PR
Calendar
Comments
Keyword Search
Free Space
図形は本当に苦手で解けません。算数からおさらいです。
算数でいう「直線ーーまっすぐな線」は、中学校の数学になると、端のない「直線」と両端のある「線分」片方の端だけがある「半直線」に分けられます。用語が段々明確に定義されるようになるんですね。
定規で直線を引くのはまだ何とかできますが、コンパスで円を描くのは苦労しました。ウルトラ級の不器用なので、くるっと回している途中で脚の開きが変わってしまうんです。
途中で脚の開き、つまり中心からの距離が変わってしまうと円は描けません。この、 中心からの距離が常に一定
というのが、円の大切な性質なのです。
中学校の数学で出てくる作図では、コンパスを「等しい距離を測る」道具として使用します。
算数では実際手を動かしていろいろな角度を測ることから、「角」が始まります。自分の手と目で確認する作業はとても大事ですね。
三角定規の直角、60°と30°、45°は覚えておきたい特別な角度です。中学以降も、ピタゴラスの定理、三角関数などと絡んでずっと登場する角度です。
□算数から数学へ㉑□データの活用④ November 20, 2024
□算数から数学へ⑳□データの活用③ November 19, 2024
□算数から数学へ⑲□データの活用② November 17, 2024