波乗り舟の音のよきかな

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2024.11.23
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10月6日(日)。駐車場整理。漫画を読む。神社を散歩。買い物。昼寝。読書。
10月7日(月)。くしゃみが止まらない。本を読んだ。ゴミ捨て。簿記の勉強開始。
10月8日(火)。くしゃみは止まった。『人狼城の恐怖』を読み始める。
10月9日(水)。午後は説明会。夜は面談。勉強開始。仕分けをする夢を見る。
10月10日(木)。午前収録。DJと雑談で落語家の話をする。午後は定例会。夜は勉強。
10月11日(金)。午前はずっと子どもの相手。帰宅後勉強。
10月12日(土)。朝寝。動画を観た。配りもの。勉強せずに飲む。
10月13日(日)。配りもの。散歩買い物。2日分勉強。
10月14日(月)。草刈り。昼寝。親戚の家に米を届ける。買い物。連絡。勉強。ゴミ捨て。簿記3級のテキストを復習のため1週間で読み終わった。並行して2級の商業簿記のテキストを読み進めていた。
10月15日(火)。交渉。夜勉強。すぐ寝た。
10月16日(水)。交渉。
10月18日(金)。帰宅後勉強。
10月19日(土)。買い物。昼寝。勉強。
10月20日(日)。朝食。山野作業。昼寝。餃子を作る。読書。ぼーっとしていた。
10月21日(月)。ゴミ出し。勉強。
10月22日(火)。勉強。
10月23日(水)。説明会。勉強。
10月24日(木)。勉強。
10月25日(金)。柿地獄。勉強。
10月26日(土)。選挙準備。期日前選挙。
10月27日(日)。選挙。
10月28日(月)。休んで買い物。勉強、読書。
10月29日(火)。勉強。読書。
10月30日(水)。勉強。読書。
10月31日(木)。勉強。読書。
11月1日(金)。扇風機を片付ける。勉強。読書。
11月2日(土)。勉強。読書。
11月3日(日)。勉強。読書。
11月4日(月)。柿を取る。勉強。読書。
11月5日(火)。柿を配る。勉強。読書。
11月6日(水)。勉強。読書。
11月7日(木)。勉強。読書。
11月8日(金)。勉強。読書。
11月9日(土)。勉強。読書。漫画を読む。
11月10日(日)。草刈り。ハンバーグを食べに行き、そのあとは寝た。漫画を読む。勉強。読書。
11月11日(月)。柿を配る。勉強。読書。
11月12日(火)。勉強。読書。
11月13日(水)。勉強。読書。
11月14日(木)。勉強。読書。本屋へ行く。
11月15日(金)。仕事を片付ける。勉強。読書。
11月16日(土)。買い物。勉強。読書。漫画を読む。
11月18日(月)。勉強。読書。
11月19日(火)。勉強。読書。落語を聴く。
11月20日(水)。寒い。米をする。勉強。読書。勉強の動画を観る。

【最近読んだ漫画】
萩尾望都『この娘うります!』(文庫版全1巻) 。普通の少女漫画のようだけど、雰囲気はばっちり萩尾望都。どことなくファンタジーな世界観。萩尾望都はSFを読みたいな。
ヤマザキマリ『オリンピア・キュクロス』(全7巻) 。迷走しているように感じるけれど、それは主人公と作者の葛藤と懊悩の表れのように思える。描きながら時代が大きく動いていたから。『テルマエ・ロマエ』になりきらないなぁと思いながら読んでいたら、最終巻で『テルマエ・ロマエ』になっちゃったよ。中村勘九郎が本人役で登場したり、あの人やあの作品が登場するのが熱い。人類の文化や芸術に対する、大いなる讃歌。
荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』(全17巻) 。複雑な描写と複雑な物語にごまかされがちだけど、結構ゆで理論みたいなところありますよ、ジョジョは。それも了解の上で楽しむものなのかもしれませんが。承太郎と徐倫の父子の話が良かった。親子そろって牢獄から始まるんですね。治安悪い世界観だからこそ、主人公の熱い正義が魅力的。あの終わり方は皆、どう思って読んだのか知りたい。ああいう終わり方が嫌いなわけではないけれど、あの説明で納得しました? 主人公徐倫はシリーズ初の女性。あの絵柄なのに、不思議と主人公が美人に見えてくる不思議。ちょっと個性的なだけで、割と普通の劇画なのかもしれないけど。
新川直司『さよなら私のクラマー』(全14巻) 。高校女子サッカーというマイナーな分野を描いている。傑作。青春モノなんだけど、監督以外の男性がほとんど出てこなくて、恋愛がほぼほぼ描かれていない。ひたすらにサッカーに対する情熱を描いているのが熱い。サッカーなんてルールも知らないけれど、読んでいる時には「サッカーって面白そう」と思えた。それってスゴいことだと思う。
大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)『プラチナエンド』(全14巻) 。このコンビの作品は『デスノート』しか読んだことなかったけど、『デスノート』よりこちらの方が好み。人間も天使も魅力的なキャラクターが多い。天使は実質悪魔と変わらない。主人公をああいうあれにしたのが良かったと、僕は思う。「人間の幸せとは?」という話。ああいう前振りだからラストが衝撃的。後味が良いわけではないけれど、嫌いではない。『デビルマン』を思い出した。作者の正体が本当にあの人なら、物語の壮大さに通じるものがある。

【最近読んだ本】
本郷和人『考える日本史』 。端書にあるとおり、「知ること」も大事だけれど「考えること」がもっと大事だよということをまさに体現した本になっている。この本の考察が実際に正しいか正しくないかではなく、こういうふうに考えていくことが大切で楽しいということが分かる。とても良い本だと思うのでオススメです。
北山猛邦『『クロック城』殺人事件』 。トリックが珍しくて良い。バカバカしくて好き。「そんなこと可能か?」という部分や「そういう関係性はそこまで驚かない」という部分はあった。SFファンタジーで漫画みたいな話。
柳家小三治『落語家論』 。著者の声が聞こえてくるようなエッセイ。前半は若手噺家に向けて書かれている。方々に喧嘩を売っている内容で楽しい。時折、学者のような分析があるのに驚く。鼻濁音の話が面白かった。
本郷和人『日本史の法則』 。日本史の流れにはこういう法則性があるというポイントを抑えつつ、日本史を紹介、考察している。こういう風にまとめられると、織田信長の例外の多さが際立つ。この著者の本はどれも面白い。
磯田道史『日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで』 。新聞を読む速度で古文書を読むことが出来る作者。市井の人が書いた古文書を分析していくのが面白い。歴史は繰り返さないけれど、韻を踏む。1トピック4頁前後で隙間時間に読みやすい本だった。第4章疫病の話は著者の別の本で1冊まるまる取り上げている内容だった。
神田松之丞(現:神田伯山)『絶滅危惧職、講談師を生きる』 。「100年に一人の天才」は誇大広告ではないんですよ。演者としても超一流だけど、異様にプロデュース力に長けている。100年の歴史を背負って、講談を復活させた男の生い立ちと計画。他の媒体で見聞きした内容ばかりだったけれど、熱い気持ちで読んだ。冷静に客観的に自己分析する能力が大切なんですね。





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最終更新日  2024.11.23 21:13:31 コメント(1) | コメントを書く


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