冷蔵庫用温度計を一個。冬は温度管理が難しい。
アルカリ電池単三型4個入り一個。どうしてこんなに安くできるんだろう。
パソコン用ゲームソフト二枚。トランプゲーム。
帰りは勤め帰りの渋滞に巻き込まれた。
秋の日の暮れるのは早い。ライトを付けて走る。