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一言で言うと【プロ集団】を目指して経営を執行してきている自分を感じています。少数だとか、切磋琢磨とかいろいろなキーワードがありますが、極めてみれば【プロ集団】がアルミファクトリーの目標なのかもしれません。結果としてついてくるのが【高収益企業】という・・・これはあくまでも結果です。じゃあ、目的そのものとは・・・???相変わらずの言葉遊びですが、そんなことを考えるチャンスをいただけています。原点を見つめるって本当に大切だと思います。ブレないためにも原点確認は必要不可欠ですよね!あらためて7月からの新しい決算期を迎えるにつけ、原点確認しているところでございました。明日は絶好のタイミングでの塾長例会。本当に私のタイミングでの開催のようでいつも感謝感謝感謝でございます。プロ集団。そのまえにプロ社長とは何か考えなおします。感謝
2009.06.30
ちょっとアップが遅れましたが・・・木曜日の自主例会は大盛況でした。浜松で聞いたばかりの同じ問答でしたが、気になる部分が全く異なり2週間の時間の変化を感じることが出来ました。2週前とは環境が変わり、対応も全く異なっています。日々変化できているのかもと確認できました。懇親会も盛和塾らしくど真剣な感想発表となり、参加された塾生やオブザーバーには後悔ない時間となったのではと感じております。週末はベアーズ県大会!子供たちが必要以上に意気込んでしまい緊張して実力を発揮できずに初戦敗退でした。県の壁は厚いし高いっ。。。保護者も指導者も全てのベアーズが何かを学んだ一日となりました。結果として日曜日の高岡市の強豪チームとの練習試合では2勝1分。Bチームは飛車角抜きという表現もある構成でしたが負けない記録を更新しています。Aチームは5年生の活躍もあり、6年生の今後の奮起を期待できる内容でした。本部からの厳しく愛情溢れるアドバイスもあり体験発表原稿の見直しや、生産管理の見える化への改善指導など、時間が経つのが早すぎますが毎日が勉強という実感溢れる時間の過ごし方をさせていただいております。本当に有難いことです。感謝・感謝・感謝!!
2009.06.29
本部の仕事が早いお陰様で6月12日に開催された浜松での塾長例会のDVDを富山塾で視聴します。塾長例会に参加したくても出来ない塾生が多い富山塾なので、本部には本当に感謝してます。私個人としても前回から2週間の時間をおいて、どのように感じ方が変わるのか楽しみでなりません。世話人会でも9月の塾長例会に向けた打ち合わせなど議事は山積!!お世話させて頂けていることに感謝してます。感謝
2009.06.25
7月に銀行さんの若手勉強会で経営発表するチャンスを頂いております。9月には富山で塾長例会があり、できれば経営問答をさせていただきたいと考えています。そんなことから、30分くらいの内容で原稿を作ってみました。過去を振り返ることで今の原因というか背景を再確認でき、現状の悩みについても文章にすることで課題が明確になりました。今、今日現在対応していることもあるので今の原稿は何度も作り直しということになりそうですが、こういう事も勉強になるという大発見をさせていただきました。チャンスを提供してくださる銀行さんや、富山塾世話人会に心より感謝です。盛和塾本部からのご指導も怖いながらも楽しみにしています。さて、どうなることでしょうか。経過は逐一アップしますね!感謝
2009.06.24
精鋭を集めるのではなく少数にしちまえば精鋭になる。なるしかない環境を作れば良い。少数だから精鋭になるのだという言葉を実践すべく、受注量の減少に合わせたシフトを組んでの対応を開始しました。月内は試験実行で課題を見つけ改善します。7月から本格稼動となります。以前書いた雇用調整助成金の活用があればこその対応でした。まさに雇用を守るためにある助成金です。本当に助かります。国に助けて頂いている間に超筋肉質な組織へと切磋琢磨し、次なるチャンスへの対応を万全にしておきます。顕在化した課題こそ改善の宝です。今までを責めることなく改善改善に動きます!感謝
2009.06.22
『スポーツ少年団軟式野球の部』と正式に呼ばれるらしいのですが、射水市予選大会は無事一位通過というか、市大会優勝できました!!昨年は3位でローカル県大会への出場しか果たせなかった予選でした。今回は学童大会の初戦でコールド負けを喫した宿敵との決勝戦となりましたが見事リベンジをはたす事ができました。先発完投した選手も『タナモトさん、今回はリベンジします』と試合前から気合十分。後から聞いた話ですが・・・途中、涙しながら仲間の励ましでピンチを乗り切っての勝利です。ギリギリの2-1の激接戦でした。本当に苦しい応援でしたがリベンジをはたせました。土曜日にはもう県大会です。レベルの高い相手との戦いは楽しみいっぱいで、勝利より野球を楽しむことこそが目的であり目標だと私個人は感じてますが、やるからには一勝を積み重ねることへの執着と段取り、練習を考えて動いてくれる一週間になれば子供たちの最大の宝になると確信してます。最良の週末を過ごせました。あっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実は最愛(子供は全て最愛です)の長男の13回目の誕生日でもありました。祝勝会もあり、ハッピーバースデイを歌ってやれませんでしたが最大の祝意と感謝を感じてます。本当におめでとう!!大感謝
2009.06.21
スポーツ少年団の全国野球大会の予選が始まっています。先週の初戦突破の勢いで本日は11-0のコールドで勝利を収めました。5年生の次男も投手として出場させていただき無事役割を果たしてくれてホッとしてます。明日は次のステップとなる県大会の出場権がかかる重要な試合となります。今日の打線の勢いを明日にも持ち込んでもらいたいものです。頑張れベアーズ!!試合終了後、となりのグランドでサッカーの大会があり、探してみると会社の仲間の息子さんのチームがありました。その親父はコーチもしておりちょっとだけですが応援してきました。それぞれの家族との時間を過ごして週明けから頑張ります!!健康で子供たちもスクスク育ってくれているからこそ応援も手伝いもさせていただけているのです。本当に幸せなことですよね。この小さな幸せを事業を通じてより大きいものへと拡大させるのが私の仕事です。しっかりしなきゃと責任をかみ締めます。感謝
2009.06.20
それが原点といえるのか分からないが、自分なりの変化のヒトツに空手があります。筋トレのほうが若干早かったのですが、肉体も鍛えなきゃという視点にたったことは変化のひとつでもありました。前回のブログアップから2ヶ月。自分に言い訳しながら稽古に行かない理由発見の達人となっていた私ですが、今日は『行くしかない』という気持ちになり久しぶりの稽古でよい汗をかいてきました。心技体やはり体力は原点です。これからの新戦略に向けて体力強化もド真剣に打ち込む所存です!稽古に参加できる健康に感謝です!!
2009.06.19
先週から色々なことを考えさせられてますが、覚悟が決まりました。900名の盛和塾塾長例会の空気が覚悟を信念にまで高めてくれました。ピンチこそチャンス。本当に塾長例会は私の最高の場であり、タイミングもばっちりです。3年後、この決断と実行が原点だったと言い切れるイメージが見えてます。さあ、あとは実践実行だ!感謝
2009.06.18
助成金関係のことで確認と相談にハローワークに足を運びました。高岡のハローワークでしたが、なんと製造業の求人は昨年比80%減少しているとのこと。昨年が100名としたら20名しか募集されていないという悲惨な状況です。本当に厳しい現実を痛感しました。助成金のほうもかなりの緩和措置がなされているようで丁寧にアドバイスをいただきました。ハローワークも変わったという感じです(以前はかなり上から目線だったような・・・)。この環境の変化に対応しなければいけませんね。昨年のような環境に【戻る】という感覚は捨ててしまい、【今】の環境で食っていけるべく変化しなければという緊張感を持っています。今こそ自分の理念、哲学が問われる時だと気持ちを引き締める毎日です!感謝
2009.06.16
プロレスラーの三沢選手が他界したそうです。。。小橋選手のように病に負けずに生き残ることもあれば、鍛えているハズなのに試合で命を落とすこともある。毎年1万人の人が予期せぬ交通事故で命を落とし、3万人の人が自らの人生を投げ出している。生きてるって、それだけで素晴らしいことなんだと感謝の念が沸いてきます。当たり前のように明日のことを考えている自分です。まずは今日を【ど】真剣に生き抜こう!!病気や怪我がないと健康に感謝することすら忘れてしまいがちですが、三沢選手が命を懸けて残された人に感謝の気持ちを思い出させてくれたのだと受け止めます。心よりご冥福をお祈りします。合掌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プロレス界のカリスマ三沢光晴選手が亡くなった。2代目タイガーマスクとして注目を集め、素顔になってからは故ジャンボ鶴田さんの後を継いで全日本のエースとして活躍した。ジャイアント馬場さんが亡くなった1年半後の00年に全日本を退団し、新団体のノアを旗揚げ。社長兼現役レスラーとして団体の枠を超えて人望が厚く、プロレスラーとしての風格は別格の存在だった。 強くて、優しく、ぶれない男の象徴だった。ノアのGHCヘビー級王座を3回、全日本の3冠ヘビー級王座を5回獲得するなど国内外の数々のタイトルを手中に収めた猛者が、戦いの最中の事故で亡くなった。 81年に全日本プロレスにに入門。メキシコへの海外武者修行から帰国後に、中学で体操、高校でレスリングで培ったセンスを開花させ、2代目タイガーマスクとして脚光を浴びた。90年の試合中に自らマスクをはぎ取ると、翌91年には当時トップレスラーだったジャンボ鶴田さん(故人)を初めてシングルマッチで撃破し、以降は日本プロレス界の顔としての道をばく進した。 全日本では川田利明、小橋建太、田上明らと「四天王」と呼ばれた。得意技のエルボーや、相手を垂直に落とすような投げ技など、容赦ない技の応酬でファンの度肝を抜いた。馬場社長の死去後に社長を引き継いだが、方針の違いなどから全日本と決別。新団体のノアを旗揚げした。面倒見の良い人望を慕い、全日本のほとんどの選手が三沢選手について行った。「一生懸命やっている選手にはチャンスをあげたい」と、人気だけでなく、努力を重んじる包容力に信頼が厚かった。 派手なマイクパフォーマンスを嫌い、リング上での戦いですべてを表現してきた。筋を通さない相手は「絶対にノアのマットには上げない」という、かたくななまでの姿勢も際立っていた。普段の口数は多くないが、1度心を開いた相手には冗舌に語る面もあった。04年には多忙の中、5時間近くインタビューに時間をさいてもらったことがある。学生時代のこと、娘や愛犬のことをじっくりと話してくれた。選手、団体を含め、最強と思うライバルについて質問すると「ぶっちゃけ、そういう存在はいないよね」。強い口調で言い切った。他団体、他の選手への評価を好まないが、自らのプロレス観に絶対の自信をみなぎらせていた。 若い時代からのケガの蓄積、社長の重責と、地上波放送がなくなるなど心労も重なり、心身ともボロボロになっていたのかもしれない。「プロレスが一番面白い」という一念にささげた人生。リングで最期を迎えたのは三沢選手にとって本望だったに違いない。
2009.06.14
昨日は浜松の塾長例会でした。2名の経営問答で、質問と塾長の回答に深く考えるものがありました。今一番考えている課題についても先輩塾生に相談させていただき、自分なりの判断軸が見えてきました。アメリカや沖縄など遠方からの塾生とも語らえ、本当に充電できた時間でした。塾長例会は直に教わるという側面だけでなく、その場に集まる多くのど真剣な塾生たちとの切磋琢磨が魅力です。来週は神戸。この時期に集中しているというのもタイミングです。盛和塾そのものに深く深く感謝してます!
2009.06.13
当たり前のことなのですが・・・大丈夫だろうと深く考えないでいたコトに対して、全てに反省してます。そういう案件すべてが成り行きで、ストーリーに結末というか目的が定まっておらず、実践した結果の効果が評価できないことが多発しているからです。意義目的や具体的な目標というのは全ての細かな案件にも設定と認識の共有が不可欠です。いや、細かなこと、日常の作業や指示にこそ必要なのだということを体験しています。全ては社長の責任です。本当に未熟者です・・・猛反省・・・
2009.06.11
週末の浜松での塾長例会にシリコンバレー塾の塾生さんが参加されるという情報を頂きました。特別に稲盛塾長と数名で企業訪問をさせていただいた企業の塾生さんでフラワービジネスで大成功されており、今年9月の全国大会の発表者でもある方です。前回渡米してたのが昨年10月。たった8ヶ月しか経過してませんが、わが社の環境は全く変わってしまっています。当時から全く想像も出来そうにもないような現実が起こっています。たった8ヶ月です。。。世の中、どのように変化するのか誰にも分からないのかも知れませんね。逆に前向きに考えると8ヶ月先、恐ろしいほど忙しくなっているやも知れません。他力でじっと待つようなことはありませんが、先を予測する難しさを感じます。塾長は長中期の経営計画は立ててこられなかったとおっしゃいます。目の前のみえる範囲をただひたむきに歩むことが大切と教えてくださいます。今を懸命に対応し、今の中で生き抜くことがこれからのありとあらゆる変化への対応力を磨くことなんだと気付きます。今の環境に対応・変化できない者がじっとしていて環境が自らに都合よく変わるなど有り得ない話です。今を生きる。ただひたむきに歩む。環境の変化を敏感にとらえ、素早く変化対応する。前回の渡米してた頃の自分を振り返ると、今よりは不遜だったと反省です。週末に再会できる先輩にお会いできることで新たな何かを感じることが出来そうです。そういうタイミングなのだと思います。つくづく盛和塾に感謝です。塾長例会のタイミングに大感謝です。感謝
2009.06.09
今日は月曜日。盛和塾常設事務局としてDVD研修の日です。京セラフィロソフィーシリーズを4回繰り替えしてきましたが、今回より常設事務局ライブラリーを選抜して流すことにしていきます。第一弾は2004年7月1日の北海道塾長講話です。確か、この時は富山塾からも10名近くの参加があり、ランチは豪勢に札幌駅のフレンチを堪能した記憶があります。2次会は座敷で行なわれ、そのときの色々な質疑も思い出せます。12年、学び続けさせていただいている塾長例会ですが、DVDにより新たな発見があること間違いなし!と、月曜日の夕方を楽しみにする私です。オブザーバー参加もOKですので、富山県内の方、遠慮せずお問い合わせ下さい。感謝
2009.06.08
ベアーズネタです。。5年生以下で構成するBリーグでベアーズが優勝しました。8チーム参加のローカル大会ですが一応は公式戦です。ほとんどの試合を大差で勝利し、投手として踏ん張り、数本のホームランも打て、かなり自信につながったと思います。他の選手たちも練習以上の成果をだせ、本当に嬉しかったです。当たり前ですが守るだけでは勝てません。打つだけでも勝てないようです。チャンスを上手くかみ合わせるチームワーク、チーム力が勝つチームの絶対条件ですね。いつも感じますがビジネス、経営も全く同じですよね。次男坊に改めてお祝いを伝えます!感謝
2009.06.07
あまりにもグロスだと問題が隠れてしまうので、そういう時は細分化すれば課題が顕在化してきます。組織もそうですし、工程も同様です。営業活動も製造同様に工程分解できるのです。その細分化の技術力が仕事力の差といっても過言ではないと思います。細分化するコツは一つ。分かりやすいポイントで区切ること。その後はポイントポイントで内容を精査し、問題をみつけ対応する改善を積み重ねます。時間目標設定も細分化したほうが集中力も増しますし、細分化って良いことばかりです。ただし、細分化した場合には大局を見る目も同時に併せ持つことを忘れては全体に不調和が生み出されますので要注意です。目の前の一つの仕事を細分化してみてください。意外と効果大ですよ!感謝
2009.06.05
基本中の基本、ど真ん中の定石としてPDCA管理があります。ある製造のミスをPDCAそれぞれで分析するとナゼナゼ5回より多角的に課題が見えてきました。いろいろなタイミングで予防できたミスだったので余計にマッチしたのかもしれません。失敗は成功の元。と、するかしないかは評価と改善で決まります。せっかくミスしたのだから貴重なチャンスとするべく対応を間違えないように現場で指導してみています。ま、ミスそのものを予防できていないところに私の問題があるのですが・・・反省と感謝
2009.06.04
数日前、テレビで子供の集中力を高めることについてアドバイスがありました。単純明快な答えがあり、納得しています。【時間を区切る】ことだそうです。早速ですが社内でも言い出しています。帰社時間に対する制限も決め、8時間の密度を濃くする試行錯誤の開始です。集中力が高い仕事にミスもなく、ムダも自然と排除されていきます。まさに時間こそ平等な経営資源であり、使い方は無限です。タイムイズマネー。素晴らしい言葉ですね。感謝
2009.06.03
どこそこのクレドカードじゃありませんが、経営理念を書き込んだものをパウチし、カードサイズにして全社員に配布しました。今年に入ってからの不況対応を通じた再構築した事業戦略も記してあり、ビジネスの現場で常に戦略を確認しながら指導することが狙いです。営業や製造など別々にそれぞれの目的と目標を書き記してあり、常に目標の再確認を行ないます。理念は作るものでもなく、飾るものでもなく、唱和するためのものでもない。働くという崇高な行動の志を明確に記すものであり、ビジネスの現場で体現するものであると考えます。ビジネスを通じて自らの人間性を磨き、周囲(はた)が楽(らく・・・たのしめる)まで真・善・美を探究する生き様の原点・志が経営理念であり、アルミファクトリーみんなと共有すべき約束事です。カードにして配ってからがスタートです。しっかりと現場で体現していきます。感謝
2009.06.02
ホウレンソウというビジネスの基本に【確認】と追加されていた言葉に出会う。当たり前といえば当たり前だが、確認の一言が最後に入るだけで自己責任感が格段に高まる印象となるのは私だけだろうか??報告のあとの確認。連絡のあとの確認。相談のあとの確認。確認があるかないかで結果は飛躍的に変わると思います。打ち合わせも指示を出す打ち合わせから確認する打ち合わせへ変更していきたいと、進行をすこし変化させてみています。確認は『誰が、何を、どこで、いつまでに、どのように、どうする+いくらで』という5W+2Hの確認です。最低限『だれが』『いつまでに』『何を』の3点は不可欠ですよね。新しいお客様からのご期待に応えるべく、確認を相互に進めてビジネスを楽しみます。感謝
2009.06.01
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