|艸`)キタヨ| |´艸`)キタヨ| |( *´艸`)キチャッタヨ♪

Wanderer at time



佐藤大樹→この物語の主人公

大石愛→主人公の幼なじみ

高橋透→主人公の親友

佐藤剛→主人公の父親

佐藤真由美→主人公の母親

黒いローブを着た男→出身地、年齢、名、性別、全て謎

時の支配者→名前の通り時を操る、



「暑いなぁ~この暑さどうにかなんないわけ?」

大樹は夏の暑さに文句を言っていた。

「本当に暑いよなぁ~どっかで休んでいこうぜ」

大樹の親友である透は本当に暑いらしく顔中汗でいっぱいだった。

 今年の夏は本当に暑いらしく一日の平均32℃の猛暑であった。だから見かける

人ほとんどが日傘を持ったり、ハンカチなどを携帯していた。

 大樹たちは近くのコンビ二によることにした。コンビニはいつも涼しく大樹たち

にとってはまさに天国であった。


「涼しいぃ~本当にここは天国だぜ~」

透は外とは違い急に元気になった。

「本当に涼しいぜぇ~。ここに住みたいくらいだ」

大樹はコンビニの飲み物コーナーに行ってコーラを買った。さすがにただ涼みに来

て帰るだけでは悪いと思ったのである。

 大樹たちはコンビニを出てそこで別れた。大樹は家に帰るために近道をした。ず

っと昔につぶれた汚い店がある人通りのない道だった。大樹は学校から帰るときよ
く使う道だった。  

 大樹は行きなれた道を進んでいった。

「そこのぼーや・・・・」

大樹はびっくりした。何しろこの通りで自分以外の人を見るのは初めてで、急に現
れたからのである。

急に出てきた男は見ているだけで暑苦しくなる厚い布でできた黒いローブを着た大
きい背だった。その人は見る限り男性のようだった。

「な、何ですか?僕に何か用ですか?」

大樹は少しびびりながら言った。

大樹がそう言うとローブの男は何か怪しげな光る丸い石を何もないところから出し
た。それを大樹に差出し、

「これを持っていなさい。絶対に。君を危険から助けてくれるだろう」

大樹はおそるおそるその石を受け取った。そして、その石をよく見た。

「あのぉ~あなたは・・・・!?」

ついさっきまでいたローブの男が石を見ているうちに自分の前から消えていた。

大樹はこの暑さのせいで幻覚を見ているのだと思った。しかし、あの石はちゃんと
右手にあった。幻覚ではない、本当にあったことなのだ。

怖くなってしまった大樹は急いで家に帰った。


家に帰って家に帰ってくるまでのことを母親にしゃべった。思ったとおり母は大笑
いしてくれた。

「あはははは、あんた暑さで脳がおかしくなっちゃったんじゃない?」

「違うよ!!本当に会ったんだよ!!黒いローブの男に!!ほらっ!ちゃんとこの
石だってもらったんだから!!」

大樹はあの男からもらった石を母親に見せた。

「まぁきれいな石だこと。どこの宝石店から盗んできたの?あはははは」

母は全然信じてくれなかった。

「もういいよっ!!」

まったく信じてくれない母親をあとにして大樹は自分の部屋に行った。

「ったくなんで信じてくれないんだよ!!」

大樹は怒って部屋の中をうろうろしていた。そんなとき部屋の窓の外から声がし
た。

「何怒ってんの?」

窓越しから1人の女の子が自分に向かってしゃっべって来た。

そうだ!こいつがいた!!自分が言ったことを疑いもせず信じてくれる幼なじみの大石愛である。こいつの家は隣にあってよく窓越しで話をしていた。

「今日さ、家に帰ってくる途中で黒いローブの男が俺に話し掛けてきたんだよ!!

そしてさっ俺にこの石を渡していなくなっちまったんだよ!!」

そう言うと大樹は愛に光る石を見せた。

「きれいな石だね、黒いローブの男の人が渡してくれたんだぁ~すごいね♪」

やはり愛は信じてくれた。疑いの目もなく信じてくれたのだ。大樹はうれしかっ
た。

「だろっ!!でもなんで俺なんかにくれたのかわかんないんだよなぁ~」

「ほんと不思議だね。明日に大変なことは起きるんじゃない?だからお守りとして
その石渡してくれたとか・・・・。」

「大変なことってなんだよ?」

大樹は不思議そうに愛に言った。

「そんなのわかんないよ。大変なことは大変なことなんだよ」

愛は困ったような顔で言った。

そうやって石のこと、黒いローブの男の話を1時間ぐらい話し、終わりにした。

 大樹は食事中のときもお風呂に入ってるときも歯磨きのときもずっとあの石のこ
とと男のことを考えていた。

「誰だったんだろうか?明日に大変なことかぁ~バカらしっ!」

大樹はそう言って部屋で石を見ながら30分くらい考えて寝ることにした。寝てる
ときも石とローブの男のことでいっぱいだった。枕の隣にはちゃんと石を置いて大
樹は寝た。明日に起きる奇怪なことが起きるとも知らないで・・・。


あとは好評であれば書きます。
感想待ってるぜ!!



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