ニュージーランドの眼医者さん潜入！？

2006/07/19

ニュージーランドの眼医者さん潜入！？

カテゴリ：海外の旅

70年代のドイツをモチーフにしたノスタルジックでレトロなドールハウス病院シリーズ　病室（ボ...

若い頃ニュージーランドでワーホリをしていたねえさん。
ある日突然、 目の前に点が飛び出しました。 黒い点がいっぱいです。 飛蚊症 ですね。

もともと目にトラブルが多かったので、すぐに近くの眼科へ。
心配ないので放っておけばいいとのこと。でも点がいっぱいで日常生活にも支障が・・・。
それに、 こんなにいっぱいの点で心配ないハズがないっ！

ニュージーランド人の友人に頼み、眼医者さんを探してもらうことに。

「ウチでは診れません。」
「心配ないんじゃないですか？」
「診る自信がないです。」

と、こんな返事ばかり・・・・。だんだんと友人も腹が立ってきたようで・・・。

「じゃぁ、いったい誰に診てもらえばいいんですかっ？」と怒鳴り・・・

「○○○先生なら診てくれるでしょう。」 とやっと名医が判明
ドイツ系の名前の先生。 やっぱり名医はドイツ人？

早速予約をし、その病院へ。
結局、心配はなかったのでした・・・。専門用語はまるでわからないので、診察の結果を紙に書いてくれるようにお願いして帰宅。
数日後、２枚の便箋にびっちりと書かれた診察結果が郵送されてきました。それを友人に読んでもらい、一件落着。
自然に、黒い点の数は減少していきました。

ニュージーランドの眼医者さんは、イスを倒し寝転んで診察を受けるシステムでした。
完全予約制、看護婦さんもいない、静かな場所でした～。
日本はわいわいがやがや・・・なんとかならんのかぁ

その後、点が消えてから保険会社のニュージーランド支店へ。

★病は突然に・・・