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ガエ・アウレンティ

インテリア探訪　『コン・ルオッテ』ガエ・アウレンティ

ガラスローテーブル　『コン・ルオッテ』

"Tavolo con ruote" タヴォーロ・コン・ルオッテイタリア語で車輪付きテーブルという意味。デザインしたのは　建築家　ガエ・アウレンティ
個人的に好きな　ガラスローテーブルの１つです。このガラスローテーブル！特徴的なのは　脚となっている　四隅の大きな車輪です。
ガラス天板と車輪とのなんとも言えない組み合わせ、
大きめの車輪とガラス天板の大きさが　とてもＧＯＯＤなバランスを生み
ハードでアーティスティックな雰囲気を作り出してくれる。

ガラステーブルをデザインしたデザイナーはいろいろいますが
ガエ・アウレンティ彼女のインスピレーションから生み出された
『コン・ルオッテ』は現代においても輝きを失っていない。
欲しいけれど　部屋に置けるかな…？

『CON RUOTE コン・ルオッテ』　１９８０
デザイン： GAE AURENTI/ガエ・アウレンティ
カッシーナ/イクスシー

サイズ：
W1000×D1000×H250＝\１３６，５００
W1２00×D1２00×H250＝\１６８，０００
W1４00×D７00×H250＝\１５７，５００
天板：15mm厚クリアーガラス、脚＝キャスター（ブラックラバータイヤ）

テーブルランプ　『ピピストレッロ/Pipistrello』ｂｙガエ・アウレンティ

テーブルランプ　ピピストレッロも彼女の代表作品

あるインテリアＳＨＯＰで出会って以来
この作品にこの頃　はまりつつあります。これまで実際　見たことはなかったのですが

支柱の部分が伸縮　高さ調節が可能！
どことなく　懐かしく　どことなくキュート
そんな　ところに魅力を感じました。

『ｏｌｉｖｅｔｔｉショールーム』　左手に見えるのが　ピピストレッロ

彼女はｏｌｉｖｅｔｔｉショールームをデザインしたり
そして
パリ、の駅舎を　オルセー美術館として、
ポンピドゥーセンター現代美術部門を甦らせた。
世界を代表する女性建築家です。以前ポンピドゥーを訪れた時　休館日だったのが　悔やまれる。なぜ　休館日をチェックして行かなかったのかな～

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