Road Of The Snake Eye
Road Of The Snake Eyeマップサイズ２００×５０
抵抗低下率 火－７０％ 水－８０％ 風－７０％ 土－７０％ 光－７０％ 闇－７０％
特徴：細長いマップ。ギルド戦専用マップ中、魔法抵抗低下率が一番高いです。そのため、魔法職に有利なマップといえるかもしれません。そして何気に水抵抗が－８０％と一段とが高くなっています。氷雨やドラツイなどが特に有利ですね。
あまり逃げ場がないように見えるため、ガチンコに適していると思われるかもしれませんが、幾つかポイントがあります。
中央部
戦い難い場所です。
中央の川（池？）を挟んで通路が狭くなっているため、範囲魔法が使用できません。狭い場所では範囲魔法は使えないのです。よって物理攻撃職が多いギルドはこの池を挟んで範囲魔法の届かないところへ誘い込んで戦闘を行うと優位に戦闘を進めることができるかもしれません。
とはいえ、全体的に力が上の場合、各個に撃破されることでしょう。
よって、最初の戦闘で相手の範囲魔法が強力で、かつこちらの物理職のほうが力が上だと判断したならば誘い込んでくるのも手かと思います。が、見ての通り、逃げ道が幾つもあるため、相手に逃げられやすいです。
しかし、上手くすれば相手の魔法攻撃をある程度防ぎつつ戦闘を行うことができるかもしれません。
左側
右側
１と１´、２と２´はそれぞれ似通っています。
ギルド戦マップの特徴として、ほとんどが左右対称に作られており、どちらから出陣したとしても有利不利がないように設計されているように思います。
ここで、気をつけなければならないのは１（１´）の地点です。
ここは森の中に空洞が作られており、逃げ込めば敵から察知しにくい場所ではあります。が、袋小路になっており、逆方向に逃げ出すことは不可能です。
よって、ここに逃げ込んだ場合、敵に出入り口の退路を断たれると殲滅される恐れがあります。
しかし、これを利用すると言う手も。
例えば、サマナーのアクアバンブーをこの中で使用すると非常に見難いものと思われます。実際試してみたかったのですが、サマナーさんがギルメンに居らず、知り合いも居ません＾＾；；；；
それはともかく、サマナーのアクアバンブーはその範囲内だとスキルマスターでクリティカル率が７０％となっています。逃げ込んだように見せかけてバンブーを使用し、追ってきた敵に物理職が攻撃を加えれば致命打抵抗の低い相手なら撃墜することが可能かもしれません。もっとも、この戦法を使用する場合は退路を確保していることが重要です。
それはつまりコール役が他の安全な場所で待機していると言うことです。
そして、欲張らないこと。
もし相手にこの戦法を使われた場合、結局のところ中に入らなければ良いだけであり、入って交戦して、ヤバくなったら出てくる、と言うことを繰り返すだけで物資を消耗することになります。
物資が切れたら袋小路の中で虐殺されるだけですね。
さて２（２´）の地点ですが、こちらは１（１´）に比べて見通しが良いため、さほどの効果は望めないのですが、同じような戦法を用いることも出来るし、危なくなったら逆方向に逃げ出すことも可能となっています。
また、例によって通路がある程度狭いため、範囲魔法が使い難いかと思われます。
力が劣るならばこの地点で交戦したほうが良いかもしれません。しかし、挟撃される恐れもあるので注意が必要です。退路が一箇所だけと言うのはやはり危険が伴います。
中央部にある池の付近を主戦場として戦い、分が悪ければ上記の地点に罠を張る。そしてまた中央部で交戦するようにもってゆければ歴然とした力と数の差でない限り、しぶとく闘えそうな気がします。
もし相手よりこちらのほうが力が上だと感じたのなら、それらの地点に敵が留まれないように攻撃を加えるほうが良いかと思われます。そして退路を断つこと。
もし中央部で粘られるようなら最高物理火力で挟撃し、逃げ出てきた敵を範囲魔法、もしくは遠距離攻撃で追撃。ポイントでこちらがリードしており、逆転不可能な点差と思われるならＰＴごとの殲滅戦でも良いかと思います。
それほどのリードでなく、先程の地点に逃げ込まれた場合、退路を断って補助を万全にし、待機すべきかと思います。敵の攻撃に備えて。また、１（１´）に逃げ込まれた場合はチャンスです。
こちらの火力を万全にし、１（１´）の出入り口に陣取れば相手は攻撃するしか手がないわけですから時間とともに森から出てきて攻撃に転じるのではないでしょうか。そうなればこちらの火力が勝っているわけですから優位にたって戦闘を進められるかと思います。
さて、思うままに書いてみましたが、すべて机上の空論です。間違っている箇所も多々あるかと思われます。
ご意見･ご指摘等がありましたら、遠慮なくお願いします<(_ _)>
Ｈ１８．８．３
Ｈ１８．８．９（加筆１回目）
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