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言えばしてくれると知っています。何度も体験しています。なぜか言わなくなると行動が変わります。結局はやらされているだけの行動だったということでしょうか。指示の意味を伝える努力が足りない私です。意味を考えてもらいたく、なんどもなんども繰り返してきましたが結論は『とにかく言い続ける。型にはめ込み量で勝負する。理解があれば相手に変化が生まれるはず!』です。変化を起こそうと色々と試行錯誤してきたことが朝令暮改と変わりなくしか受け止められない器の私なのでちょろちょろするのは止めにします。同じ課題と環境でも行動が変わる体験も持ち合わせてきましたが、そういう仲間は、もの凄い特別な存在だったのだと再認識するしだいです。でも数日、数週間、数ヶ月すると繰り返す気がしています。らせん階段のように少しでもレベルアップしてるならOKなのですが・・・毎日が反省でございます。
2007.09.29
後工程の人が仕事をしやすいようにするよう作業方法の見直しについて言及しました。ちょっとした心配りをするだけで後の工程を受け持つ人が楽になるのです。従来はどうだったとか、そこまでの義務はないだとか主張する前に簡単なことだから取り組もうと言うことです。はたが楽になることを働くというのですから、後工程の人が楽になれば、小さいことですがそれも利他です。そう考えると社内には色々と理念を実現するチャンスがあります。理念は使うもの。もっと具体的に現場に置き換えて説明すべきだし、そうしないと意味がないと思います。即時処理も必要ですが、時間をかけた改善も重要です。9月のわが社の成長を棚卸ししています。もっと理念を実務で使う。血肉化するとは、そういうことですよね。
2007.09.28
トヤマテクノフェアの基調講演会としてスズキの会長の講演会があり参加させていただきました。3兆円企業を中小企業と言い切る姿勢に高齢ながらも経営者としての自覚と自負心を感じました。企業の周期説についての事例を交えたお話と企業の成長に人材育成は不可欠とのお話、最後はスズキ自動車のPRもお忘れなく、笑いもたっぷりの講演会でした。稲盛塾長の気迫溢れる講話に慣れているからだろうか、面白おかしくの講演に違和感を感じてしまう私でしたが、さすが現役経営者で素晴らしい気概と実績ある鈴木会長でした。多くの経営者が参加されていました。本当なら稲盛塾長のお話を聞いていただければ富山県の経済ももっともっと元気になるはずです。塾生、事務局としての責任を痛感し、反省です。一番印象的だったのが、失敗として1兆円を達成されてとき2兆円を目指すと決めなかったこととご発言されたことでした。これほどの経営者が自らの失敗を堂々とおっしゃることそのものに意外性を感じ、印象に残ったしだいです。やっぱり素直が一番重要ということでしょうか・・・
2007.09.27
先にあった全国大会でいただいたDVD、素晴らしかったです。代表世話人会からの抜粋ということなので私は他の塾生より恵まれた環境にあったわけですがまさに『きいていただけ』『しっているだけ』で実践できていない私でした・・・覇気のある工場経営を目指しています。今一度、原点にたちかえろうと最も頼りにする相方に思いを伝えました。精鋭集団でありたいと考えています。非情に似たりの大きな善を断行します!とにかく覇気のある工場経営を実現します。生涯の宝ともいえる集大成のDVDだと思いました。何度も何度も繰り返し繰り返し学びます。本部事務局に心より感謝申し上げます。感謝っ!
2007.09.26
10月、来週から第二四半期です。理念や目標部分を簡素化したプリントを配布しました。今後は簡素化したものについて実例を交えて、数字と判断基準、あるべき行動を具体的に全社員と共有できるように進めます。あまりにもシンプルなのですが、ゼロからのスタートくらいの気持ちではじめます。実務の基本中の基本も復習です。知っていたはずのことを忘れている(守られていない)ことがミスの原因につながっていることが目に付きます。凡時徹底。シンプルなことをしっかり守る。第二四半期は基本の復習を重視します!
2007.09.26
信頼と言う言葉の本質をたどると敬愛と言う言葉にたどり着きました。たどり着いたと言っても私の心の中での話です。後藤芳徳先生の唱える『ラブアンドリスペクト』を日本語にするとそうなりますので、じつは潜在的に求めていた存在感と言うのが敬愛だったのかもしれません。塾長の尊敬される西郷さんの【敬天愛人】にもつながります。敬愛。愛する人に敬われる、敬う人から愛される、いずれにしても幸せですよね!信頼を過ぎれば敬愛となるのでしょうか??日本語の由来や成り行きなどは不勉強ですが敬愛という言葉にたどり着けたのは本当に嬉しく感じるしだいです。自立を目指して、ど真剣に利他の道を歩みます。行き着く先にあるのが敬愛だと信じて。言葉遊びの世界ですが、今日現在では納得できる言葉です。なにをめざしてきたのか?何に憧れてきたのか?自分の流れを棚卸ししつつ、敬愛という言葉を照らし合わせても不合理がない現在です。自立×ど真剣×利他=敬愛能力×熱意×考え方=人生仕事の結果塾長に教わる方程式に置き換えて自分の好きなキーワードを当て込む私です。人を敬い、愛せる自分でありたいと願います。
2007.09.25
朝からバチーっと目が覚めました。日経新聞の広告です。塾に学ぶ意義、目的を端的にまとめられており、早速抜き出してきました。ベクトルをあわせるという言葉の本質をもう一度落とし込まねばと朝から反省しています。自分の中の落としこみに終わらずに幹部への落とし込み、社内への落とし込みと深め広げなくてはいけません。今朝の広告だったという意味も考えます。全ての出来事に意味はあるはず。素晴らしい月末を迎えられそうです。
2007.09.25
近所の家でバーベキューにお招きいただきました。子供の野球が共通点だったのでそれならばと複数のメンバーにも声をかけ最終的には6家族が集合しました。どこのラーメンが美味しいやら好きだとか、互いの夫婦の馴れ初めやら、いろいろと雑談を楽しみました。年齢も仕事もバラバラでしたがそこには一体感が存在していました。会社でこの雰囲気を作らねばと感じています。肩の力をぬいて、楽しく楽しめる雰囲気を作る!全ては社長の責任です。公私の区別なく、個人として周囲の人に楽しんでもらえる存在を目指します。存在感という個人力を器と言うのかも知れないとふと感じる次第です。
2007.09.24
父の会社の大切な仲間と久しぶりに飲みました。お客様もご一緒の環境の中、本音の議論を楽しめました。彼は私のもっとも信頼する大切な仲間です。2年前、無理を言いいつつ理解してくれて父の会社に転籍までしてくれています。親父の素晴らしさ、奥深さをその彼に『あんたは分かっているのか!もっと学べ』と叱咤されました。彼と親父の付き合いは14年になろうと思います。実務レベルでは2年です。その中でこれほど魅了している父を改めて尊敬し、自分の器を恥じいります。我が親父は本当に凄い人です。長男としてDNAに恥じないように精進します!ややこしいことは一杯ですが、ややこしくしているのは実は私なのです。覚悟の問題のようです。我が親父どの、心から尊敬しています。その長男として恥じない経営をしていく所存です。大切な仲間から親父を褒められる私です。本当に幸せです。今日は剣岳に挑んでいる父です。71歳、頼りない息子でゴメン!
2007.09.22
ナンバーポータビリティーでauに移行しようと調べたらauでは下4桁の番号を選べるサービスがあるらしく、経営理念の「みんな良くなる」をもじった4976で取得できるか調べたらできたので新規契約を選びました。携帯に電話がかかることも少ないし、まあいいかということで新番号にしました。新しい番号までブログで公表する勇気は持ち合わせていないのでメールでもいただければ案内させていただきます。旧番号は年内は持つツモリですが自動車におきっぱなしにしますので留守電を残していただければ新しい080の番号で折り返し連絡を数日内で連絡させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、かければかけるほど、かかればかかるほど良くなるという番号です。ようやくauという不届きな盛和塾生でした。
2007.09.21
昨日は全国大会2日目。本当に魂のこもった言霊に切磋琢磨への気迫と反省、感動、感謝に満ち満ちた空間を塾長や1800名の塾生という大きな家族で共有できたことは本当に幸せでした。大会終了後ニューヨークの塾生さんらと京セラ本社を視察し、また感動!製造業を営む経営者として改めて考え方だけではなく、熱意に支えられてきた能力の結果である手の切れるような製品の流れを再確認できました。立派なことを言うだけではなく本業を立派にすることと両輪としての塾長理念なのです。業績や内容だけで感動するのはもったいないことです。夜は数名で大会を振り返りながらの経営談義。ど真剣な語らいは26:30が一瞬でした。今日は松下記念館を視察。松下幸之助翁について学ばせていただきました。塾長も多くの影響を受けておられる松下翁ですが、塾長に学ぶものとして、共感するばかりでした。松下翁が事業部製をひいたのは37歳だったようです。意識して40歳ごろまでの松下翁を学ぶほど、自分の環境の素晴らしさと甘えている自分を感じました。全国大会と資料館を通じて、帰りに移動時間に自然と中期的な目標も芽生えてきました。自分しだいでどうにもならないことへの挑戦開始です。言い訳してないで前に進みたいと覚悟が固まりつつあります。と言うかかなり固まりました。そうなると今やっていることは全て手段であり、通過点どころか初めの一歩にしか過ぎなくなりました。スピード感を高めます。36歳ってまだまだ若造です。可能性たっぷりです。若さゆえの可能性を最大にすべく、一日一生!毎日をど真剣にいどみます!
2007.09.20
2000年に参加したブラジルツアーで知り合ったアミーゴと全国大会で再会!彼も元気で嬉しい限りだ。今日は5名の体験発表と稲盛経営者賞の授賞式、懇親会でした。体験発表からは、自分の恵まれている環境を発見させていただけました。苦労に上限はないようですが、上を知るほどに本質が見えているようでたくましく美しい体験発表をたくさん伺いました。感動でした!本当に、感動しました。2次会ではアミーゴと楽しく語らいました。3次会は本部理事の殿の部屋に乱入し、眠たそうな殿に質問攻め。気がつけばこんな時間でした。楽しい、学び深い時間をありがとうございました。重要課題は明確にできました。緊急課題を早くこなし、重要課題に集中できる環境作りこそ重要課題だったりします。つまり緊急課題は、重要課題への取り組み開始でした。1メートル幅くらいの方針だったのが、一本の糸くらいの幅にまで絞り込めています。迷わず進みます!嬉しいやら複雑なのですが多くの塾生さんから私の日焼けについて突っ込まれました。ゴルフじゃないと、両手を猫のように突き出したりして楽しんでましたが、日焼け具合まで気にしていただけるのは嬉しいことと前向きに受け止めています。貫けば何かが動く。自分の10年の行動に、もうちょっと自信を感じてもいいのかと不遜な考えが横切りそうな私でした。意識しているのは『常ににっこり』『元気良さそう』にです。アミーゴとの再会を機に、もうちょいとらしさを研究してみます。絶対に24時間前の自分より成長している自分です。そういいきれる明日を迎えたいです。自分との戦い。負けないぞ!!
2007.09.18
京都での全国大会に来ています。午後から明日いっぱい。終了後はニューヨークの塾生と京セラ本社を視察し、明後日は松下幸之助記念館を視察して帰ります。京都までの道のりで『来年の全国大会までの目標』を考えてきました。シンプルな目標を立てることができたので参加しながら達成への道のり、ストーリーを描きます。多くの体験発表を自分に置き換えて血肉化するのはいがいと難しいのですが、できつつあるように自負しています。この数日でまた、大きく成長します!
2007.09.18
久しぶりに完全休日でした。午前は興奮冷めやらぬ?息子たちのリクエストでバッティングセンターへ。夕べの懇親会の帰りにお世話になったお礼もかねて近所の野球の仲間の子供も誘い、迎えにいくとその家の1年生の次男坊が大暴れ!4年生の長男にからかわれて喧嘩中とのこと。「喧嘩しているなら連れて行かない」というとお母さんに八つ当たり。「お母さんに謝らなければ本当においていく」というと小さい声で「ごめんあんさい」。バッティングセンターで汗をかき、楽しく過ごした後は「家に着いたら、お母さんにもう一度謝るんだよ」といいきかせ送り届けた際には実際に「ごめんなさい」とはっきり言ってくれてました。どこの家にも兄弟げんかは絶えないようですね。そしてなにより子供は本当に素直です。この1年生が、そのうちうちの3男坊(来年1年生)に教えてくれたりすれば、良い意味のペイフォワードが進みます。身近なことをしっかりする。それにしても、子供って楽しいですね!
2007.09.17
時折書かせていただいております子供の野球ですが、北陸中日新聞社主催の新人戦でなんと息子たちのチームが優勝させていただけました!!本当に楽しい体験をさせていただけました。成功体験と言う言葉も多用している私ですが、今回のような勝利こそ成功体験のきわみです。優勝までは4回の勝利の規模でしたが、勝つにつれ守備も打撃も安定感が増すという実感を持ちました。おかげさまで祝勝会も催され保護者の絆も強まりましたし、新たに理解を深めてくれる保護者さんが増えたようで本当に「みんなよくなる」という実例だったように感じています。なにはともあれ親父たちで祝いました。子供に学ぶ親父たちに乾杯です!!
2007.09.16
いろいろと当人でない評論をするのは好みではありませんし、不勉強、不見識かもしれませんが、私なりの私見を書かせていただきます。まず朝青龍。事の本質はいったいどこへ??巡業を休んだのにサッカーというのが入り口と聞いています。協会の対応も含め、原理原則を感じられないのは理事長のリーダーシップの問題ではないのでしょうか。親方と言う中間管理職に責任転嫁する姿勢には食品関連の不祥事の言い訳を思い出さずにはいられません。リーダーシップといえば安部総理。最低最悪ですよね。投げ出すならもっと早くしてほしかった、全てが中途半端。嫌悪感さえ感じます(安部氏個人にではなく、総理として)。その後の自民党の対応。意味が分かりません。政策の違いって・・・???ある程度しか分かっていませんが、政党って政策が同じ集団をさす言葉だと思っていましたが違っていたようですね。民主もあっちこっちバラバラときいていますが、程度の差はあれど、目くそ鼻くそなのでしょうか??じゃあ、政党っていったい何??不勉強な私です。麻生さんは何を目指しているのでしょうか?福田さん、親父さんと同じ年で総理になるというのは格好良いですが、ちょっと前までのだんまりの意味は??派閥という存在がいいのか悪いのかわかりかねていますが派閥に関係ないという福田さんの主張には無理が過ぎませんか??派閥というものがあるならば、それに賛同を得られない麻生さんの問題ですが。柔道にも感じます。文句を言うなら言われない勝ち方をすべきです。柔道じゃないって・・・何の大会に出場したのですか?判定に疑問があるのは理解できますが、審判のある競技で勝つには審判に認められるしか勝利はないはずです。ルールはルール。ジャッジとルールを混同すると・・・???(これはこれで意味不明的な表現ですが)ジャッジメントがルールだと思います。夏の高校野球の決勝も同様で、きわどい判定に文句があればど真ん中になげれば良いだけです。そうすれば打たれると言う事できわどいリスクをしょっていたならばリターン(結果)には文句をいえる立場にはないと思います。つい最近イチローほどの名選手でさえクレームをつけたようですが、ジャッジがあるスポーツなら、ジャッジを導くプレーもあると思うのです。逆に不利なジャッジを導く何かもあるように感じます(ホーム・アウェイの関係など)。えらい小さな話で恐縮ですが・・・春に勝てなかった空手の試合は痛く感じたかどうか無関係です。見た目で押していたのか、効かせていたのか、どちらが強かったのだろうかの判定です。痛くなくても負けるときは負ける、ただそれだけでした。審判に文句は言ってはいけないと思います。審判が嫌なら競技から降りるべき(もしくは試合前に確認する)です。私が社内で言わんとしている『自立』とは全てが自己責任の世界です。上記書いてきたこととは無縁の世界です。こういうことを塾長に教わり、理解?できるようになってから周囲が驚くほど変わりました(たぶん私の受け止め方が変わっただけでしょう)。そういう視点からするとナンダカとっても「はがやしい(富山弁:くやしい+なさけない)」のです。私が結果を出し、稲盛塾長の教えへ素直さが生まれるようにするのが私の使命と信じています。反省のある社会を作り出すためにも、自らの関わりのある全てに責任を感じていきます。混乱すればするほど、塾長理念の素晴らしさを実感しています!!!
2007.09.15
なんやかんやと自己鍛錬をサボっていました。忙しくても腕立てやスクワットならどこでもできたのに、空手の稽古が終わってからでも合流できる会合もいくつかあったのに、安易な決断をしていたのは私です。翌日は必ず自己嫌悪がつきまとい、言い訳の達人となる私が続いていました。今日は一念発起!テンション高く2週ぶりの稽古に参加できました。稽古後の達成感と未熟さへの反省からはいつも凄く前向きな自分を感じます。良い師範、先輩に恵まれているのに、こんなに素晴らしいチャンスがあるのにもったいない数日を過ごしてきました。気合が入りました。未熟さゆえの左足親指のつき指?や先輩からの愛情溢れる右下段蹴りの痛みが自らの気合に上手く転化できています。来週は盛和塾全国大会です!この気合を維持したまま参加して素晴らしいヒントを持ち帰る覚悟が高まりました。総裁選なんて気にするより、一隅を照らすことが、今の自分の使命です。会社に魂をこめていくためにも、自分を磨き、自らの魂を熱く強く高めることが不可欠です。経営者の心が高まれば経営は伸びる!健全に心を高めるには健全な肉体も不可欠です。しっかり鍛え、しっかり精進をしてまいります。よっしゃ~。気合充分ですっ押忍
2007.09.14
ある視点から、ある書類を確認し、不安に感じていた部分が未修正と判断し、担当に対応を確認しました。しかし、不安という前提で書類を確認したので前月までの累計部分を当月末と勘違いして堂々と確認をしてしまいました。あまりにも堂々と勘違いしていたので担当を不安にさせてしまい、その様子に不自然さを感じたので冷静に見直すと、担当は正しい処理をしてくれていました。なんと思い込みとは恐ろしいものなのか。思い込んでいるから正々堂々と振舞える。正々堂々としているので、相手もひるんでしまう。恐るべし思い込み。製造不良のほとんどは【思い込み】が原因です。思い込んでも作れないまでの仕組みが必要不可欠ですが、まだまだ人間系の判断が現場にはたくさんあります。思い込むなというだけではなく、仕組み化していかねばと、自らの思い込みで改めて感じる次第です。恥を知ると同時に、未熟さを反省し素直に対応を考えてまいります。思い込みは書類だけではなく、人間関係も同様です。素直さとはニュートラルな視点で判断できる、することなのかもしれません。そういう意味では素直さが足りない私です。毎日が学びです。感謝!!
2007.09.14
定期的に経営会議とコンパをセットで継続しています。昨日がその日でした。管理項目も見直し、よりシンプルになってきていますので課題も見えやすくなってきました。おかげでコンパの席でも議論が白熱し、具体的な議論が交わされるようになってきました。目的と目標が明確であれば結果の評価はシンプルです。しっかりと評価することこそが次の計画の精度を高めます。楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行することで大きな成果を生み出します。悲観的にというのはあらゆるリスクマネジメントを働かせるということ。トリガーポイントを明確にしてさえおけばたいがいの不具合を予防できます。不具合を不具合のままにしてしまうと成長できません。目的の理解度、本気さがたりないと不具合を理由にしてしまうようです。不具合は理由ではありません。不具合とは現実です。それをいかに克服するかというところに与えられた使命を感じることができるかどうかで仕事の楽しさが大きく変化するのです。ど真剣に取り組めば楽しくなります。会議やコンパもど真剣に取り組み、楽しめるように成長しつつあるようです。
2007.09.13
常に2つの課題を明確にし、対応する具体策を持ち実行することが大切です。優先課題はそのまんま優先して対応すべきこと。今ここで何をするのかというタスクです。重要課題は時間をかけてでも常に意識しておくべきこと。すぐにできはしなくても、いつか必ず成し遂げねばいけない課題です。混乱しがちなので注意が必要です。自分に問いかけても混乱しているとき、どちらかが明確に言い切れないとき、たくさんの課題を言ってしまうときなどまだまだ未熟です。が、目指します。まさに重要課題です。山積する課題から具体的に取り組むものを選ぶと言う決断。決断はリーダーの仕事です。小さな決断を繰り返して決断力を磨くこともリーダーの重要な仕事です。
2007.09.12
親父と大喧嘩の末、社長となるも事業はしぼむばかりなり・・・不安で不安で、でも何かしなければとクオリティーマネジメントの矢部先生の経営計画書を作る合宿に参加していました。気合を入れるべく会場近くの散髪屋で丸刈りにしたのもこの頃。手探りどころか、地獄の底にいた気持ちの6年前でした。経営計画を立てようにも根拠も展望も何もなく、ただあったのは『向上心』だけでした。1度目のテロの瞬間はたぶんカラオケルームで懇親会だったと思います。『大変なことが起こったようだ』と誰かが教えてくれてみんなで部屋に戻った頃、2度目のテロがライブ中継されていました。実は、その合宿に参加していたメンバーの一人が前日に「大きな事件が起こり、戦争が始まるんだ」みたいなことをおっしゃっていたので余計にびっくりした記憶を思い出します。(その人はテロの関係者ではなさそうですので念のため)あれから6年。なんとか社長業を続けさせていただけています。あの苦しさを知らない社員が大半を占めている状況です。6年前は三男と長女はこの世に存在していないのです。6年って凄い時間ですよね・・・6年後の2013年、私は想像もできなくらいに成長しています。周囲が信じられないと言われるような成長です。だって6年前(2001年)からの成長を考えれば今は素晴らしい環境ですから。逆境に強かったのは事実だと思います。絶対に守らねばという仲間がいたこと、仲間が私を信頼してくれていたことで乗り越えてきました。その仲間も成長しています。私もそれなりの体験を積んできました。現在36歳。42歳の飛躍の躍(やく)年が楽しみです。テロにあわれた全ての皆様には心よりお悔やみ申し上げます。(テロ現場視察のときの、なんともいえない悲しさを思い出してしまいます・・・)自分の周囲だけではなく、世界中が平和で幸せになれますようにお祈りすると同時に、自分の幸運と能力、体験を私物化することのないようにど真剣に、利他の道を歩めるように自立を目指して自らを鍛え、周囲と切磋琢磨してまいります。本当に苦しい6年前でした。でも、この6年こそ私の人生の貴重な時間でした。大善は非情に似たり。親父、試練をたくさんありがとう!!そして、頼りない社長を支え続けてきてくれた全ての社員・幹部へ本当に『ありがとう』を伝えたく思います。本当に私は幸せです!ありがと~う!!!!
2007.09.11
昨日は名古屋塾長例会。例会ではいつも以上にメモが進む深い内容でした。移動時間を利用して社内会計の仕組みについて現状分析とあるべき姿目的と目標を再度自問自答を繰り返すことができました。具体的にはこれからですが、目的と目標を確認することで手段にとらわれていたことを発見することができました。シンプルイズベスト!もっともっと単純化を進めます。
2007.09.11
楽天の都合(本日メンテナンス)で更新ができなく一瞬でも不満を感じる不遜な私。無料で使わせていただいているのに・・楽天に感謝です。せめて買い物できるものはと積極的に使わせていただいておりますですよ。感謝!昨日は子供野球の練習試合。とうとう塁審デビューさせていただきました。正式な講習会などを経ていないのですが、練習試合で慣れとくのも必要との進言を真に受けて2塁塁審に。場面場面で立ち位置が変わるとの簡単なアドバイスを受けいざ試合でしたが、立ち位置の意味を考えてみたり、意外とピッチャーに近いと言うか、TVをみているイメージでかつ、一番近い場所と言う試合観戦としての最高席でおるように感じました。ランナー2塁のときの立ち位置がどうしても納得できず、自分なりに考えたり、先輩方に聞いたりしてましたら『理由を考えるなんてことを考えたことがなかった』と言われてしまいました。もしかしたら、そういう習慣は少数派なのかなあ??と感じると同時に大切な習慣が、良い習慣が身についているのかもとちょっとだけ嬉しく感じたりしました。けれど良く考えると、知らないことが多いだけだったりします。井の中のかわずです。大海をしらないだけなので、もっと世の中を学ばねばとも思います。本日午前中も思いっきり子供たちと野球をさせていただきました。明日は朝イチの打ち合わせを経て名古屋です。車で移動予定で移動中の課題も明確にしてあります。毎日、確実に歩ませていただけています。本当に感謝です!!
2007.09.09
立ち止まらずに突き進む!というと、聞こえは良いがどこへ進むのかが重要ですよね。誤った方法への突き進みなら、立ち止まっているほうがマシまもしれません。どの方向へ踏み出すのか。リーダーとして一番重要な仕事のひとつとして指し示すことがあります。スピードをつけるには動き出すこと。しっかりと第一歩踏み出し、次の一歩へとつなげます。交互に踏み出せば歩みとなり、スピードがつけば、成長曲線が変わりだします。あせらずに一歩づつ。歩むとは止まるが少ないと書くようなので、止まることだけは防いでいきます。
2007.09.07
昨日は新潟塾長例会でした。富山の代表世話人が経営体験発表されるので富山塾からは13名の応援、発表の中で塾生拡大について報告されたので事務局としての役割に、より重責を感じるしだいです。最近のテーマである覇気のある工場経営において緊張感と集中力の持続と言う言葉を多用しているのですが、集約するとスピード感という言葉にたどり着きました。今後はスピード感というキーワードを自分なりに意識するように留意したいと考えます。初めて塾長とお会いされた塾生さんの感動振りをみて塾長に直にお会いし、教わるというチャンスの大きさに改めて気付かせていただきました。感謝と謙虚さが足りなくなっている自分でした。9月はあと3回塾長にお会いできます。スピード感を高めるためにも集中して塾長のパワーを、塾生のパワーを体感し、事業に活かします。具体的に指示をすれば、具体的な結果となって返ってくることもばたばたの中、社内の成長を感じています。やっぱり自分しだいで周囲は変わりますね。思うままに長くなりましたが充実した数日を過ごしています。このスピード感を大切にしていきます!!
2007.09.06
今ほど帰宅です。講演会、質疑に2時間。コンパに2時間。塾長例会スタイルの2次会に2時間。17:00開始で気がつけば23:00を回っていました。あっという間でした。熱い経営談義を楽しめました。雰囲気において、自主例会としては素晴らしかったのではとちょっとだけ自負してもいいのではと感じるないようでした。さあ、現場に落とし込みます。活学です。実践が伴わなければ学ぶ意味がありません。幹部と一緒に素晴らしい時間を体験させていただけました。チームアルミファクトリーのリーダとしてしっかりとみんなの思いを活かします。
2007.09.04
中海塾の大畑代表世話人を講師とした自主例会です。お昼に富山入りしていただき、世話人の企業訪問を2件、そして例会になります。弊社からは役員総出で参加します。自分のグループにおける一番の経営課題を見つけること、もしくは対応を見つけることを課題としての参加です。課題はたくさんありますが、一番を決めるとなると決断力が必要となります。その決断する訓練も兼ねての課題です。私の一番の課題は上記役員が経営意識を持つ、高めることです。現場に覇気を注入する一番の近道だからです。緊張感と集中力を持続させ、気配りを怠らなければ結果として経営目標は達成できると考えています。自主例会というチャンスをしっかり活かします。
2007.09.04
何度も同じことを言ってしまう自分です。今回は言わなくても大丈夫だろうと淡い期待をしていると見事に外れます。そりゃそうです。言ってこそすれど、言わなかったのだから当然です。前もって確認すると、確実に期待に応えてくれています。と、いうことは確認すればいいだけです。それを知っていながら実行しなければ当たり前の結果です。何度も言っていることは大切なことばかりです。大切なことだから、更にしつこく事前に言うべきだったのです。繰り返しのしつこさが大切なのですね。これからは言って言って言いまくります。受身の報告・連絡・相談を待って反省するくらいなら攻めの姿勢でこちらから確認をしまくります。手取り足取りの状態でも、結果が良くなればそれが一番ですから。まずは結果を出す。成功体験を積むには成功するしかありませんから。相手に期待する前に、まずは自分が変わりましょうネ!
2007.09.03
子供とキャッチボールをしていて、私の場合はヒジを意識すると上手になげられるということに気付きました。バッティングセンターでは、右の手のひらを意識するとミートする確立が高まりました。何事にもコツがあります。コミュニケーションのコツは相手の満足でしょうか?今、相手が何を望んでいるのかをつかめる事ができれば合わせればいいのです。それを相手のことをまったく考えないで一方てきに言葉を投げてもまったく関係性は深まりません。相手本位というキーワード、しばらく使っていなかったと思います。たぶん、そういう大切なことへの意識が薄れていたのだと反省です。仕事のコツをしっかり伝え、習慣化、体得してもらうためにも相手本位を9月は意識してモノゴトを進めたいと思います。子供のおかげさまで、軽い運動と良い気づきを得られました。
2007.09.02
昨日まで3つの縦割り型の組織体制でしたが本日より工程別のグループに再編を行い、心機一転、新たな体制でのリスタートです。アメーバ経営を研究すればするほどこれまでの【会社の中にある小さな会社】を目指した組織は小集団採算の基本からずれていると判断するにいたりました。基本にある工程別に組織を再編することで専門化が育ち、よりお客様の要望に対応できる技術向上が期待できます。また社内会計も単純化でき、多能化の意義もシンプルになっていきます。縦割りだったため効率化が困難だった管理系も工程別と言うことで一まとめ。品質管理と生産管理、営業管理を強化します。なにをやっていたのだろうと反省しきりです。35期、のこり10ヶ月をこの体制で切磋琢磨してまいります。
2007.09.01
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