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ルーシー・リー

デザインいろいろ 『 ルーシー・リー回顧展』



今日は

東京、六本木の国立新美術館で現在開催中の(~6月21日)



イギリスを代表する!

20世紀を代表する女性陶芸家 ルーシー・リーの回顧展について



穏やかな 休日に是非!是非   行きたい展覧会です。




ルーシー・リーの作品はまだ実際に見たことはないですが

写真集で初めて目にした時


国立新美術館 ルーシー・リー展 出品作品

なんとも言えない 作品の美しさ!

     シンプルな美しさ! 強く惹きつけられたことを覚えています。




緻密に計算された 独特の色、


そして緊張感!ただようフォルム。
日本的な作風に とても魅力を感じます。






ほんと彼女の作品を見ていると やさしい気持ちになれる。

永遠の美しさを感じとることができる。






《ルーシー・リー》
 イギリスを代表する陶芸家であったバーナード・リーチと親交を持ったが、電気式陶芸窯から生み出されるその軽く薄い作風に対しては、強い火と土窯から生まれる日本風の重厚なものに強く傾倒していたリーチから手厳しい批評を得ることとなり、以後、芸術面に経済面も加えて大いに苦悩する。当時を回想するに「キャベツの日々だった」、すなわち、キャベツばかりを食べる、お金の無い日々であったという。しかし、独自の方向性を大きくは変えることなく模索を続け、やがて、釉薬や線描、緻密な成分計量に基づく理論的工法などによる独特の繊細かつ優美な作風を確立した。リーチものちにこれを認め、推奨するまでになっている。
by Wikipedia



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